主 2014-12-08 21:31:07 |
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" 閉館時間を過ぎています "
( 少し進んでは辺りを見渡し、人が居ないかを確かめる。其れを数回繰り返しては、更に奥へと進んで行き。曲がり角、横目に人影見付ければ顔其処に向け、目を瞬かせ。居たのは、一人の女性で。早足に近寄れば、ピラリと元々書いてあったメモ取り出し、彼女の目の前に差し出して。 "警察を呼んでいます。ロビーへ。" なんて、手早く書けば、刀片手に彼女見据えて。 )
(/ あ、其れはヤバイ。 ..否、でも須賀君になら斬られても良い( ふふ、 / 変態 )
それはダメだなぁ。仕方ない、私が書いてやろう。( 限界:ダヴィンチ(( 嘘です )
でしょ? もっと褒めて良いのよ?!( ぱあ、 / 調子乗んな )
えぇー? 此処に居るじゃないですかぁ。( 頬ぷくぅ、 / 可愛子ぶるな )
見たい....あ、やば。想像だけで鼻血が..。( ダラダラ / )
…は?
(曲り角から人影見えるとしゃがみ込み瞳瞑って。しかし暫くしても思っていたような衝撃は来ることがなく、耳に入ってきたのはペンが紙の上を走る音。恐る恐る顔を上げると差し出された紙受け取り、書かれた文字を目で追って思わず飛び出た間抜けた声。混乱する脳内を整理しようとしても追いつかず、出来るだけ刀を視界に入れないようにしつつ彼の顔を見て)
…いや、だって、貴方は?そんな刀を持って何を…
(/須賀くんに斬られたい人ーって募集したら行列出来そうです、私も並びます‼︎( どや(((
きゃー‼︎素敵な須賀シオ待ってます!( きらきら )
(ぱあってなった、可愛い/ にまにま)
やっだ〜ここには私しか可愛い子はいませんよぅ〜( 参戦/やめなさい)
最初から鼻血出してました‼︎( ぐっ/ ぶしゃーっ)
( 怯えたようにしゃがみ込んだ後、数秒経ってから目開き間抜けな声出す彼女に、一体何をされると思っていたのか。なんて呆れたような視線向けるも、続いた問い掛けに納得したように目を少し開いては "模擬刀です。" なんて紙に素早く書き、答えてみせ。 _そりゃ、驚くか。なんて数回頷いては、彼女一度見据えた後、くるりと背を向けロビーへと歩き出し。 )
(/ ね! やっぱり斬られたいですよねー!!( 瞳きらりん、 / 否 )
待ってろ、一瞬にして描いてやる...!( キリッ、 )
...? 凄いでしょ? 褒めて褒めて!!( にっこにこ、 / 犬 )
なん、だと..?! 私には見えないぞ、可愛い子など!( ぐぬ、 辺りきょろ、 / )
え、ちょ、大丈夫ですか?( ちょい引き、 / 引くな )
…あっ
(歩き出した彼の背中を一歩遅れて追いかけると、先程まで真っ暗だったロビーに明かりが灯っており、其処では先程の少女と此処に来る際にパトカーに乗せて貰った警官が口論を繰り広げていて。しかし此方に気付いた警官の彼に『既に話は通したのか』と尋ねられ、"いえ、まだですが…"と答えるとその後続けて)
私、此処に住んでいた神崎敬一郎の孫で、神崎シオリというんです。
(/ ですねですね、一回位は斬られたいですよね!( ぱぁぁ/ え)
見てます!見て私も絵を上手く描けるようにします!( じぃ )
( 可愛い可愛い / なでなで )
酷いですぅ、こんなに可愛い子がいるのにぃ( ぶりっ/キモ )
大丈夫です…( ぶしゃああ/大丈夫じゃない )
__...ッ、!
( ロビーへと足を進めると、其処には到着したらしい望月と、部屋から出た佐久間が相変わらず言い合いをしており、 "やめて下さい" なんて苦笑い気味にメモ見せては溜息吐いて。すると、己が見付けた彼女と望月は知り合いらしく、此処に来た事情についてだろうと思われる話をしており、不思議に見据えていれば、続いた言葉に驚きが隠せずに顔歪ませ。足早に彼女の前迄移動すれば、取り出したメモに一言書き、睨むように彼女見据え乍メモ目の前に差し出して。 _メモには、"帰れ"と。 )
(/ ですよね~! いやぁ、話の合う方で嬉しいですー!!(( 手握ぶんッぶんッ / いやいや )
ふふふ、まぁ頑張りたまえ( ふんす、/ 調子乗んな )
んなッ、何すんだ急に!!( 照れ乍の毛逆立て、シャーッ、/ 反抗期でs )
えぇ、みぃ、分からないのですよ。( きゅるるん、目潰しッ、 / やめたげて )
(子) わぁ、ママ見て~。血の噴水だよ~!
(母) 駄目よ見ちゃ! )
えっ…いや、で、でもまだ知りたい事があって…だから暫くこの村に滞在しようと思って、たんですけど…
(差出されたメモに書かれた厳しい言葉にそのメモと相手の顔を交互に見ては、僅か戸惑いを混ぜた言葉返し、更に続けて)
…実は、両親が最近亡くなって。二人の故郷のこの村になら何かあるんじゃないかって思って…だから、お願いします!
(少し視線下げて言葉尻小さくなるも、直ぐに真っ直ぐ相手の顔見据えると強い語気で語り勢い良く頭下げ)
(/ですよねですよね!もうこんな同士に出会えるなんて!(ぶんぶんぶん/ないない)
流石ダ・ヴィンチ…(ぐぐっ)
いやだって可愛いから…(なでなでなでなで/摩擦熱)
やだあ、目が腐ってるんじゃないですかぁ?(腹パン/あかん)
ぎゃあ教育に悪い悪い(ティッシュつめつめ)
( 揉めていると、佐久間と望月が入ってきて。泊まる所がない。望月のそんな言葉と、続いた佐久間の言葉に顔を伏せれば、メモにも何も書かず、黙りこくって。そして、少し経ってから、村で決められた事だ。なんて言われてしまえばどうする事も出来ず、仕方ないという風に頷いて。 )
_..ッ、
( 彼女に泊まる事を許可してから、望月は佐久間を家に送る、と2人で此の場を去って行き。彼女に、泊まる部屋を教えるなり自身は管理室へと戻り。 _彼女、神崎シオリは、己の昔の友達。苛められていると、必ず助けに来てくれた強くて優しい己の友達。『 こどもおばけ 』と呼ばれる森に住むお化けと、彼女は約束をしてしまった。だから、連れて行かれる前に、己の夜光石で記憶を消して、東京に引っ越させたのだ。なのに_、彼女は戻ってきてしまった。握り締めていた、先程彼女に向けた、 "帰れ" と書かれたメモを見詰めていると、何か熱いものが、頬を伝った。 _こんな事、言うつもりじゃなかった。彼女が思い出してしまうかもしれない。そんな不安からどうしても帰って欲しくて、つい、きつくなってしまった。そんな言葉も虚しく、彼女は結局此処に泊まる事になってしまったが。ドアに寄り掛かれば、其の侭しゃがみ込み、強くメモ握り締め乍涙で濡れた顔を腕で隠して。 )
(/ もうッ、やっぱり運命ですよぅ!( ぶーんッぶーんッ、/ 千切れる千切れる )
ふふ、もっと褒めなさい。( どやぁ )
可愛くないです....って、熱い熱い!!( む、頭抑えぎゃーす、/ 禿げる )
うぐァッ....く、腐ってなんか、ないぜ...?( はん、腕掴ぐき、/ 喧嘩はダメよ )
は、早く詰めて詰めて!! 子供が楽しんじゃうでしょうがぁッ!!( くわッ、/ 北の国から((
__...って、すみません。なんかめっちゃ長い上に2つに訳ちゃいましたッ( てへ(( )
…疲れた…かも。
(部屋に案内されるとベットへと腰掛け大きな溜息一つ。『帰れ』と言ったその睨みつける様な表情が頭から離れず、妙に考え込んでしまう。迷惑であるのは百も承知だが、それ以上に家族の手掛かりを、誰かとの繋がりを確かめたかったのだ。)
…もしかして、この屋敷をの権利を奪いにでも来たと思われたのかな…
(それならば納得も出来る、明日誤解を解かなければ、と頷くと一日の疲れを癒そうと眠りにつく準備始め)
(/ディスティニーですよディスティニー!(痛い痛い / 冷汗)
えらいえらーい(どや/何故)
禿げても可愛いから大丈夫ですよぅ(なでなでこすこす)
ぐっ…実は腐ったミカンかなにかなんでしょう…(頬ふに/突然)
楽しむの!?(つめつめ/鼻がッ鼻がああッ)
いえいえ、全然です、須賀くん切なすぎて泣きそう)
( 次の日。窓から溢れる陽の光に、眩しそうに目を細める。昨日、知らない間に眠ってしまっていたらしい。ちゃんとベッドには入らず、扉に寄り掛かる状態で寝ていたせいか、体が痛い。ゆっくりと腰を上げ、立ち上がればぐぐ、と伸びをして。昨日の事が頭から離れず、思わず溜息を吐けばけだるげに部屋から出、朝食を食べたり歯を磨いたりした後、又管理室へと戻って。 )
(/ ディスティニーですかぁ。( にこ、/ 急に何 )
...ん? 何故に貴方がドヤ顔。( え、 )
ぎゃあぁああぁッ、いやいや、ホントに禿げちゃう!! 禿げて可愛い訳ないでしょ!!( 涙目じたばた、 )
....! ..否ぁ、腐ってませんよ? 寧ろ良い感じに熟した蜜柑です。( 目見開きーの、どやぁ、 )
いぇーすb
この、どうしようもない須賀君を書きたかったんですー。 )
(/ 本体会話の "どうしようもない" は、 "やるせない感じの" って書きたかったんです。
どうしようもない須賀君って、ダメ人間みたいになっちゃった(( )
(朝、数刻遅れて目が覚め朝食を食べに部屋へと向かうと管理室へと入っていく彼の背中目にし。此方へは気付いていない様子に声を掛けるか一瞬躊躇ったものの、拳握り締め)
お、お早う御座います!えっと…す、須賀、さん?
(勢い良く前倒しに挨拶すると、昨日警官の彼が呼んでいた相手の名前確認するように呼び掛け)
(/ 非常に遅くなって申し訳ありません…!!
何度も上げて頂いて…もしあまりお待ちになる様でしたら、キャラリセしちゃっても構いませんので…!!(土下座))
......。
( 管理室にて。本棚の前に立ち、整理をしている所にやって来た彼女。声を掛けられればチラ、視線のみ彼女に向け。確認するように己の名を呼ぶ彼女に、分かっては居たが、やはり記憶が無いんだと痛感する。彼女の呼び掛けには応えず、彼女と向き合えば "調べ物はどうですか" とメモに書き、特に表情変えずに訊ねてみたり。 )
(/ 待ってましたぁああぁあぁあッ!!
否、キャラリセなんかしませんよ?! 私、貴方からの返事を楽しみにしてるんです。もう、貴方じゃない人に御相手は頼めませんッ。
...という訳で、遅くてもずーっと待ち続けますb )
は、はい!でもまだ調べたい事も沢山あって…
(覚悟してたとはいえ、やはり歓迎されていないと分かる態度と目線にたじろぐも、メモに書かれた言葉を目で追っていくと、此方を気遣ってるのではないかと思ってしまう言葉。驚きに相手の顔見て呆然とするも、慌てて返事をした後何処か申し訳なさそうに瞳伏せ“もう少し調べさせて欲しい”と暗に告げる言葉を恐る恐る続けて)
(/待たせて申し訳ないですすすすすっ
えっ…(トキメキ)そ、そんな事言われたら嬉しくなっちゃいますぅ…っ!私も主様大好きなのでご期待に応えられるように頑張りますね!(ふんす)暫くしたらもう少し来れると思うので…!)
"早く終えて、帰って"
( ぽかん、とした様子で己見据えた後、何処か申し訳なさげな声色で慌てて返事する彼女を此方も見据えては、メモにペン走らせ。一刻も早く、今直ぐにでも、此処を去って貰わなければ。何処か寂しい気持ちも有るが、そんな風に考えては又も本棚と向き合い。 )
(/ もうッ、これ以上待たせないでよねッry( 何処のツンデレ )
大好きだなんて..! 照れるぅ((
では、其れ迄必死に待ちますね!! )
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