主。 2014-12-08 21:22:54 |
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(/耳と尻尾ですね。りょうかいしました!)
家帰ったら好きなだけ飯食わせてやるから。
(抵抗する相手をやれやれと見ながら上記のことを口にして、相手の反応を待つ。)
(/では、流れに任せて背後は一度下がりますね!!)
腹いっぱい食わせろ…!うそだったら痛い目あわすからな
(脅すもののさっきのおにぎり思い出しぐーっと腹を鳴らしながら言う言葉に迫力なく)
(/はーい!)
分かった分かったから。…..もう一個食べる?
(脅す相手を少し呆れ気味に見ながら。相手のお腹から音がすると相手を抱えたまま鞄の中からおにぎりをまたひとつ取り出して。)
んぐっ…もうオレのだ。返さないからな。
(ぱっとぶんどり取り上げられる前に直ぐさま口いっぱい詰め込みながら睨み付け、不満たっぷりに尾を揺らし)
へぇ…..じゃあ、俺がつけてやろうか?
(相手から予想外のことが帰ってきて少し動揺するが上記のことを問いかけてみる。「風邪うつすぞ?」別に風邪でもなんでもないがつけてたマスクを相手が珍しそうに見てきたのでうつすと口にしてみる。)
聞いてやらなくもない…。そういうオマエの名前なんだ?
(名付けてもらえる期待からピクッと耳を動かすも口を付いて出るのは捻くれていて「む、うつしてみろ。倍にしてやるからな」売り言葉に買い言葉つい喧嘩ごしになってしまい)
あれ…..言ってなかったっけか?
(言った気でいたが相手に問われるといろいろ溜め込みすぎ思い出せなくなる。思い出すのも面倒になり「立花翔葉だよ。」と話して。倍にすると言われると少し悩んだ表情を見せるが、内心寝てるうちにうつしてやろうとか色々考えていると自然に笑みがこぼれ。)
タチバナ…ショーヨー…。
(自分なんかに構う物好きな相手に少し興味を持ってか自分なりに覚えるよう復唱し「なに笑ってやがる。早く、オレの名前言え。聞いてやるから」笑みの真意を知る術なく、それより今は気になって仕方のない様子でマスクをずらし)
んー…..逢生とかは?
(少し考えてはひらめいて口にして。「意味ってかその名前にした理由は俺とめぐり逢って生きてるから逢生。良くない?」と微笑んで問いかけ。そうこうしているうち家につき鍵を開けて部屋に入りソファーの上に相手をちょこんと座らせて。)
ふん。まあまあだな。ヘンだったら、引っ掻いてやってたとこだ
(緩みそうになる口元をぐっと引き結び、気に入ったものの素直にそれを言えずゲシゲシッと地味に蹴り付け「ショーヨー、メシ!」とソファから立ち上がり大声で告げ)
(/素敵なお名前ありがとうございますうう!
しかしながらアフォな頭でして、アオイなのかアオなのやら…正しい読み方を教えてくださいっっ)
こっ、怖いから。
(引っ掻いてやっていたところ…..と聞くとびくっと震えて。ソファーの方からめしと声がするとすっかり忘れていて忘れてた!と言おうとするが、そんなこと言ったら引っかかれて終わりだと思い「分かってる分かってる。」とはなしキッチンへ足を急がせる。)
(/なんか自分でもめっちゃ気に入りました(笑)読み方はあおいです。
はやくなー!
(元より敵意のない相手へ傷付ける気は一切なく、焦って行く相手の背へそう声掛けるとソファから飛び降り部屋を見渡した後、出来上がるまで探検するかのように歩き回って)
(/了解です!)
はいはい。
(いつもは一人で食事をしていて自分の手料理なんて食べてくれる人などいなかったためか相手が嬉しそうにご飯を待っていることに自分も嬉しくなり気合を入れ冷蔵から材料を取り出し料理を始め。)
もう、白いメシ、入ってないのか…?
(風呂場やトイレなどを見て周り特に面白そうな物もなければ僅かばかり張っていた気を抜き退屈しのぎに相手が持っていた鞄をひっくり返し遊び出し)
ほら、出来た!オムライス…..って逢生ー?どこ行った?
(得意料理のオムライスをリビングの逢生がいるところに持って行こうとするといたはずのソファーの上には見当たらず。ソファーの後ろを見ると逢生がいてホッとし。)
なんだそれ、いい匂いする!
(立ち込めるいい香りに鼻がヒクヒク動きそれまで弄っていた物を勢いよく放り出せば無残にも転がる壊れたイヤホン。そんなことお構い無しに汚れきった手をオムライスへ伸ばし)
ちょっ.....逢生くん、おてて洗いましょうか。
(オムライスに伸びた手をひょいっと掴んで洗面所に連れてって。イヤホンを壊されたことを思い出すがまぁ、しょうがないしょうがないと自分に言い聞かせながら相手の手に泡を乗せて手のひらをこすらせて。)
なんで、こんなこと…早くくわせろよショーヨー
(抵抗の間も与えられず白い泡がみるみる黒く汚れても直ぐに食べさせられてもらえると思っていただけに、納得がいかないといった様子で見上げぶつくさ愚痴り)
よしっ!ほら、綺麗になったでしょ?
(黒い手が真っ白になり嬉しそうに相手に見せて。「手も綺麗になったしオムライス食べていいよ。」文句をぶつくさ言っていた相手に話して。)
どうせ、外いったらすぐ汚れる(嬉しそうにする相手を怪訝な目でみてはスルリと抜け出しオムライスの元へと座り、スプーンを握りしめ相手が来るのを待つはずもなくガツガツ頬張り)
…….そ。
(相手に冷たい言葉を返されると自分の感情をまた抑えようとしている自分がいる。少ししゅんとしながらリビングに戻りテレビのリモコンを手にとってテレビを付けてボーっとして。)
なあ、ショーヨーは、くわねーの?
(早くも半分ほど食べたあたりで不意にテレビの音が聞こえるとそちらを向き、どこか寂しげな背を見れば一口くらいならとスプーンに掬い「ん、やる」と、ずいっと口元へ)
ゲンキでたか?腹へってるから、ゲンキねーんだろ?
(原因が自分などと考えにも及ばないが雰囲気の違いは人一倍敏感であり、それとなく気にかかり残りを食わしてやるべきかとスプーンくわえ悩みように眉を寄せ)
お腹は全然空いてないよ。さっきパスタ食べたし。
(チャンネルを変えながらぼそぼそと上記の事を話して。何やら考え事をしている相手を見て頭を撫でて「早く食べないと冷めちゃうよ。」と声をかける。
ン…、ヴー…うまいメシだから、なでるのゆるしてやる。
(不意に撫でられれば本来なら振り払うそれも存外悪くなく小さく唸りながら残りを口に詰め込み「ぱすた?ってやつも、うまいのか?」ゴミを漁る他ない日常からそういった類の名には疎く興味津々といった風に顔を上げ)
撫でられるの嫌いだった?
(唸る相手をみてぱっと手をはなして問いかける。「パスタ美味しいよ。今度作ってあげようか?」問いかけられるとそう答えて。)
ちがっ…!~っ、ふんっ
(照れ隠しに唸っていたのが誤解を生むが訂正するのも恥ずかしく迷った挙げ句ベシッと手を叩きつけ「イラネ!もう、かえる!」勢いのまま立ち上がり玄関へ駆け出し。皿にあったオムライスは綺麗に平らげており)
…………はぁ。
(相手を怒らせたのを後悔する。自分に止める権利などないな…..と思うと相手の背中をただ見送ることしか出来ずにいた。逢生が食べたお皿とスプーンを片付ける。
ショーヨー、いっかな…?
(あれから数日、追い掛けられても払っていたかもしれないが空腹になると思い出すのは先日食べたオムライス。と、優しい笑みした相手の顔。無意識に足はその相手の家辺りへ向かい)
(/ありがとうございます!絡みにくかったらスミマセンっっ!主様の要望にも応えていきたいので、なんなりと言ってくださいね!)
買い物行かなきゃな…..。
(今晩の料理をつくるための材料を買い出しに行くことを思い出し、財布を持って家を出る。すると見覚えのある人物が何やらウロウロしているのを見かけて。思わず、「逢生…..?」と声をかけてしまう。)
(/絡みなくいなんてっ!すっごく楽しませてもらってます。要望…..時々甘えてくださいっっっ!)
ショーヨー…!
(自分をそう呼ぶのは名付けてくれた一人しかおらず、耳をピクッと動かし振り向くと相手と目が合い。その瞬間、駆け寄って叫ぶは「メシっ!」との第一声でいて)
(/了解です、此方も楽しませてもらってますっっ!一緒に暮らすようになったら甘えると思います!)
めっ、飯って…..今買い物行ってくるんだけど、家で待ってる?一緒にいく?
(第一声がメシは心が折れそうになったが、戻ってきた相手を見るとそんなことどうでも良くなり問いかける。)
(/多分そろそろ一緒に……です!楽しみですね。)
いく。すーぱー、か?
(問われれば相手に付き合う気満々で即答で頷き隣へ並び、以前追い返された店も相手と一緒ならと期待しながら「オレ、ぱすたくいたい」などと、聞かれてもいないリクエストを図々しくも告げ)
(/ですね!では、再び下がりますねっ)
そうそう。じゃあ行こうか。
(相手が問に即答したので、手を差し出す。パスタを食いたいと言われると次、逢生にあったらそうするつもり満々でいた。とは、恥ずかしくて言えず「しょうがないなぁ。いいよ。」と照れ隠しをする。
なんだ、なんかくれんのか?
(手を繋ぐ為のものだと思いもよらず検討違いな質問をしながら期待の眼差しを送り「オレ、ばしょ知ってっから連れてってやる」先導するよう前を進み時折チラリと後ろを見て)
んや、なんもなーいっ。もう、ちょいでつくからな
(足音で分かるもののちゃんとついて来てるかを視認すれば前を向き直し、誰かと一緒に歩くのが楽しいらしく口元が緩み)
うん。
(何日か前にいなくなっただけなのにすごく日があいた感じがするなぁ。とか。別に特別な思いがいるわけないし…..とか思いたくても思えない存在になっている。とか色々考えているうちに顔があっつくなってきて。
ついたぞ…?どうした、ショーヨー。真っ赤だ?
(暫くして到着すればくるっと振り返り、しかし相手の表情に疑問を覚えるとその色付く頬に小さな手を伸ばして)
えっ。いや、ははは。今日は暑いね。
(思っていた相手に振り返られると手でパタパタと自分の顔を扇いで上記のことを赤面のまま話す。)
(/すいません!遅れました。)
んや、さむいだろ?へんな、ショーヨーだな
(今もヒンヤリとした風が頬を撫でており自分には寒く感じられるが相手の熱をもった頬は熱いくらいで両手を当てたまま思わずへらっと笑み)
(/いえいえ!大丈夫ですよ )
あのさ…..逢生って帰る場所とかあるの?
(微笑まれると己も笑って返す。相手の冷たい手をギュッと握って上記のことを少し不安そうに話す。
あ、そう……あのさ、よかったらうちに住んだら?
(見つめられると自分の手で顔を隠して上記のことをボソリとはなし耳まで真っ赤にして。)
へ…。うちって、ショーヨーの?
(脈絡ない誘いに間抜けな声を上げてしまい、赤らむ相手がどうにも訳が分からないが他の奴に比べて嫌いでない相手。確かめるよう聞き直して)
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