▼春之宮高校▼─青春を謳歌しようではないか！─

>九十九さん
……別に、レモン自体が好きな訳じゃないです
(この人の思考回路はどうなっているんだと少し考えれば呆れたように上記を言って)

色葉ちゃん＞

あれ、違ったか。本気で言ってた俺って恥ずかしい奴だな。じゃ何が好きなんだ？（てっきり合ってると思っていたので意外な返答に気恥ずかしさ感じ視線逸らすも直ぐに立ち直り話を変えて）

色葉

ふーん。別に俺聞いてねーし（呟いた声が聞こえるとまさに興味無さそうに感情もこもってない言い方をすれば相手に分けた分を渡し）

伶次先輩
反抗期になった覚え無いんで。別につまんなかったらそれで俺は良いんですけど。それに真面目じゃねーし。（ふてくされる相手に構わずほとんどを否定するような言い方をすれば、棒読みの応援に何を思ったのか「言われなくても頑張ってんだけど。」と言いえば少し前を向いているものの目を細め）

>九十九さん
…蜜柑です
(本気で言ってたのかと少し驚き。相手の質問の答えを考えれば上記を言って)

>九条
別に言っただけだし
(相手から受けとれば少しうつ向きがちに言って。相手の行こうとしていた方に歩き出して)

色葉

言う必要無いだろ（軽く棒読みで言えば、やっと着いたのか資料を机の上に少し雑に置くと1つ大きく欠伸をして）

明＞

まあまあ、そう言うなって。そんなツンツンしてると女の子も寄って来ねぇぞ？（少し尖った性格が彼らしいといえばそうなのだが些か心配になってきたのでそう告げて「ホイホイ、確かに頑張ってんな。そんなアナタにこれを授けよう」取り出したのは昼に食べ残したデザートにと持ってきていたミカンを差し出して）

色葉ちゃん＞

ミカンかあ…確かにミカンは上手いよな、俺も好きだ。でも酸っぱいのと甘いの見分けつかねぇから選ぶのに一苦労だけどな（腕を組み頷くと己も好物の一つだと述べて、眉間にシワを寄せれば買い物の際に困ったことを例題に告げて）

伶次

ツンツンして無いです。へー、一人でも構わないんで先輩と違うし（心配されているのにも関わらず少し失礼な事を言い出すも気にしていないのか何時も通りでいれば「ミカンですか？自分で食べたらどうですか」小腹が空いているわけでも無いのか受け取るも、すぐにミカンを差し出し）

>九条
………
(言い返せなくなったのか黙って。自分も資料室の机に置けばすぐドアの方へ向かって)

>九十九さん
どれ選んでも甘く出来ますよ
(コクッと頷けば相手の言葉に何故選ぶ必要があるのかと首をかしげ上記を言い)

色葉

じゃあ、俺用事ねーし戻る（もう任された事も終わったためやる事が無くドアに手を掛け開けると部屋から出て）

>九条
んー
(短く返事すれば自分も資料室を出て)

>all

…ふわぁ..。
(教室からでて欠伸をしながらつまんなそうに廊下を歩いていた。


(/遅くなってすいません、絡んでくれると嬉しいです

明＞

お前はアレだな…自覚ないんだな。いやいや嘘は言っちゃいけないよ？男なら誰しも生涯のパートナーが欲しいもんだ。（ハハッと乾いた笑み浮かべるとボソリと呟き。同じ性別だから分かると頷き勝手な解釈して「えー、せっかくあげるって言ったのに。」返されたミカンを見つめながら悲しそうに視線落として）

色葉ちゃん＞

ミカンを侮っちゃいけないよ？酸っぱいのもあるんだからさ！（人差し指を立てらせるとチッチッと左右に揺らせて。「ところでさ、今日の天気って何かな？」と、いきなり天候の話持ち出して）

涼＞

お、涼！元気してるー？（宛もなくフラフラと廊下歩きすれ違う女生徒をフムフムと笑み浮かべつつ相手に視線向けると片手上げて話し掛けて）

>九十九さん
あんま当たったこと無いです
(キョトンとしながら上記を言って。相手の質問に首をかしげながら「晴れじゃないですか？」と言って)

名前/篠原グレン : しのはらー
性別/男
性格/フランス帰りののんびり屋なお兄さん。怒っても消費エネルギーの無駄だという考えを持っていて、何をされても基本怒りはせず注意をするくらいで終わる為、あまり怒ったところは見せないが本気で怒ったときは相手が頭を下げるまでとことん無視したりなど容赦ない。束縛されることと集団行動が嫌いで、常に自分らしさを大切にしたいらしい。困っている人を見つけると放っておけない。
容姿/金髪碧眼。髪は耳が少しかくれるくらいの長さで毛質は柔らかい。目は垂れ気味。泣き黒子がある。身長174で体つきは標準。鼻はしゅっとしている。
備考/母がフランス人、父が日本人のハーフ。最近まで国籍はフランスだったが日本へと移籍した。父親の影響か日本語は上手い。が弟二人居る為面倒見が良い。趣味は読書とお茶、そして絵画。一人称は「僕」二人称は名前。
学年/３年生


僕も参加したいなぁ。良いかい？

色葉
……（とりあえず目的も無く廊下をのんびりと歩き）

涼
あ、涼（ブラブラ歩いてると偶々相手を見かけると呟くように一言名前を言い）

伶次先輩
自覚ですか？そんな事分かりません。俺嘘言ってねーし。独身でも生けるし。（相手の言ってる事が分からないのか当たり前だと言うような表情で言えば、視線を落とした相手に「あ、じゃあ貰っておきます」と断る事を止め）

>伊豆野
……った。ごめん
(眠気のせいかフラフラと歩いていて相手にぶつかり尻餅をつけばそのまま相手を見上げて誤って)

>九条
…あ
(相手とは違う方に行ったのか一人で歩いていて思い出したように声を漏らせば小走りで相手の所へ向かい。見つければ「待って」と手をつかんで)

色葉
何だよ（少し立ち止まると溜息まじりに言えば、頭を軽く掻くと相手を見下ろすと答えを待ち）

>九条
手伝って貰ったのに礼も言えんのかー
(相手を見れば棒読みで言い頭にチョップして)