主 2014-12-07 12:39:26 |
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あのね〜、クリスマスは友達だけでも変わるんだよ?そもそも、恋人がいたら一人だけとかないもん((考えを聞いているうちにプルプルと体を震わせいよいよ我慢の限界となりバンと机を叩き説得するようにクリスマスの良さの一部を語っていくと恋人といるだけがクリスマスじゃないと言い張るように相手を見つめると拗ねるように話し
へぇ…お前にはさぞかし楽しい予定があるそうで
(テーブルを音を立てて叩き、力強く力説をしてくる相手に一時目を丸くするがすぐに冷めた目で相手を見ては皮肉混じりに述べ「まあ、せいぜいお友達と仲良くお気楽に過ごせばいいさ」無意識なのかまるで妬むような物言いになって相手から視線を外し
それは…μ'sの皆とやるんだ〜((皮肉混じりの言葉を受けるも胸を張るように話していくと仲間たちと過ごすから問題はないのだと伝えようとしては楽しいことは間違いないと話「妬むなら誰か誘えばいいじゃん」と妬むようにしか聞こえないので視線を逸らしながら文句を言うように述べてみると頬をふくらませていき
は、はぁ?誰が妬んでるって?冗談はよせよ
(先ほどの発言が無自覚だったのもあり、相手からはそう見えてしまっていたのかと考えると動揺してしまい、出来るだけそれを悟られないようにぶっきらぼうに言葉を返して「…大体、誘う奴がいねーよ」小声でポツリと呟きハッと相手へと向き直れば「まあ、別に誰かと一緒に過ごしたいとも思わねえけどな」と、どこか開き直るように言葉を付け加えて
だって、言い方が妬んでるようにしか聞こえないよ?((動揺する相手を見ると無自覚とはわからないが妬んでるようにしか聞こえないためぶっきらぼうに返されてもそのまま返してしまうのは仕方のないことだと思い「誘いたい人がいないなら開き直らず穂乃果達と過ごさない?なんて〜」と開き直る相手に提案としてμ'sの皆とクリスマスを過ごさないかと話したものの相手は嫌かなと思い頬を掻きながら冗談っぽく話し
なっ…そんな訳ねぇだろ…
(己の先ほどまでの発言を振り返り言われてみればそういう風に聞こえるかもしれないと考えると、相手の言葉に珍しく大きくうろたえながら後半は小さく呟くようにして「…やめとけ、お前が気まずいだけだ」自分の性格の悪さや態度の悪さに関しては自覚があるため、自分がいけば相手の周りに嫌な思いをさせるだけだと忠告をしておき
そんなわけあるもん!妬んでたよ絶対((小さく呟く相手に対しこちらは大きな声で話し相手の言い方的に妬みにしか聞こえないからと告げてはいくら自分でもこれくらいは言えると思い内心どやっとしていて「大丈夫!あらかじめ言っておくよ」と完全に誘う気なのか相手の忠告を無視しながら相手も来るように必死になりだして
わかったから騒ぐんじゃねぇよ…
(結局相手に押し切られる形で誘いに乗る旨の発言をしながらも小さく溜め息を零し、そっぽを向いていて「どうなっても知らないからな…」自分の態度のせいでパーティーが台無しになるだろうと信じて疑わず、むしろこれぐらいしてやった方が相手も懲りるだろうとも考えていて
え〜、本当にわかった?穂乃果信じるからね?((そっぽを見ると本当にわかっているのかと思い相手に顔を近づけながらじっと見つめるようにして疑いの目をしながら自分は信じるからと言い放ち「うん、その時は穂乃果にまかせてよ!」と相手の態度のせいで台無しになるなんて考えるわけもなく前向きに考えながらその時はその時だと偉そうに話してみて
ああ…まあ、そこまで言うなら付き合ってやるよ
(こちらが本気かどうか念を押してくる相手に静かに一つ相槌を打てば、今までこういったイベントとは無縁だったこともあり内心ほんの少しだけ期待をしてしまっている感情を相手からバレないよう隠すように上から目線でそう述べて
えへへ、やった!悠人君も参加してくれるなら大歓迎だし((上から目線の言葉を受けるとニコニコ笑いながらまるでμ'sメンバーに話したような口調で喜んでいてはまだ食べ終えていないケーキを一口に切りパクッと口に含み美味しそうに食べており相手も来てくれたら楽しいかもだしと内心的にも行動していた事にも変わりはなかったようで
…いちご食わないならもらうぞ
(最後まで手をつけずに皿の端に置いてあるそれに目をやれば、嫌いなのだろうかと勝手に自分の中で決め込んでは返事を待たずに自身のフォークを突き刺してヒョイと口に放り込んで
あ〜!大切に取っておいた苺〜!!うぅ…((手をつけなかったせいで楽しみに最後まで取っておいた苺を食べられ大声を上げるものの楽しみにしていたせいなのか涙目になりまるで子供のような表情を浮かべながら相手を見つめると「酷いよ…悠人君の馬鹿」と小さく文句を言い放つと、唇を尖らせながら不機嫌そうに話
ばっ…!?とっとと食わないお前がいけないんだろ…
(涙目で正面きって思い切り馬鹿なんて言われてしまえば、自身の勘違いによって相手を傷つけてしまったことに気がつき、少なからず動揺しながらもすぐにフンと鼻を鳴らしては開き直るように上記を述べ気まずい気持ちを誤魔化すようにそっぽを向いていて
穂乃果が最後に食べようとしてたの〜((馬鹿まで言われるとムッとしながら、不機嫌になるとそっぽまで向かれてしまうと、涙目な状態から拗ねてしまうような様子へと変わり「あ〜あ、穂乃果の苺〜」と無くなってしまった苺を悲しむように見つめると、渋々ケーキを食べながら落ち込んだかのように食べていては眉を下げ
…いちご一つでうるせえやつだな
(見るからに落ち込んでいる相手の表情を見れば、それだけいちごを楽しみにしていたということがわかり、今回の一件は自分に原因があるということもあってあまり強気に出ることは出来ずそっぽを向いたままふてくされたように述べては「今度のクリスマス会の時に、俺のいちごをやる…それでいいだろ?」クリスマス会ということは多分ケーキも出るのだろうと考えては自分がそこでいちごを相手にあげることで埋め合わせをしようと考えて
うるさくないもん、楽しみにしてたから((そっぽを向き続ける相手を見つめると、頬を膨らませながらケーキを食べ続けていては、なにせ最後までとっておき楽しみに取っておいていたから、取られるなんて思わなかったらしく、眉を下げながら困った様子で眺め「ほんと?じゃあ…約束だよ?」と埋め合わせしようとする相手をみると嬉しそうに笑えば自分も後でお礼しようかなと思いながら、相手に小指を突き出しては指切りしようとしているようで
わかったわかった…勝手にしろ
(一足早くケーキを食べ終えれば目の前で指切りでもしようというのだろうか小指を立てて此方へと差し出す相手の様子が嫌でも視界に入ってしまい、敢えて気づかぬフリをして相手から思い切り視線外しては窓の外をぼんやり眺めていて
えへへ、素直じゃないかな〜((思い切り視線を外されているので、知り合いに似ていると感じて指切りすると、少しして相手から手を離せば、素直じゃないねと相手に呟くように話したあと、楽しそうに笑いながら首をかしげ、こちらも今ようやくケーキを食べ終え、満足そうにして相手に怒られるとは思っているので視線を泳がせ始め
なっ…!?急になんだよ…
(敢えて相手の意図に気づかないフリをし続けていれば、実力行使で無理やり小指を絡められて指切りをさせられればギョッと目を見開き、相手を見つめ返しては人との関わりをほぼ絶っていた自分にとって久しぶりに直にしっかりと感じた他人のぬくもりに戸惑いながらも面白くなさそうな表情浮かべていて
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