【期間限定】紅白なんとか合戦【all/学パロ/3L/ギャグ推奨】

名前/黒沼 青葉(ｸﾛﾇﾏ ｱｵﾊﾞ)
性別/男
年齢/17歳(3年生)

性格/明るく言動は年相応、悪戯っぽい所も多々見受けられる。
存外人懐こく社交的だが、本性は所謂猫被り。
実際には興味のない事柄にはまるで関心を示さない上、人を上手く操る事が得意。

容姿/黒髪に短い眉、身長は約160cm。制服に合わせているのは白いネクタイ。
それらしい服装で居れば小学生に見間違えられる程の童顔。右掌に包帯が巻いている。

備考/美術部。別段運動神経が良い訳ではないが、逃げ足が早く頭は働く。

紅白/白
作品/デュラララ!!


名前/鈴屋 什造(ｽｽﾞﾔ ｼﾞｭｰｿﾞｰ)
性別/男
年齢/18歳(3年生)

性格/普段は無邪気で人懐こく、お世辞にも年相応とは言えない子供の様な性格。
悪く言えば勝手気ままで、独断で行動することもしばしば。過去の出来事からモラルと常識がやや欠如している。

容姿/癖のある白髪を首筋辺りまで伸ばしており、右に流した前髪を"Ⅹ"と"Ⅲ"を模した赤いピンで留めている。とある理由から中性的な顔立ちで、偶に女性と間違えられることも。常時私服だが、今回は渋々制服を着用。

備考/料理研究部所属。理由はお菓子を食べても怒られないから。類を見ない駄菓子好き。

紅白/紅
作品/東京喰種


(/素敵トピ発見…！他の参加者様の内既知の子達が多いのも後押しして参加希望です。
不備等御座いましたらご指摘お願いします。)

＞参加希望、様
(/素敵トピだなんて！ありがとうございます！二役の場合の組み合わせが男男、女女ではなく男女となっていますのでどちらか片方のみでのご参加、もしくは女性キャラを追加の上でのご参加をお待ちしておりますね！

(/芥子ちゃんとの知り合い設定、銃の発砲について了解です。
それでは絡み文の投下です。二人とも癖の強いキャラクターですが、何卒宜しくお願い致します…!)

[三頭池　八尋]
>all
だいぶ冷えてきたけど、秋田に比べたら断然暖かいなぁ…。って、図書委員がたるんでちゃ駄目だよね(放課後、貸出し手続きのコーナーに座ってみれば、図書室のひんやりとした空気が故郷を思わせ心地いい。思わず呟いた言葉はそんな田舎出身の少年の思いだが、それ以上に真面目な少年はすぐに首を振り気持ちを切り替えて。

[キノ]
>all
そろそろ防寒具出さなきゃいけないかもなぁ…。旅道具の手入れもしなきゃ駄目かな…(人の多い廊下を物ともせず、慣れた様子で進む少女は、何やら防寒具について思いを巡らせている。しかし物思いに夢中になり過ぎたらしく、普段は慎重な彼女からは想像出来ないが、人に肩をぶつけるという失態を犯して。

【 荒北靖友 】
＞芥子
あ？…喋る兎なんて珍しいじゃナァイ。おめェ誰だよ。（目の前に現れた白兎に片眉を上げ呟いては、相手と目線交えるべくその場に腰を屈め。カイロを受け取り早速袋から取り出し強く握り締めて。）

＞キノ
タラタラ歩いてんじゃねェよバァカ！！（肌を刺すような寒さに普段よりもピリピリとした様子で廊下を歩いていると、運悪く誰かの肩が腕に当たり反射的に暴言を吐いてしまうが、その相手が年下の女子だと分かれば苦々しい表情を浮かべ。「…ンだよ、おめェ一年か。」と、後頭部を乱雑に掻き乱しながら呟き。）


【 天野遠子 】
＞白澤くん
あら！白澤くんっ。とっても良い質問だわ…！（上機嫌で食事をしていた所聞こえた相手の声に満面の笑みで振り返れば本をぎゅっと抱き締め、三つ編みを揺らし傍へ歩み寄ってゆき。本について聞かれると先程よりもより一層瞳の色を輝かせ。）

＞八尋くん
こんな日には暖かいものが食べたいわね～。…ねっ、図書委員の八尋くんに先輩から一つお願いしても良いかしら？（毎日のように図書室へ通う自分にとって相手の姿は見慣れたもので、軽い足取りでカウンターに歩み寄っていけば相手の前で頬杖を突きにこにこと笑いかけ。）

（/絡ませて頂きました。荒北クンは口こそ悪いですが根は良い子…なはずですので仲良くして頂けたらなと…！よろしくお願いしますー！）

[キノ]
>荒北先輩
…タラタラしたつもりはありませんが、考え事をしていたのは事実ですね。失礼しました(ぶつかった事に対し因縁をつけられる、というのは幾度か経験があり、己より上級生であろう相手に臆する事なく軽く頭を下げて。「はぁ、１年ですけど。貴方は先輩ですよね?」頭を上げると、怒っていた筈の相手が何故だか苦々しい表情に変わっており。優位な立場の相手が何故、と首をかしげて。

[三頭池　八尋]
>天野先輩
天野先輩、やっぱり来てたんですね。俺に出来ることならやりますけど…あんまり大それた事は出来ませんよ?(ニコニコと此方に笑い掛ける少女に思わず目を見開くが、それがすぐに見慣れた先輩だと理解すると真面目な表情になり。ただ、本を食す相手の自分へのお願いとはあまり良い予想は出来ず、そうお願いの内容を確認する様に聞き返して。

(/ありがとうございます!弱虫ペダル、文学少女シリーズ共に未読ですので、表現におかしな所があればご指摘ください。
此方こそ、少々暴力的なキャラクターかもですが…何卒宜しくお願いします!)

[白澤]
＞八尋くん
…あれー？今日の図書委員さんは女子じゃなかったんだね。…あ、明日だっけ
(図書室へ入ってくるなり本も持たず貸出コーナーへと歩を進めて。そこに座っているのは女性だとばかり思っていた自分には驚きだったらしくそんな声を上げると近くの壁に掛けてあるカレンダーの曜日を確認して納得したように呟き。

＞キノちゃん
おっと…大丈夫？
(窓の外に可愛らしい女子生徒を見つけるとひらひらと手を振って。近寄ってくる相手に全く気がつかずに肩がぶつかると驚いた表情で相手を見つつ、一瞬男子生徒だろうかと考えるも相手の制服を見て女子生徒だとわかれば咄嗟に肩を抱き上記述べて。

＞遠子ちゃん
でしょでしょー？…赤毛のアン？
(歩み寄ってくる相手の返答に機嫌を良くしたのか表情を緩めて目を細め。相手の抱きしめている本の表紙に書いてあるタイトルを読めば首をかしげて。

[芥子]
＞三頭池さん
すみません、こちらの返却手続きをしていただいても…と、三頭池さんでしたか。図書委員だったのですね
(両手に文庫本サイズのレシピ本を持ち、慣れたように周囲の台を経由し机へと移動すると本を差し出して。相手が見知った人物だと気がつけば無表情の、しかしどこか微笑むような表情で告げて。

＞キノさん
あいたた…あらキノさん。すみません、私としたことがよそ見をしていたようです
(腰に巻いたバッグの位置を調整しつつ人の脚のあいだを器用に避けて通っていたもののバッグに意識を取られているあいだに相手とぶつかってしまって。後ろに転がるもすぐに起き上がり頭を下げれば申し訳なさげに耳垂らし。

(/了解ありがとうございます！紅白おそろい同士で絡ませていただきますね…！癖の強い方が面白くなりそうなので大歓迎ですよー！
二人とも絡ませていただきましたが、各々どちらか好きな方を返してくだされば幸いです！

＞荒北さん
珍しいでしょうか？私は芥子と申します、急に話しかけてしまい申し訳ないです
(自分の事を珍しいという相手は腰をかがめてくれて、思っていたよりもいい人なのかもしれないと思いつつ。律儀に頭を下げると上記述べ。

[三頭池　八尋]
>白澤先輩
ああ、はい。今日の担当は俺です。
えーっと、白澤先輩ですよね?何かすみません(本も持たずに此方に歩いて事を見ると、相手の目当ては返却の手続きではなく此処に座る女子生徒だったらしい。何処か見覚えのある相手の顔を数秒凝視すると、確か入学初日から一年女子に声を掛けていた先輩だったと思い出し。同時にその目的にも納得が行く。ただ何となく居たたまれなくなったらしく、ペコリと頭を下げて。

>芥子さん
あ、芥子さんだ。うん、昔から本は好きだからさ。
はい、じゃあ返却するよ(目の前には同学年の兎の姿。殆ど先程と差はないが、当番が自分だと分かった事で僅かに細められた瞳に、此方も笑いかけて。こういった小さな関わりですら新鮮で、何気無い１つ１つが嬉しいのだ。

[キノ]
>白澤先輩
ええ、大丈夫です。ご心配ありがとうございます。
手、離して貰って構いませんか?(元はと言えば此方の不注意が原因で起きた事で、差したる怪我も無かった為、大丈夫だと無表情のまま頷いて。ただ肩に添えられた手は、自分の動きを制限するもので、相手に離して貰う様に促して。

>芥子さん
気にしないで下さい、芥子さん。ボクも考え事をしてましたから。
落とし物とかしてませんか?怪我はなさそうですけど(長い耳を垂らして謝罪する知り合いに目線を合わせる為にしゃがんで、気にしないで欲しい旨を述べると、毛並みの良さそうなその頭を数度撫でて。ふと相手の鞄に目をやると、ぶつかった衝撃で無くなった物はないかと問い。

(/4つとも素晴らしいお返事でしたので選べませんでした…。申し訳ありません。もし本体様が大変でしたら蹴って下さって構いませんので!
寛大なお言葉、感謝します。鬼灯の冷徹は既読ですので、楽しませて貰いますね。)

>主様
(了解です!読み落とし申し訳有りませんでした、キャラの再登録をさせて頂きますね。黒沼青葉君と　此方を入れ替えて頂けると幸いです。)

名前/与謝野 晶子(ﾖｻﾉ ｱｷｺ)
性別/女
年齢/25歳(教師)

性格/面倒見が良く、はっきりとした物言いをする。
初対面の相手等には柔らかな物腰で接するものの、怒りに触れれば脅しに近い罵詈雑言が飛び出すことも有ったりなかったり。しかし治療の腕は確か。

容姿/ボブカットに黄色い蝶の髪飾りを着けている。白いシャツに白いネクタイという異様な組み合わせに黒い膝を多う丈のスカートとタイツを着用、上から白衣を羽織る。

備考/養護教諭。好きなものは花、和菓子、鰻、酒。嫌いなものは男尊女卑。
紅白/白
作品/文豪ストレイドッグス

[白澤]
＞八尋くん
僕の事知ってるの？いやいや、話し相手が欲しかっただけだからさ、忙しくなかったらちょっと付き合ってよ
(相手から自分の名前が出てくると自分の所属する部活の部員だっただろうか、と活動のあまり活発ではない部室の住人を思い出そうとして。頭を下げられると片手ひらつかせ、近くの椅子に腰掛けると周囲を見渡し人がまばらになってきたのを見計らいへらりと笑み浮かべ。

＞キノちゃん
それはよかった、可愛い顔に怪我させてたら大変だもんね！あぁごめんね、ついつい
(相手からの返事が帰ってくると安堵したように表情緩め、そのまま使い古された口説き文句口にして。促されれば素直に従い距離をとって。

[芥子]
＞三頭池さん
そうでしたか、私もかなりという程ではありませんが本は好きですよ。どうもありがとうございます
(微笑み本が好きだという相手になんとなく印象通りだ、なんて思い浮かべて。返却の手続きをしてもらっている最中、側の新刊コーナーをしげしげと見つめて。

＞キノさん
考え事…なにかお悩みでも？…あぁ、落し物は大丈夫みたいです、ありがとうございます
(撫でられれば心地良さそうに目を細め、考え事をしていたという相手に尋ね。いそいそと鞄の中身を確認して全て無事だとわかれば再び姿勢正して。

(/いえいえ、そう言っていただけて嬉しい限りですよ！もし返すのにかなりの時間を要するようになりましたらどちらか一つにさせていただきたいと思いますがよろしかったでしょうか？
当方両シリーズともに名前を聞いたことがある程度ではありますが、改めて宜しくお願いいたします！

＞参加希望、様
(/新しいpfありがとうございます！いえいえ、妙に項目を多くしてしまったので仕方ないかと思われます、こちらこそすみません。与謝野さんでご参加ですね！そうすると紅白は順番的に紅になりますが、それでよろしければ絡み文を投下してくださいー！

【 荒北靖友 】
＞キノ
…おめェただでさえ背ェ低いんだからよォ、気を付けて歩かねェとそのうち階段踏み外すぞ。(一般の生徒であればすぐさま怯えて逃げ出すものを一年で、しかも女子で。先程の怒声を聞いて怯むワケでもなく平然と頭を下げる相手の様子に面食らい暫くの間黙り込み、後頭部掻く手を止めらしくもない忠告をして。)

＞芥子
っつゥか言葉を話す動物なんて見たことねェヨ。…荒北靖友、よろしくネ。(普段であれば容赦なく突っぱねる所だが動物相手となれば話は別で、相手につられ軽く頭を下げた後そっと指を伸ばし猫にするように顎下を撫でてみて。)


【 天野遠子 】
＞八尋くん
えへん、文学少女たるもの日々の読書は欠かせないわっ！(相手の驚いた表情を見て誇らしげに鼻を鳴らせば、無い胸をどんと逸らしてみせ。次ぐ返答には眉を下げ失礼な、と言わんばかりの表情浮かべ。「わ、私だってそれくらいは分かります！でねでねっ、八尋くんには三題話を書いて欲しいの！」いつの間にやら片手にはストップウォッチと原稿を持ち、食べる気満々といった晴れやかな笑顔でそう告げて。)

(/了解しました。デュラララとキノの旅はどちらも既知ですので、これからの絡みが楽しみです！負けず劣らず我の強い人達ですが仲良くしてあげてください…！それでは、本体は失礼します！)

＞白澤くん
あ、赤毛のアンを知らないの…！？カナダの小説家モンゴメリが手がけた世界中でも有名な作品で、その文体や表現力から今なお愛され続けている小説なのよ。白澤くんも読んでみるべきだわっ！(不思議そうにぱちぱちと瞬きを繰り返すも、彼が本を知らないと分かればセールストークよろしく言葉を紡いでゆき、半強制的に“赤毛のアン”を相手の胸に押し付け読むことを強く勧めて。)

名前 / 烏丸 京介( からすま きょうすけ )
性別 / 男
年齢 / 16( 1年生 )

性格 / 見た目はクールな印象だが、表情一つ変えず知人をからかって遊ぶなど茶目っ気のある性格。

容姿 / 茶色の目に黒髪。もさもさした髪が特徴。

備考 / 帰宅部。家が貧乏で、日々アルバイトに明け暮れ忙しくしている。気安い間柄には「とりまる」と呼ばれている。
紅白 / 白
作品 / ワールドトリガー


名前 / 久須美 鞠子( くすみ まりこ )
性別 / 女
年齢 / 17( 2年生 )

性格 / 目に見えて子供っぽく、無愛想で移り気。また、感情の起伏が顔に出易く、感情的になると「ばかきらいさいてーさいあく」というように棒読みで羅列した言葉を捲し立てる事も。

容姿 / 髪色は黒色で、髪型はモミアゲを伸ばしたショートヘアー。目の色は黒色で、パッチリとしたつり目。見た目は比較的に細身で胸もあり、スタイルはいい方。基本私服だが、今回は制服を着用。


備考 / 料理同好会所属。料理が出来ない癖に何と無くという理由だけで入った。ポエム制作が趣味。
紅白 / 紅
作品 / P4G


(/参加希望です‥! 不備等有りましたらご指摘お願いしますっ。)

[芥子]
＞荒北さん
たしかに…少し珍しくはありますよね。荒北さん、でよろしいですか？こちらこそよろしくおねがいします
(思えば道中の猫や犬も自分のように話すことは無く、顎下を撫でられればふるふると耳を震わせて。少し首を傾げて相手の名前を反復すると深々と頭を下げ。

[白澤]
＞遠子ちゃん
名前だけは知ってるんだけどね、読む機会がなかなか無いっていうかー…！？
(思っていた以上に驚いている相手にこちらも戸惑いを見せるがそんな所も彼女の面白いところである、と思えば今度は笑いが漏れてきて。くすくすと笑いながら言い訳するように告げると胸に押し付けられた本に再び驚いたようで本を手に相手の顔二度見して。

＞匿名様
(/参加希望、pf提出ありがとうございます！烏丸さん、久須美さんでのご参加ですね！不備はありませんので是非絡み文を投下してくださいー！

>主様
(/何度もお手数をお掛けし申し訳御座いません。説明が足りず恐縮なのですが、黒沼君の代わり、ということですので白組でしょうか…？　了解です、絡み文投下させて頂きますね!)


[鈴屋什造]
>all
…一つくらい食べても、怒られませんよねえ？
(家庭科室の隅、何故か椅子の上で膝を抱きつつ小さなドーナツが盛られた皿を見つめる生徒が一人。恐らく授業、若しくは部活動で作ったのであろう其れを手に取り口に運べば表情に喜色が満ちて。二、三度咀嚼し喉を通すと、再度更に手を伸ばし。)


[与謝野晶子]
>all
ったくさァ…、…誰か怪我でもしてくれないモンかねェ。
(大して用も無ければ立ち寄る事の無い保健室を拠点の様に扱う自身にとっては、滅多に訪れない生徒を待ち続ける日々は退屈以外の何物でも無くて。そんな退屈の極みから毀れた不謹慎な一言と共に深く溜息を吐き)

[三頭池　八尋]
>白澤先輩
いやあの、入学式の時から結構派手でしたからなんとなく…目に入ったというか…。
はっはい!俺で良ければお付き合いしますよ(何故相手の事を知っているのかと問われ、言っても大丈夫だろうかと不安げな表情になるが、結局ぼやかしつつも正直に答えて。てっきり女子以外は興味ないのだと思っていたが、案外そうでもないらしい相手に少々驚くが、丁度人も減ってきていた為快く頷いて。

>芥子さん
…っほら、俺って秋田出身だからさ!冬は外に出るのも一苦労で、本読んだり、DVD見たりしか出来ないから、自然とね(実際の理由はそれだけではなく、外に出て“また”誰かに狙われたらどうしよう、という臆病さから来るものが大きいのだが、勿論そんな事言える筈もなく、少し慌てた様子でそう述べて。手続きの際に新刊コーナーを見つめる相手に気がついたのか、「何か気になる本が入ってた?」と聞いてみて。

>天野先輩
まあそれくらいなら…って!無理ですよ!?無理!
なんせ俺、文章なんて入試の作文以来ですよ?そんなお題もなしにホイホイ書けませんって!(いつの間にか相手の手に握られたストップウォッチと原稿用紙。三題話の意味こそ知らずとも、相手が己に何を求めているのか位は容易に想像が出来る。だからこそ、美食家たる相手の求める物が書ける筈もないと全力で書かない事を主張して。

>与謝野先生
…失礼します。すみません、ちょっと怪我しちゃって…(此処では心機一転、喧嘩などとはかけ離れた生活を送ろうとした自分に、恐怖を与える存在が現れてしまった。当然の如く喧嘩は圧倒的な破壊で終わったのだが、その際に頬に負った傷が未だジクジクと痛む。そう言えば此処の保健医は腕が良いらしい事を思い出せば、そっと保健室を訪れて。

[キノ]
>白澤先輩
…可愛いかどうかは主観ですが、顔への負傷が大変な事には同意ですね。どんなに強靭な生物でも、頭部を破壊されたら少なからずダメージを負いますから。
失礼。旅をしていた頃の癖で、人をあまり信用できなくて(顔については好みの話になるだろうから言及は特にせず、怪我の部分にだけ反応を示し。しかしその観点はお世辞にも女子高校生らしさはない、戦い慣れた兵士の様な意見で。手を離されると一歩後ろへ下がり、少しだけ眉尻を下げるとそう述べて。

>芥子さん
…いえ、防寒具について少々。随分寒くなってきましたから、そろそろ出すべきかと思いまして。
それなら良かったです。…ああ、すみません、引き留めてしまいましたね(まさか心配されるとは思っていなかったのか、数度目を瞬かせた後に相手の問いに答えて。落とし物はないと言う相手に安堵の息を漏らすと、今から何処かへ向かっていたであろう相手を引き留めてしまった事に対し、申し訳なさそうにして。

(/今のところは時間に余裕がありますので大丈夫です!主様の方は大丈夫でしょうか?大丈夫の様なら、是非このまま会話を続けさせて頂きたいのですが…。
非似ながら精進していきますので、此方こそ宜しくお願いします。)

>荒北先輩
今のところは経験がありませんが、気を付けるに越した事はありませんね。ありがとうございます、えっと…荒北先輩。ボクより貴方の方が足を大切にして下さい(元々それなりに高い身体能力も相まって階段から落ちた事は今までないのだが、これから先に無いとも言い切れない為、忠告してくれた相手に礼を述べて。そしてじっと相手を見つめると、筋肉のつき方などから相手が足を酷使するスポーツに関わっていると目星をつけると、ネームプレートの苗字と合わせ、表情を変えずにそう言って。

(/本当ですか!知っていて下さると此方もやりやすいです。はい、お互い仲良くしましょう!
では自分も一旦失礼しますね。)

>鈴屋先輩
失礼します。家庭科の提出物を届けに来ました。
先生は…先輩しかいらっしゃらない様ですね(どちらかと言えば細身の身体の何処からそんなパワーが出るのか、山積みの提出物を両手に抱えながら家庭科室を訪れる少女が一人。担当教師の姿を部屋の中で探すも、居るのは白髪の上級生だけで、仕方無く床に荷物を置いて。

(/初めまして!三頭池くんとキノをやらせて頂いている者です。
自分、東京喰種は既読ですが、文豪ストレイドッグスは読んだ事がないので表現に変な所があればご指摘下さい。
それではどうぞ宜しくお願いします。)

【 荒北靖友 】
＞芥子
…荒北でも下の名前でも呼びやすい方で良いんじゃナァイ？俺は芥子って呼ぶケドォ。(顎下を撫でると、耳を揺らし可愛らしい反応を返してくる相手へ思わず緩みそうになる口元をぐっと抑え視線を逸らせば、後頭部を乱雑に掻き乱しつつ言葉を投げかけ。暫くして指を退かせ、両手でカイロを包み込むように握り直して。)

＞鈴屋
(家庭科室から聞こえた誰かの声に立ち止まると興味本位で部屋の中を覗いてみて。何やら怪しい動きをしている、見覚えのある人物の背中を見つけるなり片眉を上げ。扉を開け中に入ればポケットに両手を突っ込み相手の元へ歩み寄って行き後ろから声をかけ。その際ちらりと見えたドーナツの山に歯茎を剥いて小さな舌打ちを漏らし。「…鈴屋チャンはこんな所で何してンのかなァ？…っつゥか全部食おうとしてんじゃねェよボォケ、バァカチャンがァ。」と、同学年の男子ということもあってか躊躇なく暴言を吐き連ね。)

＞キノ
あァ？俺がチャリ部だって教えたっけェ？…言われなくてもそうしてんよ。女子の癖に生意気なンだよおめェはァ。(彼女が自分の名を知っているのはネームプレートを見ての事だろうと推測するが、次いで足を気遣う言葉をかけられれば思わず瞳を白黒させ。相手の厚意を嬉しく思う反面それを口に出す事は少々こそばゆく、やんわりと頬と掻きいつもながらの悪態を返し。)


【 天野遠子 】
＞白澤くん
赤毛のアンは読めば読むほど世界観に飲み込まれてしまうほど魅力的な作品なのよっ。ええと…そう！言うなればケーキバイキング！木苺のたっぷり乗った甘酸っぱいタルト、表面がサクサクで中からとろりと檸檬のジュレが溢れてくるレモンパイ！…って、白澤くんは本を食べないのよね。(いつの間にやら本の内容よりも食の話へ熱中してしまい、はっと我に返れば恥ずかしそうに頬を染めほこんと咳払いをいて。自らの胸の前で指先を交え相手を見上げ「む、無理にとは言わないけれど…。」と、控えめに言葉を紡ぎ。)

＞与謝野先生
与謝野先生ーっ！！大変よ！一大事なの！！(相手の心境を知ってか知らずか自らの手首を片手で覆い保健室へ駆け込んでくる少女が一人。どうやら球技のボールを受けきれず捻挫をしてしまったようで、見るからにしょんぼりとした様子で傍へ歩み寄れば、赤く腫れた手首を差し出し。直るかしら？大丈夫よね？とでも言いたげな視線を向け。)

(/初めまして。荒北靖友と天野遠子を使用させて頂いている者です。当方、東京喰種は既知ですが文豪ストレイドッグスはちらっと見聞きした程度ですので絡みにおかしな点がありましたら、ビシバシご指摘ください！宜しくお願いします！)

＞八尋くん
ううっ…、だってお腹ぺこぺこで死/んじゃいそうなんだもの！八尋くんは苦しんでいる先輩を放っておくような悪い子じゃないでしょう？(ついに鳴りだした腹の虫の音へ恥ずかしそうにストップウォッチと原稿を手に持ったままお腹を抱え、瞳に薄く涙の膜を張れば口を数回開け閉めして。「ぶ、文章力はもちろん大切よ？でもでも、それ以上に書いた本人の気持ちがどのくらい込められているのかが重要なの。…お願い。」と、苦しい言葉を並べつつ相手を見つめ原稿をカウンターの上へと乗せて。)

>主様

(/参加許可有難う御座います‥!)

　(　烏丸京介　)

>all

‥ 何れにするか。
(昼休み購買にて 何時もなら弁当を食べているのだが、購買で販売しているパンが好評だと女子生徒達が会話しているのを偶々耳に入り覚えていたのでこうして来てみたものの、パンの種類が色々有りすぎて迷っており。)

　(　久須美鞠子　)

>all

…あー!ダメ、今日は全然ダメだ…
(メモ帳とペンを片手に生徒や先生が登り降りする階段のど真ん中を躊躇う事なく座って占領すれば、ポエム制作が趣味である己は心に思った事を書き綴るのだが今日は調子が悪いのか中々ポエム制作が出来ず急に叫んで諦めムード漂わせ。)

(/宜しければ絡みお願いします‥!)

[三頭池　八尋]
>天野先輩
いやまぁ…出来る事ならとは言いましたけど…。
思い…ですか。分かりました。天野先輩が満足する物は無理ですけど、お腹の足しになる位には頑張ります。あんまり期待はしないで下さいよ?(ここぞとばかりに鳴った相手の腹の音と、あまりにも苦しそうなその表情に思わず息を飲むと、苦笑いを浮かべながら頷いて。カウンターの隅に置いた筆箱と相手の持参した原稿用紙を己の近くに引き寄せると、シャーペンのノックをカチカチと数度押して。

>久須美先輩
うわぁっ!?あの、えっと…す、すみませんでした…?(下の階に所用があり階段を利用したのだが、座り込んだ少女の前を何気なく通り抜けようとしたら突如響いた叫び声。驚きのあまりキョロキョロと周りを見渡すも、そこに居るのは挙動不審な己と相手のみ。叫び声に驚いてしまった事を、音の発生源であろう少女に謝罪して。

[キノ]
>荒北先輩
ああ、自転車でしたか。いえ、身体つきからなんとなくそう思っただけです。言うならば当てずっぽうですよ。
それもそうですね、名乗ってもいないのに出過ぎた真似をすみません(師匠による訓練と、旅の生活で身に付いた目が相手の部活動を当てたのだが、理屈で説明が出来ない為、当てずっぽうと変わらないと無表情で述べ。相手の悪態を言葉のまま受け取ったのか、もう一度頭を下げると、そういやお互い名前も名乗っていなかったと改めて思い。

>烏丸くん
ここのはどれも美味しいですけど、焼きそばパンは絶品ですよ。…と言うことでおばさん、焼きそばパン2つとメロンパン、カレーパンを1つずつ下さい(昼食にするパンを選びに来た所で、同級生を見掛けるとさらりと声を掛けて。ただ会話の続きは自分の目標より優先順位が劣るのか、会話の途中でかなりの量のパンを注文して。

(/絡みました…!
自分、P4Gはそれなりに知っておりますが、ワールドトリガーは全くと言って良いほど無知ですので、妙な描写等ありましたら教えて下さい。)

[与謝野晶子]

>八尋
…お、良いトコに来たねェ？丁度退屈してたンだよ…。
(今迄の鬱々とした表情とは一転、満面の笑みで相手を迎え入れ。次いで「で、怪我したんだって？見せてみな」と口頭で促すも、その視線は頬の傷へと集中しており。


>遠子
なンだい、そんなに焦って…(よく通る声が響いたかと思えば、自身の元へと駆けて来る相手を視界に捉え。その急いた様子に苦笑すれば、此方へ差し出された手を目を細めつつ注視し「全治2週間ってトコだね…、ちょっと待ってな」と徐に立ち上がり、部屋の隅にぽつんと置かれた冷蔵庫へと足を進め。)

(/初めまして!指摘の件、了解致しました。
此方も文学少女シリーズは既知ですが、弱虫ペダルに関しての知識は一切無い為おかしな発言等ありましたらご指摘下さい！)


>京介
んー…っと、妾だったらコレにするンだけどねェ？
(何時の間に現れたのか相手の傍らでメニューを凝視する養護教諭、数秒悩んだ末指差した先にはコッペパンの五文字が。)


[鈴屋什造]

>キノちゃん
センセーです？確か職員室に～…っと、キノちゃんでしたっけ？
(丁度入口辺りから聞こえてきた声に思わずドーナツへと伸ばし掛けていた手を止め。ちらりと其方へと目を遣れば瞳に映ったのは、一見少年と見紛う整った顔立ちの少女。何処で覚えたのか彼女の名前を口にすれば、さも自身の所有物であるかの様に悠々と「コレ、一緒に食べます？」なんて告げて。

(/初めまして。指摘の件、了解です。
そして当方もデュラララは最新刊迄既読ですが、キノの旅18巻は未読なのでその辺りで何か矛盾した発言等してしまった場合ご指摘の方お願いします。
いえいえ、此方こそどうぞ宜しくお願い致します!)


>荒北くん
(突如耳に入った声に顔を上げ、次いで彼に目を遣って。暴言等意に介さないのか、相手とは対照的ににっこりとでも擬音が付きそうな微笑を浮かべれば「こんにちわ～、荒北くん。コレ、荒北くんのクラスが作ったんですか？美味しーですねェ」と、率直な感想と共にふと湧いた疑問をぶつけて。)


>久須美ちゃん
く、す、み、ちゃんっ。なーにしてるんですかァ？
(行く当てもなく校舎をふらふらと彷徨っていた所、ふと見つけた一つ下である二年生の女子生徒。以前生徒名簿で見つけた彼女の名前は"珍しいから"なんて理由で記憶に残っており。階段を陣取り何やらメモ帳に向き合っている相手に興味が湧いたのか、そっと近寄れば笑み浮かべつつ声を掛け。)

(/初めまして、什造くんと与謝野さんを使わせて頂いている者です…!早速絡ませて頂きましたが、
此方ワールドトリガー、P4G共に知識に乏しいので何かおかしな点等有りましたらご指摘下さい!)

(　烏丸京介　)

>キノ

焼きそばパンか‥、よし俺もそれにするか。
(昼食にするパンで迷っている所に同級生である相手に声掛けられるも然程驚いた様子は見せずオススメのパンを教えてもらい、漸く買う物が決まって。早速注文しようとするも横から聞こえる相手が注文したであろうかなりの量のパンの種類が耳に入るなり「そんなに食べれるのか‥?」と思わず聞いてしまい。)

>与謝野先生

‥コッペパン、ですか。好きなんですか?
(いつの間にか現れた相手に いつの間に現れたんだ、と内心思いながら驚いた様子は見せず指差した先にはコッペパンと書かれてあり、自分ならこれにするという言葉を聞いては相手に視線向けて問い掛け。)

(　久須美鞠子　)

>八尋

‥え?何で謝るの?
(他の生徒達の迷惑も知らずに叫んで響いた声にざわざわとし始めるも当の本人は気にする事なく急に諦めムード漂わせて居れば、突然見ず知らずの相手から謝罪されてキョトンとしつつ上記を尋ねてみて。)

(/指摘の件、了解致しました!
此方もデュラララ‼SHとキノの旅、どちらも知識が皆無なので可笑しな点等有りましたらご指摘下さい‥!)

>鈴屋センパイ

──…! べ、別に何もっ。
(メモ帳と向き合っている所、近付かれた事さえ知らず声を掛けられた瞬間、ビクッと肩揺らし驚けば素早くメモ帳を隠して。相手に視線向け焦りながら無愛想に上記を述べて。)

(/初めまして!指摘の件、了解致しました!
此方も東京喰種はアニメ知識のみしか無く、文豪ストレイドッグスは知識が皆無なので可笑しな点等有りましたらご指摘下さい‥!)

[三頭池　八尋]
>与謝野先生
はい。えっと、ちょっと転けて切っちゃいまして…水洗いしか出来てないんですけど(事実とは違う。しかし、ナイフを持った複数人に喧嘩を売られた等言える筈もなく、己とて言った所で自分が喧嘩を売ったと勘違いされるだけだと理解している。苦笑いを浮かべながら相手に近づき、手近な椅子に腰掛けて。

>久須美先輩
え?いや、創作のお邪魔しちゃったかなって…(この角度からでは手元こそ見えないものの、相手が何かメモ帳に書きつけて作業している事ぐらいは分かる。その邪魔をしてしまったのではないかと依然申し訳無さそうな表情で述べて。

[キノ]
>鈴屋先輩
ええ、ボクの名前はキノですが…何故知っているのでしょう?もしかして、何処かでお会いしましたか…?(目当ての教師の代わりに、其処に居たのは白髪の男子生徒。髪の長さや、赤い髪留めから一瞬女子かとも思うが、制服を見る限りどうやら男子らしい。そしてそんな己とは裏腹に、相手が自分の事を知っている事がその口振りから判明すると、少し申し訳なさそうな表情でそう聞いて。「ドーナツですか。丁度お腹も空いていますし…では是非。」思わぬ誘いに一瞬無防備な表情を晒すが、すぐに普段の無表情に戻れば相手の誘いに是非、と頷いて。

(/はい、此方も了解しました!余計なお世話ですが、18巻も面白かったので、時間やお金に余裕があれば是非読んで下さいね。
それでは本体はこの辺で失礼します。また機会があればお話しましょう!)

>烏丸さん
ええ、勿論。食べられない物を購入する程馬鹿じゃありませんから。全て残らず頂きますよ?(相手のもっともな質問に、間髪入れずにそう答えれば、自信に溢れた態度で堂々と頷いてみせて。店員にお金を渡す代わりに品物を受け取れば、一緒に食べる相手はいないのか、購買近くの長椅子に腰掛けパンの袋を開けて。

(/はい、此方も了解しました。
それでは本体はこの辺で失礼しますね。また機会がありましたら是非お話して下さい!)