karasu925 2014-12-04 17:24:52 |
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「…………………」
「あ~♪気持ちいい~♪」
小癒希は只今絶賛入浴中だった。変わった点があるとすれば、姉の美花と一緒だということだ。無論、二人ともバスタオルを巻いている。何故こうなったか、それは数分前……
「よーし!全員持ち物オッケー?」
「サー・イエッサ~!」
「はーい、クローズゲート~」
「え、ちょっ!伊々島!?俺がまだ!!あぁぁーーーー!?待ってぇぇぇーー!!!」
ルミナの開けた穴は、別の場所に繋がっていた。本人曰く座標入力により繋げる場所を変えられる『ゲート』だと言う。それにより、それぞれの家の前へ繋ぎ、荷物を持ってくることができた。ルミナは一鷹に気付かず『ゲート』を閉じてしまった。
「ん?今、誰か居たかい?」
「伊々島!一鷹をわすれてるじゃんか!?」
小癒希の一言に全員がはっとする。小癒希と唯が「「早くもう一回繋げろ!!」」というのに対して、ルミナは心底愉快そうにニッコリ笑って二人を見ると、「ふぅん、なるほどねぇ?」と目を細め、意味深そうなことをいった。小癒希は意味がわからす首をかしげる一方、唯は顔を赤くして「か、関係ないでしょう!?」などと言っている。そんなようすを饅頭片手に遠目で見ていたソーニャは、右手を前に掲げた。すると…
「おぅわぁッ!?!?!?」
「「「「「「「!?」」」」」」」
一鷹が落ちて来た。全員、何が起きたのか理解できずに硬直する。しかし、すぐに我に帰った小癒希と唯が駆け寄る。一鷹は床に頭を打ったようで、気絶していた。
「……高さを間違えた……」
「た、高さ間違えたって……一体何したワケ…………!?」
「…」
ソーニャは何も答えない。唯はむっとしたが、すぐに「はぁ…」とため息をついて肩を落とした。ソーニャは本当に人の目を見ようとしないし、あまり喋ろうともしない。実際に一番会話をしているのはルミナくらいだろう。それに加えて妙に小癒希になついているようにも思える。単に自分の力のせいで小癒希がああなった事に罪悪感を感じているからかもしれない。真犯人はルミナなのだけれど。
「それよりも、ちょっと提案があるんだけれど」
「提案?」
美花はそういうと、何枚かに切った紙を取り出した。
「入浴する順番を決めようかな~と思って」
話は単純だ。入浴する順番が書いてある紙を全員が引き、書いてある番号順に入浴するということだ。
「ちなみに、これは女の子の順番だから、一鷹君とソーニャ君は私達の後にシャワーってことで。」
例の馬鹿メガネ(×2)どもはなぜ頭を働かせぬ?あぁ、バカバカバカバカバカばっかり。
行く場所も自分勝手。
言い分も自分。
すぐに「あ、そうそう。そうだよなぁ~?」とかコロっと自分の意見変えるし。
ウザイウザイウザイウザイウザイウザイ
数学の授業にて
5~14までの問題をやるという授業
まわりの女子とか
女a「今何番やってる?」
女b「七番くらい」
女a「もう7番?早いね~」
その時の俺と先生の会話
「全部終わったらどうするんですか~?」
「14番まで終わったんですか?」
「はい(勝ち顔)」
ぶっちぎりでクラス一位w
いつも馬鹿にしやがって低脳どもがぁwww
授業で答え合わせしたのは7番まで。8,9番は宿題。しかし全て終わっているwww勝ち顔で小説を書くwwww
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