karasu925の部屋
karasu925 2014-12-04 17:24:52 |
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ディラル「な、なんだよ……これ……メサイア、か？でも…外部装甲のフレームがかなり古い……」
ラギ「鍵…全ての始まり……アーキタイプ」
ディラル「？」
ラギ「……また…戦おう？僕と一緒に…力を貸して…」
ディラル「!? 起動…した！？ラギ…君は一体……!?」
ラギ「…戦おう？ディラル……僕達と一緒に、時のイレギュラーとして」
ディラル「時の、イレギュラー……？」
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*
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～統制軍本部艦隊～
三垣「状況報告ッ！」
牧村「敵侵攻部隊、第一防衛ライン突破ッ！！第ニ防衛ラインへ侵攻中です！！」
三垣「くっ！前衛部隊は！？」
エルジュ「全滅こそしていないものの、かなり推されてます！！」
マリーナ「敵部隊、増援確認ッ！！艦長ッ！！！！」
三垣「ぐぅ…！……エルジュ、主砲の充填の指示をしてちょうだいッッ……！！」
エルジュ「!?…し、しかし！？前衛部隊の退避が間に合うかどうか…それに、まだディラル准尉の回収がッ！！」
三垣「もう手段を選んでる余裕はないわッ…！！大至急、指示を出しなさいッッ！！！！」
エルジュ「ッ………了解ッ……………！！！」
エルジュ(ディラ……ごめんッッ……)
*
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*
ディラル「こいつは一体何なんだ？鍵、それとアーキタイプって？」
ラギ「これは……世界の鍵……人類に知恵を授ける者……人間が創ったメサイアの原形型」
ディラル「メサイアの…原形型？動かせるのか？」
ラギ「うん。君がね…」
ディラル「お、俺が！？」
ラギ「メサイアと同じ。体で感じて、一体化する。」
ディラル(基本操作はメサイアと同じってことか……？だったら…！！)
ディラル「……わかった。俺も軍人だ、可能性があるなら、それに賭けよう。」
ラギ「……うん」
ディラル「…だいたいは同じか……よし！システム、待機モード解除！」
ラギ「武器は左のコンテナの中に……」
ディラル「心得た！……同化システム、チェック……シンクロ係数……140%！？」
ラギ「この機体の電脳はとっても優秀だよ」
ディラル「優秀過ぎだろ……普通なら完全にシステムと同化してるか意識を支配されてるぞ！？」
ラギ「…ふふ、さすがは『刄雷』」
ディラル「じんらい？」
ラギ「うん。この機体の名前……『SA-0 刄雷』。」
ディラル「はは、かっこいいな。……動力機関内部、エネルギー圧力安定を確認、安全装置解除。よし、行ける！！あとは武器を……………って！！」
ラギ「ふふ」
ディラル「こ、これってッ！？レールガン！？しかも、危険過ぎて使用禁止になった幻の第一型・超大型電磁誘導主砲、ケルヴェロスじゃないか！？」
ラギ「うん。正解」
ディラル「一体どこからこんなもの………まぁいいか。それじゃ、SA-0 刄雷、出撃する！」
小癒希「という夢を見たのさ！！」
一鷹「ほぉ、それはそれは」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
小癒希「むぅ…何故撫でるし…」
一鷹「おっとすまない」ﾋｮｲ
小癒希「あっ……」
一鷹「ん？」
小癒希「…」ｼﾞ~
一鷹「？」
小癒希「う～！///」ｼﾞ~
一鷹「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
小癒希「ぁ……えへへ///」
一鷹「…」ﾋｮｲ
小癒希「う～……///」ｼﾞ~
一鷹「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
小癒希「ふぇへへ～///」
一鷹「www」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
イスラム国ってやっぱり馬鹿で塵で屑だなぁ。
自分達だけで世界に多大な影響を与えて自分達の目的を達成、遂行できるとでも？
自分達がやってる非・人道的な行動は逆に自分達の首を絞めてるって思わないのかなぁ？
自分で世界中に「僕達、ヒドイでしょ？ねぇねぇ、僕達に反抗してよ～？僕達の邪魔してよ～！」ってやってるだけだﾀﾋねぇ。
あっははははははは！！！馬鹿だなぁ！wwww
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はにわ
本を買いに行ったのに……今日に限ってあの書店が休業中とか……僕はどうやって学校の休み時間を過ごせばいいんだ！！！他の人と話せ？そんな無駄な時間を過ごすくらいなら、授業の予習してた方がましだッ！！でもしたくないよ？
だから、僕には本が必要なんだぁぁぁッ！！！！！！！！
今日、今ある材料で試作した結果。
シェルン「あ…うーん………………ッ！？」
…
シェルン「え、ちょ……」
……
シェルン「あぅあぅ」ｵﾛｵﾛ
………
シェルン「フハハハハハ！！……………ｸﾞｽﾝ……」
ってなった。
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