ヌシ(緑間真太郎) 2014-12-01 23:40:44 |
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>青峰
暑過ぎなのだよ、外になどいられん…。
( 猛暑の中、ラッキーアイテムを探しに外へ出ていたが途中で暑さに耐えられなくなり戻って来て。すると相手の姿が映り、相変わらずな様子を見るなり溜め息をつき )
>緑間君
...緑間君、大丈夫ですか?
(額に汗を浮かべる相手を自分も同じような状態で見つめれば背負っていた鞄から汗拭きタオルを取り出し相手に近寄り髪の毛や額を自ら拭いてやり)
ふぉお…! めっちゃ綺麗っスね
( 視界に限り無く広がる澄んだ海に思わず感嘆をし、黄色の瞳にキラキラと倍の光を差し込ませては「泳ぎたいな…」と独り言を呟き )
>緑間
んな暑くなくね?俺平気だわ。っつか食い物寄越せよ。
(相手の答えに気だるげに答えて立ち上がると歩み寄って顔を近付け要求を告げ。自分のシャツの中に手を入れて腹を撫でながら溜め息を漏らして)
>黒子
テツー。緑間ばっかりじゃなくて俺にもそれやれ。
(甲斐甲斐しく世話している相手みつけ、椅子にだらりともたれかかったまま手招きしてよんでみて)
>黄瀬
じゃあ泳ぐぞ。
(ちいさな呟きが聞こえてイタズラを思い付いたかのようにニヤリと口角をあげると後ろから相手の肩に手をのせ。)
>黒子
ああ、平気なのだよ。気にするな
( 不意に相手が現れるも驚きはせず、脱力したにように大人しく世話を受けながら上記述べ。先程よりは少し回復したようで「お前は暑くないのか?」と聞き返して )
>黄瀬
泳げば良いのだよ、はしゃぎ過ぎて溺れるなよ
( 相手の呟きが耳迄届き、眼鏡のブリッジを押し上げながら冗談なのかなんなのか物騒な忠告をした後日陰に移動して )
>青峰
…お前が異常なだけなのだよ。
( 相手を呆れたような顔で見るなりストレートに物を言い、離れて。軽く振り返り「食い物など持っとらん、売店で買え」と告げれば部屋に戻ろうとし )
>緑間
ったく。だから、飯食いに行こうって誘ってんだよ。分かれよそれくらい。
(部屋に戻る足取りを追ってゆっくり歩き、部屋に戻ろうとする道をふさぐように入口に手をついて肩を引き止め)
>青峰
もっと分かりやすく言え、馬鹿め
( 本当に理解出来ていなかったらしく、一つ溜め息をついた後に返事をし。「…それで。何処に行くのだよ」と横目で相手を見ながら尋ねて )
>緑間
うっせぇよ。あー、お前どっかいいとこ知らねぇの?
(誘ったものの、たいした考えはなかったため歩きはじめながらあたりを見回しつつ、詳しいのではないかと相手振り向いて見つめて)
>黄瀬君
駄目ですよ黄瀬君。ワンコが泳いだら溺れてしまいます。
(目を輝かせて呟く相手の言葉を聞いては案外真剣に心配そうな顔で上記告げ見つめ)
>青峰君
はい、いいですよ。
(手招きされては駆け寄っていきもう一枚汗拭きタオルを鞄から新しく取り出せば丁寧に髪の毛や額を拭き始め)
>緑間君
こんな炎天下の中で暑くならない人なんていないと思いますよ。
(問われては若干溜め息混じりにそう呟いて、何処から取り出したのかバニラシェイクを飲みながら相手の言葉を待って)
>青峰
知らないのだよ、この県に来たのは初めてだからな
( 質問に首を横り振り、歩きつつ何か考えはじめ。暫く経つと思い付いたのか「海の家はどうだ?」と提案してみて)
>黒子
それもそうか。…平気な奴も居るみたいだがな
( 相手の意見に納得するも、いつも通りに過ごしている浅黒の彼を横目で見ながら言葉を述べて )
>黒子
至れり尽くせりってとこだな。お前あんま汗かいてなくね?
(されるがままに髪を拭かれていると、ふと汗をかいてる感じのしない相手の額に触れようと手をのばして)
>緑間
お、いいじゃん。焼きそばとか食いてぇ。どこにあんの?
(提案にすぐさま頷きつつ、自分のシャツの胸元を掴み前後させて熱を逃がし。目的地をさがそうと海沿いを見回して)
>青峰
あそこのようだな
( 道路の上から海のすぐ近くにあるのに気付き、通じる階段を降りて行って。意外と混んでおり、人ごみがあまり好きではないのか顔をしかめ )
>緑間君
青峰君は多分昔から海とか来てたんじゃないですか?僕の想像ですけど。
(相手の視線の場所に気付けば自分の考えを述べてみて、たまたま鞄に入れておいた冷たいお汁粉を相手に差し出してみて)
>青峰君
これでも、僕からしたら汗かいてる方なんです。
(相手の言葉に少々ムッとしては素早く手を避けて横に移動し)
>黒子
ああ、だから色黒なのだな
( 本人も悪気はないが、思っていた失礼な事をバッサリそのまま言って。好物を差し出されれば「…良いのか」と問い )
>緑間君
多分そうだと思います。
(相手の言葉に此方も即答し、問われれば「いいですよ。元はと言えば、緑間君の為に買ったようなものですから」と微笑)
>黒子
…なら、貰ってやらん事もないのだよ
( 眼鏡のブリッジを押し上げながら述べ内心感謝はしているものの、どうしても上から目線になってしまい。)
>緑間君
はい、どうぞ
(きっと相性が悪いのを意識して上から目線になってしまうのだろう、と勝手に思い込んでおり相手の掌にお汁粉置いて)
>青峰っち
え、此処って泳いでもいいんスか?
( 何を勘違いしていたのか、あまりにも海が綺麗すぎた為少し泳ぐのを躊躇っていたようで。徐々に顔を明るく染めていけば「よっしゃー! そんじゃ青峰っち、泳ぎの勝負しねぇっスか?」と勢い良く上着を脱ぎ )
>緑間っち
大丈夫っスよ!…つか、緑間っちは海に入らないんスか?(右手でピースをし、ニッと軽くはにかみながら返事をして。ふと相手が水着姿でないことに気付けば一つ目を瞬かせて問い掛け )
>黒子っち
ちょ、物理的な方にされちゃ困るっス!
( 広大な海を儚げな瞳で見つめながら無駄にドラマチック感を出していると、背後から相手の声が聞こえて頬をひきつらせながら振り向き。「そだ、黒子っちも一緒に泳ごうよ」と相手の腕を掴んで笑み浮かべ )
>黄瀬君
溺れないか心配です...
(完全に相手を犬扱いし、何処から出したのか首輪を取り出し「溺れたときにわかるようにこれ着けていてください。僕も一応泳ぎますけど」と差し出し)
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