ゆり 2014-11-29 12:37:44 |
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いえいえ。時間はかかりますが楽しみながら頑張りましょうね。
数学に関しては例題を挙げてもらえると、皆さんからすんなりアドバイスをもらえると思いますよっ。
匿名さん
数学的帰納法、数列の付近ですね…。
ちらほらネット上では髪の毛1本から2本にしても…
みたいのを見かけます。
数列と同時期に学ぶと混乱したり勘違いが多いものです。
新しい証明方法をてにいれただけなんですよ。
心晴さんお願いします❤
例題です
yはxの一次関数でそのグラフが2点(-1,-4),(3,8)を通る直線である時、この一次関数の式を求めなさい。
です。
名無しさんでした、ごめんなさい。
いくつかパターンがあるけれど、基本的な流れについて
(nは自然数)
nに関する命題が、全ての自然数nで成り立つことを証明したいとき、超便利な道具があるんですよってこと。
手順① n=1の時、命題が成り立つ。
手順② n=kの時(k=1、2、3、・・・)命題が成り立つと「仮定」すると、n=k+1でも命題は成り立つ。
①、②より全ての自然数で成り立つ
教科書の手順どおりです。
たまに使うので覚えておこう。
これがないと、10000回調べても10001回目で成り立つことは証明できないので、便利なのです。
ゆりさん
一次関数の基本の式は
y=ax+b ということは学んでいますか。
aは傾き、bは切片です。
連立方程式より求めることも可能です、この場合はグラフを書くことでも解けますよ。(点と点を結んで、伸ばす)
2パターンの解き方がありますね。
書いてみます。
① 普通に連立する場合
(x,y)=(-1,-4)を通るというのは基本式のx,yにそれぞれ代入すると
-4=-1a+b となります。
同様に、(3,8)について考えると
8=3a+b となります。
ここからが連立ですね。
連立方程式では、文字の数を少なくしたい!
という意識があるといいです。
文字を消すには、式と式を足し引きするのが基本です。
8=3a+b…①
-4=-a+b…②
この式で消せそうなのは、bですね。bを消すには①の式を②で引きましょう。
8=3a+b
−)-4=-a+b
12=4a
(この、式を縦に並べて引く方法が便利です。)
よって
12=4aより、a=3
これを①、②どちらでも同じ答になりますので、どちらかに代入すると
b=-1 これより、直線の方程式は
y=3x-1 となります。
ほんとみなさんありがとうございます!
おかげすごくわかりました。
テスト、がんばります(#^.^#)
ところで・・・匿名ゆきさんは何者ですか?笑
すみませんこんなこと聞いて・・・
ただ、教え方がすごく上手なので驚きました!
aとbさえ、求まれば…
式ができるのになぁ…と思っておきましょう。
2つ目です
②傾きに注目した場合
傾きaというのは、
yの変化量/xの変化量
で表せますね。
(/ ←は分数を表現します
例、1/2←2分の1)
よって、傾きaは
8-(-4)/3-(-1) となり
a=3になります。
あとは
y=3x+b に好きな方の座標を代入して、bが求まります。
答えは同じなので省略しますね。
好きな方法で解くと良いですが、2パターン覚えておくと後で楽出来ます。
何者と聞かれると、うーん…。
なりたいものと、なるべきもの、今なっているものが何なのか探している者でしょうか。
ただ、中学数学で混乱すれば数学的な楽しみが味わえなくなってしまうので
そんな人が減ればなぁ、と思ってるんですっ。
大きな数字で感動したり、不思議な形に心がひかれたりするのは、数学と関わっているものですから
理系の人が増えて似た思想を話し合える仲間ができることを願っているんですね。
テスト頑張ってくださいね。
自分みたいのになると、もてなくなりますよ。
でも、そう言ってもらえるのは嬉しいですね。
困ったら、また来てください。
数年後が楽しみです、どこかでまたこんなお話しが出来るといいですねっ。
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