だらだらしたいお年頃(BL)

はいはい、それこそ気持ち悪い。(適当に聞き流し)
ふむ･･･そうだな。エリザベスが戻っているかもしれんから、一度俺の家まで寄ってくれぬか？
(あくまで中心はエリザベスだと言わんばかりに、先ほどから何度もエリザベスといい)

もうガキじゃあるめぇしそっとしといてやれよっ反抗期ってのはそんなもんだよ！( エリザベスエリザベスというそれにイライラとしつつ、仕方ないかとため息零し面白くなさそうに頭掻き )お前んちの飯美味しくないんだよなぁ…まぁ、仕方ねぇ…妥協してやる。晩飯ご馳走しやがれ。

(考え込み)そうだな、しばらくそっとしておくのも良いかもしれぬな。
パフェと団子を奢ったばかりだろう。
美味しくないと言われて食べさせたくなる人はいないぞ。
(ため息をつきつつ、家の方向へと歩いて)

( 考え込む整った表情に目を細め、隣をノロノロと歩き )甘味は別腹なんですぅ〜、蕎麦よりラーメン派なんだよ、俺は。あ。今夜は熱燗がいいや、冷えてきてっから、ひれ酒の熱燗〜

･･･はぁ、注文が多い奴だな。(文句を言いつつ、内心嬉しそうで)
全く仕方がないが、特別に熱燗を用意してやるとしよう。

太っ腹〜、ツマミは何かね、そこの屋台のおでんが美味ぇんだわ、先歩いてろ、追いつく( 酒と聞けば機嫌良く、馴染みの屋台が見えて来ればそう言い隣を離れ屋台の方へ、屋台の親父へテイクアウト〜と楽しそうに話し )

もう好きにしろ。
俺は先に帰って酒の支度をしておくからな。
(屋台へ行く相手を目で追い、そう言い残し少し早足で)

ん？なんかちょっとトゲが…おーどーも、え？お代？ツケといてぇ〜( 屋台の親父とふざけ合い容器に入れてもらったおでんを袋に下げ家の方へ早足で向かい )

追いついたか？
どれ、たしかに旨そうだな(袋を覗きこみ)
あまり面白みのない家だが、よかったらくつろいでいけ。
(自宅へと招き、さっそく熱燗を作りに大所へ)

おー、さみぃ…面白みのある家ったらどんなだよ、銀さんくつろいじゃうよー？( 家に上がり背中を見届け居間へ、テーブルへおでんの袋をおけばどっこらせと寝転び )ほーんと、指名手配犯なだけあって質素だねぇ、うちも言えた義理じゃねぇけど…

まあな、追手がここまでくれば家を捨てて逃げるし、痕跡を残しても困るからな。
必要最低限のものしか置かないようにしている。
ほら、できたぞ。
(熱燗を手に居間へ。あまり飲み過ぎるなと忠告をし)

あーはいはい( 話を受け流し隣へ座るよう促し、ワクワクとおでんの袋を開け、熱燗を手にすれば相手へ猪口を持たせ注いでやろうと )んー、まぁ、真選組もアホの集まりだしな…あー、大根美味いんだ、ここのは。出汁が良いからなぁ

人の話は流さず最後まで聞け。
(こちらも相手の猪口に注ぎ、おでんの具を見る)
いまのところは何とかなっているからな。これからも逃げ切るさ。(ふっと笑い)


(/すみません、落ちます。ありがとうございました！またお願いします！)

…んー…、…( がしがしと頭を掻き、猪口へ唇寄せ )
まぁ…アレだ、お前が捕まったら…夢見が悪くなるからよ、…無理すんな( 言いにくそうに柄にもなくポツリポツリと呟くように話し )

( /置きレス推奨なんで適当に返してくれて良いですよ〜またリアルタイムで時間かち合うと良いですねぇ〜こちらこそお願いしまーす )

わかっている。そんなヘマはしないから安心しろ。
･･･ほら、大根くえ。
(大根をよそり渡し、しんみりした空気を払うように｢これは美味い｣と大袈裟に)

(/ありがとうございます！置きレスさせていただきます)

(その様子に次いで柄にもなく、眉を下げ襟を掴めれば引き寄せ)…俺は動けねぇぞ…？守るもんが増えすぎた…

ふん、銀時に守ってもらう気などない。自分の身は自分で守れる。
それに、勝手にいなくなったりもせんから安心しろよ。
(心配する相手を安心させようと優しそうな口調で。背中をポンポンと叩いて)

…心配なんざしてねぇ、勝手におっ＊＊、( にやと笑いぐいと引き寄せ唇合わせ )

あぁ、禁止ワードなのね。おっちね、つったんだけどまぁいいか

ぎ、銀時っ///
ほ、ほら、早く食べんと冷めてしまうではないかっ。
(照れ隠しにおでんを食べようと勧めて)