主 2014-11-27 20:32:41 |
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もう休憩か、最近時間立つのはえーな…(何時もはヘラヘラとお調子者の彼だが、主将という立場と練習中主にバレーに関わる事となると表情が一変。周りの様子と朝の事を引きずってないかと彼の事も気にかけつつも、自分もメニューをこなして。ハードだからか監督の声かけで休憩時間だと気付き。彼目当ての女子の黄色歓声に嫌気を刺しつつ水分補給と息を整えるに体育館の隅に座って。)
(/いえいえーこちらこそありがとうございます!
勿論ですよー^ ^)
何それ岩ちゃん、ジジくさいよ(休憩に入り漸くボールを手放したところで普段と比べ尋常でない量の汗をかいている事に気が付いて。十中八九寝不足や昼食を疎かにした事が原因なのだろうが、不調を悟られれば彼の機嫌を損ねる事になるのは火を見るよりも明らかで。軽口を叩いて少し彼から距離を置き水分補給を済ませた後、タオルで汗を拭いつついつも通りに振る舞うため女子たちの元へ声を掛けに行き。)
(/ご要望とかあったらいつでもおっしゃってくださいね〜(*^o^*)
ではでは、一旦本体は引っ込みます!
あ?うっせェよ(此方も飲み物を口にした後流れた汗をタオルで拭って彼をチラリ。なんだか今日は練習中反応が鈍かった様な今も汗が凄い。やっぱり調子悪いんじゃ無いだろうか。何時も彼のストッパー役は己で、あくまでさり気なく休憩中ぐらいちゃんと休めと言いたかったが、女子の元へあっさりと行ってしまい。引き止め様と伸ばした手は行き場を失い引っ込め。まあ俺が言う程でもねぇかと思う事にして。)
(/了解致しました〜主様も何かあればなんなりと!
こちらもドロンしますねーいつでも呼び出して下さいませ笑)
(差し入れを受け取ったり少し話をしているうちに休憩時間が終わり、再びチームメイトらの元へと戻ってくれば練習に参加して。練習が進めば進むほどふとした瞬間に視界がぐらりと揺らぐものの、終わった後に何が何でも彼と話をしたいという一心で騙し騙し部活を続け。途中国見に小声で目敏く体調不良を指摘されるも、「大丈夫だよー」と笑顔を作って。)
悪りぃ、今日部室の鍵閉め頼むわ
(やっと部活が終わり、部活中の彼の様子の違和感が確信に代わり。これは居残り連させる訳には行かないと思い、コソッと花巻に後の事を頼むと告げると、相手もそのつもりだった様で快く引き受けてくれて。彼の元に行けば、「今日は先上がんぞ、今日親いねぇから話は俺の家で聞くから寄ってけ」と告げ)
え!?いいよ!そんなに時間とらないし、岩ちゃん彼女さんと帰るでしょ?(薄々勘付いてはいたもののやはり相手には体調不良はお見通しだったようで、ギクリと身を強張らせながら反論し。自主練習抜きで上がる事も不本意ではあるが、下手に無理をすれば後でツケが回ってくると分かっているため、周りに声を掛けておとなしく部室に引きあげて。部室に誰もいない事を確認すれば、何か言われる前に先手を打とうと「今日はちょっと寝不足だっただけだからね」と釘を刺してから着替え始め。)
お前との約束あんのに彼女と帰るわけねぇだろうが
(彼女がで来てからと言うもの、彼なりの気配りなのだと思うが彼女の存在を気にかけてるのは自分より彼の方で。何より彼との約束が今は一番重要な事で呆れた様に眉下げ上記。「あんま後輩にまで心配かけんじゃねぇぞ」今日は多目に見るとして特に咎める事はせず、自分も着替えやら荷物を鞄にしまい、帰り支度を始め)
すぐに終わるんだから、その後一緒に帰ればいいのに…(恋人よりも優先される事に優越感を抱かずにはいられず、ぶつぶつと呟きつつも相手の厚意に甘える事にして。それでも今の自分が狡い事くらい分かっているし、自分のせいで相手と彼女の関係が悪化し相手から幸せを奪う事など望んではいないため、「友達大事にするのは岩ちゃんのいいところだけどさ、彼女さんに愛想尽かされても知らないよ?」と態と冷たく聞こえる言葉を選んで。後輩に心配をかけていた事は自覚済みであるからか、反論せずに黙々と着替えを済ませ。)
…なんか言ったか?
(普通ならば彼女優先なのかもしれないが、今は臨機応変に。彼の話も気になるし、聞いた後も当然ながらその話で頭が占めそうだから。何より部活終わりまで待たせるのは申し訳なくて。呟きまでは聞き取れず、何を文句言ってるだと聞き返し。「そん時はその時だろ、俺なりに彼女の事大切にするつもりだし、好きな様にやる」心配してくれる彼に問題ないとさらりと口にして)
べっつにー。岩ちゃんがうまくやれるって言うんなら俺には口出す権利もないし、黙って見守ります(いくら恋愛ごとに疎く不器用でも懐が広く優しい相手ならば上手くやれるのだろうと気づき、ふざけた口調で宣言すれば身だしなみを整えバッグを肩に掛けて。目の前の相手に恋人として大切にされる彼女が羨ましく、気を紛らすために「今日おばさんたちいないんでしょ?夕飯どうしよっか。買う?」と問いかけて。)
何もねぇのかよ、ちゃんとお前の事も構ってやるって
(別になんて曖昧な途中半端な解答が一番気になるのだが、どうせ彼の事だからしょうもない事だろうと割り切り話を流して。何だか妙に不貞腐れてる様な態度の彼にククっと笑い。同様に自分も冗談混じりに返して。「 家に作り置きのカレーならあるっつったな、それならご馳走できっけど」夕食について訪ねられると、朝親が出掛ける前作り置きした物があるからと言われた事を思い出し。己も鞄を肩にかけ)
ひとを構ってちゃんみたく言わないでくださーい(口をへの字に曲げて不満をあらわにしながらも気にかけてもらえる事は素直に嬉しいらしく、その後すぐにぷっと小さく吹き出して。眠そうに目を擦っていたにもかかわらずカレーと聞けば途端に目を輝かせて「おばさんのカレー!?俺ももらっていいの?」と尋ね。ご馳走になるのなら途中コンビニにでも寄り、手土産に菓子とジュースでも買おうと思いつき。)
いや、俗に言う構ってちゃんだろうが。他に言うなら、駄犬ってとこだな
(不満気な表情なんておかまいなしに、その通りとすかさずツッコミを入れて。おまけに違う表現で、駄犬と何時もさながら罵倒し。「駄目だったら言ってねぇって、つうか一人で食っても美味しくねぇしな」カレーにひかれ目を輝かせる彼見ると、何だか餌付けしてるみたいで。自分が作った訳ではないが、ご馳走すると再度告げ。)
酷いな‼︎いいじゃん別に、岩ちゃんにだけだし!(散々な言われようにいつものごとく大袈裟にショックを体現して。構ってちゃんだろうが駄犬だろうが、そんな態度になってしまうのは他でもない相手の前だけで、誰彼構わずというわけではないのだと主張して。「やった!ありがと岩ちゃん」久々に岩泉家の手料理をご馳走になるからか、それとも2人きりの食事のためか、ご機嫌な様子で母親に"夕飯は要らない"という旨のメールを送り。)
事実だろ、ったくよー、俺はお前の飼い主じゃねぇんだぞ
(何時もの事ながら勝手にショック受けていろとスルーし。自分だけだと言われると優越感の様な面倒臭い様な複雑な気持ちで。慣れとは怖いもので、仕方ねぇなと頭ガシガシかき。「どういたしまして、食べ物の話したらお腹空いてきたな」食欲はあるみたいでホッと胸撫で下ろし。ちょうど運動終わりに夕食時。食べ物の話をするとお腹も空いてきたもので自然と歩くスピードが早まり)
俺を飼いならせるのも岩ちゃんくらいって事だね〜(面倒くさそうに言う相手をよそに呑気な声音でそう返せば、相変わらず世話焼きなところも愛おしく思えて思わず口元を綻ばせて。昼にろくに食べていないのと漸く相手との距離感がいつもの調子に戻り安堵したのとで空腹感に襲われ、こちらも歩みを早めながら「後でコンビニ寄っていい?」と確認をとり。)
うまいこと言ってんじゃねぇよ
(長年の付き合いで考えるより先に世話と言うか何と言うか行動が身についてしまったらしく、深い溜息を零して。今に始まった事じゃなく染み付いてしまった事でもあるしと特に否定はせず呆れた様子を見せるだけで。「おう、別にいいけど」彼の問いに自分も何かついで買うものあるだろうかと思考を巡らせつつ頷き)
(/またまた遅れてしまいすみません><まだいらっしゃいますかね?)
(否定されなかったため余計に調子に乗りうへぺろ、なんて舌を出して。自分のクラスの靴箱で外靴に履き替えればこれからいよいよけじめを付けなければと憂鬱な気分になりそうになるが、相手の家で二人きりでとる夕食がそれ以上に楽しみで浮かれながらコンビニを目指して。コンビニに着けば迷わず相手の好きなメーカーのスナック菓子とジュースを手にとり。)
(/もちろんです!
大丈夫ですよー!お忙しいでしょうしお時間のある時に返していただければ^^
調子にのるな、クソ川(否定せずにいると、直ぐに調子に乗るお調子者な所は変わらずで言わない日は無いんじゃないかと思う暴言と冷たい視線を送り。コンビニに着くと夕食後のデザートでも買って帰ろうかと相手の好みそうな物を手に取って。一緒にいる機会は多いとはいえ2人きりで食事なんて久々な気がして、話がメインとはいえ自分も何気楽しみで。)
(/いつもありがとうございます!
(相手の小言も右から左へ受け流し、レジで会計を済ませれば同じく何かを買ったらしい相手の元に戻り。連れ立ってコンビニを後にし幼い頃から通い慣れた相手の家を目指して。やはり相手の隣は居心地が良いとしみじみ思いながら歩いていれば、不意に気になったため「そういえば何買ったの?」と尋ねてみて。もしも同じ菓子ならば被ってしまっただろうか、と一瞬不安が過ぎり。
(/いえいえ!お互い様ですので^^
こちらこそありがとうございます!!
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