【及→岩】“幸せ”【岩及】

なぁ、及川ぁ…(改まって悩み)

なんでお前って女子にモテんだ？(真顔で)



(/勝手にすいません！参加して良いですか？)

(/わわ、レスありがとうございます!!
大変申し訳ありませんが、今回はストーリーに沿って展開させるトピにしたいため、ある程度なりきり経験のある方にお相手をお願いしたいと思っておりまして…;;
無礼な事を申し上げているのは承知しておりますが、どうかご理解いただきたく…(>_<)
また別の機会にぜひご一緒させていただきたいです、大変申し訳ありません!!)

(ふおぉぉ、なんて俺得トピ！宜しければぜひ参加させて頂きたいです！)

(/レス感謝です!!勿論、お相手お願いします！
何か付け足したい設定などございましたらどうぞお教えください(>_<)

(ありがとうございます！此方こそよろしくお願い致します(ぺこッ)

うーむむ…付け足したい設定という訳で無いのですが…当方の岩チャンなのですが、昔から及川さんが女といる場面を見ると、またかと呆れる気持ちもありながらなぜかもやもやした感じの無自覚片思いで、自分の気持ちに疑問を抱いてる所女から告白されいい加減幼馴染に悩まされるのは辞めようと振り切るような感じで告白をOＫした、なんて感じがいいな…と思い浮かんだのですがどうでしょうか？
説明がド下手で申し訳ないです…orz 純粋に女の子が好みのタイプだった、付き合ったら好きになりそうだと思ったなどもあると思いますが(笑)岩チャンは不器用そうなので…なんだかんだ罵倒しつつも及川サン一番に考えちゃってて振り回されていればいいなーと！笑

主様もこれはちょっと…、もっとこうして欲しいなどご希望あれば仰ってくださーい！)

(/そんな事ないです、すごく分かり易いです！
最高ですね…!!確かにそういう動機付けの方が岩ちゃんらしいですもんね。名無し様の発想力に感謝です(´>ω<`)

こんな俺得トピにいらしていただけただけで十分すぎるくらいありがたいですし要望なんて思い付かないのですが…、一つだけ確認しておきたい事がございまして。おそらく当方の及川は岩ちゃんの恋愛事情に関してだけはいつもの図々しさが鳴りを潜めてしまうかと思われます。岩ちゃん至上主義ゆえに「俺にしときなよ」みたいな事は冗談でも言えないし、そもそも岩ちゃんへの想いはそんな軽いものではないんじゃないかなぁと。岩ちゃんの幸せを優先するあまり溜め込んだりたまに女々しくなったり、かと思えば堪えきれず素っ気ない態度をとってしまったりと面倒くさ川さんになること必至ですが、それでもよろしいでしょうか…??
及川に関しての名無し様のご要望等も教えてください!!

(いえ、とんでもないです！長い付き合いで、無意識的にバレーや及川サン中心になっていたら良いなと思いまして…！

ふぉぉ、全然大丈夫ですよ。器用そうに見えて不器用な所グッジョブですb 一人で色々拗らせてそうな所が及川さんらしいといいますか…此方も自分の気持ちに気付いてもそれを認めたくなかったり、男同士に葛藤したり…及川さんの性格的に自分に向けられてる感情も女と同じ軽い好奇心やからかいなんじゃないかと勘違いしてそうです><)

(/面倒見の良さも岩ちゃんの魅力の一つですもんね…！苦労人っぽいところも微笑ましいです(笑)

ありがとうございます、それなら良かったです！バレー関連で壁にぶつかった時には岩ちゃんに頼れますが、岩ちゃんの事で悩む場合は一人で抱え込みそうだなぁと思ったので…。
岩ちゃんは本当に真面目って感じですもんね。一つ一つにもやもやすればいいと思いますb
たしかにあり得ますね…だからこそ余計に拗れるというか。岩ちゃんの無自覚っぷりと言い当然のように互いが互いを一番に考えているところと言い、当人同士以外は二人が相思相愛な事に気づいていても、肝心の二人が距離が近すぎて気づかないイメージです(｀･ω･´)

他に何かご質問等はありますか??もしももう無いようでしたら次のレスで絡み文を置かせていただきますので！

(そうなんですよね…なんだかんだ暴言吐いてても面接見てるところ苦労人ですよね(笑)

他人から見たらどう考えても両想いなのに、それに気づかない本人達とか悶えます!笑

大丈夫ですー！また何かあればお声かけしますね！絡み文お持ちしております！)

(/最終的には世話を焼いてくれちゃう岩ちゃん愛おしいですね(笑)
お互いの事一番理解してるはずなのに肝心なところで鈍いっていう…
絡み文置かせてもらいますね!!此方の本体会話は蹴っていただいて構いませんので、また何か御用がありましたらいつでもお呼びください！


──昼休みに呼び出されたんだって？
(休息日ゆえに部活の無い月曜の放課後、先程耳にした噂の真相を確かめるべく相手の教室まで足を運んで。相手の前の人の席を勝手に借り椅子を引けば、後ろ向きに跨ぐように腰掛け早速本題に入り。相手の魅力に気付き告白まで行動に移す女の子がいる、という事実のせいか内心焦りを感じながらも「告られたの？岩ちゃんも隅に置けないな〜」と努めて軽い口調で問い続けて。)

もう知ってんのかよ…
(貴重な休息日故、楽しみにしていた放課後。友達や部員と遊ぶのも手だが、たまには一人ゆっくり寛ぎたい。早々と帰宅しようと机の中に収納された教科書を出し鞄に入れている所、顔など見なくても分かる幼馴染が本日何度目かの質問をされ。珍しい事とは言え情報が広まるのはここまで早いのかとうんざりした表情で横目で彼を見。「ああ、付き合うことにした」.まあ彼にはちゃんと報告するつもりだったし話の流れ的にも丁度よくサラリと重要な事をあっさりと告げて)

マッキー、面白い事大好きだから
(どこかじとりとした眼差しを送ってくる相手に曖昧な笑顔を浮かべながら、噂を広めた犯人をさらりと暴露し。そんな事よりもいかにして女の子の告白を断ったのかが気になって仕方なく、“折角の告白断るなんて、岩ちゃんのくせに生意気”などと軽口を叩こうとしたところで告げられた事実に耳を疑い。ぱちぱちと瞬きをしつつ「……え、付き合うの？」と自分の聞き間違いではないかの確認をして。)

検討はついてたけどな、面白がりすぎだろお前ら
(目の前の彼であれば女子から呼び出されるのなんて日常茶飯事な事なのだろうが、自分の場合十分にネタになる事で面白がるに決まってると分かり切った事。やれやれと溜息を零して。自分の告げた言葉が意外とばかりな表情に、そんなに恋愛や浮ついた事はイメージが無いんだと痛感しククッと笑みを浮かべて「付き合うって言ってんだろ、まぁまだそんな相手の事知らねぇけど、付き合ってく内に好きになるんだろうなって思える子だったからな」告白をオッケーした一番の理由は絶対に言えないが、これも素直に思った事で。どうせからかいのネタが増えたなど思ってるんだろうとチラッと様子を伺い)

………そっか
(聞き間違いではないと分かった途端表情が徐々に消えていく、自分の馬鹿正直さに呆れてしまう。口の中がやけに乾いているせいか、いつもよりも幾分掠れた声が出て。こういう時、幼馴染としての返しならばどんな言葉を選ぶのが正解なんだろう。一瞬だけ伏し目がちに考えを巡らせた後、いつも通りの笑みを浮かべては「オメデトー、隣にこんなイケメンがいるのにわざわざ岩ちゃんを選ぶような子でしょ？絶対いい子だから大事にしろよー」というからかい混じりの言葉と共にウィンクを飛ばし。言ったそばからどこかおかしなところは無かっただろうかと不安になるも、それを顔に出さぬよう気をつけながら相手の反応を窺って。)

ぜってェおめでとうなんて思ってねぇだろ、お前は人の事気にしてねぇで自分の心配してろ
(ほんの僅かではあったが表情の変化を見逃す事なく。何時もの笑みを浮かべて述べる彼も長い付き合いのせいか何処か違う感覚的な物だが違和感を覚えて。それと同時に″おめでとう″と彼の口から言われるのにどうしようなくイラっと複雑な心情で。その正体は考えても分からない為スルーしては、どうせ彼の事だ。自分に彼女が出来たら構って貰えなくなるとかそんな事じゃなかろうか。自分が彼を悩ませてる1番の原因だとも知らず。違うにしろまた一人で抱え混んでるのは目に見えているので、べしっと彼の頭にチョップ食らわせ)

ひっどいなぁ、ちゃんと思ってるよ？それに俺、作ろうと思えばいつでも彼女作れるもんね、痛ッ
(相手以外にならば押し通せる誤魔化しもやはり通用しないようだと分かれば、内心冷や冷やしながらもあくまでふざけた調子でまくし立てて。反応が遅れもろに頭にチョップを食らえばそんな些細なやり取りにすら胸が苦しくなり、墓穴を掘る前に早くこの場を離れたいという一心から「…あ！俺用事あったんだっけ。もう行くね！ホントにおめでとうございました！」と少々無理のある言い訳をして。明日からまたいつも通りの自分に戻れるように早く一人で気持ちの整理をしたくて、自分の教室に荷物を取りに行くために席を立ち椅子を戻し。)

そーゆー事言ってんじゃねぇけど…っては？それだけの為に来たのかよ
(何時も通りに見えても何処か様子の違う彼にまたうだうだと一人抱えこんでるのだろうと気に掛けた言葉だったのだが…面倒臭い頑固な性格は相変わらずで今は何を言っても無駄な様。そっとしとくのが最善と分かれば、それ以上は何も触れず流して。相当無理のある言い訳に、呆気を取られてしまい。本当は引き留めて色々と吐き出させてやりたいが…引き止める事はできず。そっと出て行く相手の背を見ればより一層モヤモヤした気分になりせっかくの休息日だと言うのに、鞄に教科書を詰め帰り支度を済ませると体育館に一人サーブ練習でもしようかと向かって)

(此方の嘘などお見通しのはずなのに敢えて触れないでくれた優しさに感謝しつつ、教室の自分の席に戻って鞄を手に取り。ぼんやりとした足取りで昇降口へ向かえば靴を履き替えて。勿論用事などあるはずもなく、どこにも寄らずに真っ直ぐ帰宅し自室にこもったところで先程の彼の言葉を思い出し。心からの祝福でない事なんて絶対バレているはず、そう思うと今更ながらフォローを入れておかなければという気になり、制服のポケットからスマホを取り出してメッセージアプリを開き。少し迷った後“あんな事言ったけど、ちゃんとおめでとうって思ってるよ”という一文と、申し訳程度にスタンプを送信して、結局何をする事もなく夕飯の時間になるまで放心状態のまま過ごして)

(彼女が出来たと普通ならば舞い上がって喜んでいてもいいはずなのに、気になり浮かぶのは幼馴染の顔ばかり。毎日うんざりするほど絡み顔を見ているのに、先程の様子が頭から離れなくて。どうして自分が頭を悩ませなければならないのかと、八つ当たりにもストレス発散といった具合にボールに怒りを込めてサーブ練習していて。ポケットから携帯が鳴ると開き。″気にしてないからいい″とただそれだけ何時もながら素っ気ない返事を返し。携帯を開いたついでに時間を見るとそろそろ下校時間、片付けを開始しては帰路について)

(夕飯のついでに風呂も済ませ自室に戻ってくれば、放置していたスマホの画面に通知が着ている事にようやく気が付き。メッセージを確認すると文面上はいつも通りの彼と変わらぬように思えてほんの少しだけ安堵するも、明日からどんな気持ちで彼に接すればいいのか等何一つ解決していない事を思い出して再び気が塞ぎ。おざなりに髪を乾かした後敷きっぱなしの布団に横になれば気を紛らすために月バリを手に取ってみるも、内容が全く頭に入って来ないため早々に閉じて傍へと押しやり。どんなに悩み事があっても日頃の生活リズムの良さが災いしてか眠たくなるもので、結局電気をつけたままうつらうつらし始めて。)