ぬし 2014-11-27 14:34:23 |
通報 |
(/でもシリアスをシリアルはないでしょう…/ううッ、 )
似てる人はこの世に三人は居ると言いますからね…、
(落ち込む相手に少々申し訳なくなりもし本当に俺が相手の兄だったらと思うも血の繋がりもないのでどうする事も出来なくて。己なりの言葉を掛けては何も無い部屋へ入り持って来た鞄を部屋の隅に退けて開け、持って来たマグカップと簡単に作れるお茶を出し「お茶くらいしか出せないけど飲める?」と子供扱いする様に聞いてから顔を見、他に持て成す方法が見つからなく困った顔を見せ)
(/どっちも似てますし‼︎ね⁈気にしないでくださいよ!
声も、顔も似てるんですよ…
(これは最早偶然の一致などではない気がして相手のほうに視線を向ける。明るかったころの自分や家庭を思い出すと「子供扱いしないでくださいよ…」とつい兄に言うように悪態をついてしまう。頭では兄ではないとわかっているのにどうしても重ねてしまう、こんなの迷惑だろうなと思っている十分理解しているはずなのに「…本当に…」とまたしても問いかけてしまいそうになるのを思うと自分が虚しくなり
(/本当…?優しいな…本体様の事、天使さんて呼ばせてもらいますねb)
そっか…、
(強い視線を向けられると優しい微笑みで返しついつい子供扱いしてしまった事に反省しながらも似てるのかと納得して一言だけ言い、悪態付かれるのはそんなに悪くないと感じクスリと笑い少々兄弟が欲しくなり。からかうのは怒られそうなので止め、お茶の準備をしようとキッチンへと入りお湯を沸かし始め。お茶の封を開けようとビリっとすれば「イテッ…」と左の人差し指を切りドジをしてしまって)
(/天使様⁈いやいやいやそんな…(照←
…?何してるんですか兄さ……
(兄さん、と呼びそうになってしまいそこで初めて“小宮さん”と相手の名前を呼び。そのまま相手に近づくと切ってしまった人差し指をみて「大丈夫ですか」と問いかけるとポケットから絆創膏を取り出すと手際良く指先に貼ると「気をつけてくださいね」と困ったように笑えば最近笑ってなかったなと気づく。この人はやっぱり兄さんだと未練がましく思って
(/いやいやいや天使ですよ†_(・ω・*)β.。.
優しくふわふわとしてて眩しいくらい←)
…はは、すまないね。
(振り向いては近づいて手当してくれる相手に申し訳なさそうに述べドジをしてしまった事に恥じらいはあるもこんな風に誰かに何かしてもらう事が新鮮で見ていて。注意されてしまうと気をつけようと内心思い、気を遣ってくる相手に「何があったのかは知らないけど君が良いならその…お兄さんの替わりをさせてはくれないかな?」と言い、玄関前で会ってからずっと口にしてるお兄さんなのだ、余程なにかあったのかもしれないし己が力になれるならと優しさからの言葉で相手を見つめ返事を待ち)
(/天使様だなんてそんな程遠いですよ…!!!
え?
(相手の言葉に目を丸くする。表情も声も兄と全く同じの相手が兄の変わりになってくれるだなんて夢のような話だろう、見ず知らずの自分にここまで優しくしてくれるなんて、と感動してしまう。でもやはり、そこまでしてもらうからには兄の死について話さなければいけないのだろうか。思い出しただけで涙が出そうになる、辛くなることを初対面同然の相手が聞いて嫌な気持ちにならないだろうかと心配になり
(/遠くないですよ!楽しく話してくれるしこんなトピに来てくれてもうそれはそれは嬉し過ぎます^^天使様です!!/譲りません←)
あ、無理にとは言いません…少しでも気持ちが晴れてくれるならと思ったんですけど辛いですよね。
(目を丸くして固まってる相手に付け足す様に述べると事情も知らないで堂々と言うなんて迷惑な上に嫌な事だったらと思って顔を逸らし。己に出来る事なんて無いよな…と考えれば音を立てるヤカンを急いで止め、何もなかった様に「もうお茶出来ますから。」と声を掛けマグカップにお湯を注ぎ相手の兄と同じでお茶に少しの砂糖を入れると)
(/主様とまだ少しの間しか会話していませんが主様が話しやすい方だからこちらまで楽しくなってしまうんですよ〜!すてきなトピを作ってくださりありがとうございます(*☻-☻*)♡ 私からすれば主様が天使様ですよ!
……っ…
(堪えていた涙が零れてしまう。自信がなく謙遜する所も砂糖を入れる仕草も全部、兄と重なって胸が締め付けられる。兄の葬式の時だって死体を見た時だって死んだということが理解出来なくて受け入れることができなくて涙すら出なかった。心の何処かで兄がまた生きていると信じてた、死んだのは違う人で兄はのうのうと過ごしてると思っていた。だからこそ相手の優しさが苦しくて膝を抱えて泣き
(/なんて出来た子なんだ!!危うくときめきかけたじゃないですか!/アレかこれは罠で捕まえようって魂胆だな((おま、)
どうしたんですか?具合でも悪いんですか?
(膝を抱えて泣く相手に戸惑い焦ると持ってたお茶を直ぐに起き駆けつけるて。何か悪い事でもしてしまったか?と思い当たらないものを考えつつ相手を心配し、俺も泣きたい時良く膝を抱えてたな…なんて小さい頃を思い出しては後ろからソッと抱き抱える様に腕を回し泣き顔なんて見られたくは無いだろうと配慮して。優しく、そして力強く寄り添えば「泣きたい時はいっぱい泣けば良いよ。」なんて己の弟でもないのに馴れ馴れし過ぎたかなと。それでも心配でほっとけない気になる存在になりつつあり頭を撫でたりして)
(/どんどんときめいてください〜(きらきら← そそそそそんなこここ魂胆なんてありませんよ⁈←
ごめっ…ん、なさい……
(鼻を啜りあげながら謝罪の言葉を述べる。恥ずかしい、こんな人前で泣くなんて今まで一度だって泣かなかったはずなのに今日は可笑しい。笑うことも泣くことも忘れていたのに、相手とのこの時間で自分は笑いも泣きもした。感情の急な変化に自分がついていけなくてだんだん壊れてしまいそうだ。やっと落ち着くと涙声のまま相手に「俺の兄は、前に死んだんです…それで、貴方があまりにもそっくりだったから気が緩んでしまって…お恥ずかしいです」と苦笑混じりに述べる
(/怪しい…
どうなんだ、吐いたらどうだ!!/首元ガシッ、)
何も知らずにすまない……
(謝る上に辛い過去を話させてしまい申し訳なくて此方も謝ると相手の気持ちも何も知らない、過去も知らない。そんな事がモヤモヤとし相手を苦しめてしまってた事が己の苦しみになりドンドン泥沼にハマりそうな勢いで。気持ちは晴れないがこの子の気持ちが晴れてくれるまで傍に居よう。なんて自身で決めると知らない人ではなく相手を一人の弟として見て苦笑いする様子に相手の頬を両手で挟みムニュっとし「こら、無理するんじゃない。」もっと笑えと言うような顔を己で示し笑って)
(/うっ…!!
何も隠してないですよっ……‼︎
無理なんて…
(行動の全てが兄と重なる。何処かで思い出さないように胸の奥にしまっておいた思いが込み上げてきてあの時兄に好きだと伝えたことが出来なかったことを悔やむ。どうして言えなかったんだろうと、でも今目の前にいる相手は似てはいるが兄ではなくてそれを伝えることが出来ない。もう消えて欲しい、自分の中から兄を消してしまえたらどれだけ楽になれるだろうか。何度考えたかわからない問いにまたハマってしまいそうになる自分があまりも弱いなと感じ
(/本当に隠してないんだな?/首ガクガク、)
素直にならないと辛いだけだぞ。
(明らか無理してるのにまだ素直にならない相手に述べると手を離し、無理強いしても何にもならないし直ぐ立ち直れる問題でもないか…と諦めて。まずは仲良くなる所から始められたらと思い目の前に座って「俺は小宮暁。年齢は24だ。」と言い次は相手の番だと言うように相手に己の手を向けほいっ。なんてやれば笑った顔のまま見つめ)
(/かかか隠してなんかないですよ‼︎(真剣な眼差し
…坂本、永和…高2…
(相手が引くと自分もこの話題について出すのはやめようと名前を名乗り。自分の名前は好きじゃない、永遠なんてあるはずもないのにこんな不釣り合いな名前を堂々と名乗ることなんて恥ずかしさの極みだ。下向き加減になりながら相手の名前みたいにかっこよければよかったのにとどうにもならないことで後悔し
(/なら…よし。/手パッ、)
良い名前じゃん!
(相手が何故暗くなってるか分からないが己は思ったまま言って。そういえば忘れていたお茶を取りに立つとまだほんのり暖かい事を確認しマグカップを己の分と相手の分を持ち片方を差し出して「少し覚めちゃったけど…飲むか?」と少しでも気持ちを落ち着かせたり和らげようと話し掛ければ隣に座ってズズズっとお茶を啜りしみじみと感じては隣を見、)
(/…ふう……←
よくないですよ…とわ、って感じは違うけど永遠って言いますし…
(それに女の子みたいじゃないですか、と少し愚痴るように相手に呟く。何度も兄にからかわれたこの名前も以前はそれでいいと思っていた、だけど今じゃそんなのは何も意味がない。それが嫌で振り払うように「いただきます」と言ってお茶を飲み懐かしさを感じるその味に安心してしまえばこんな単純な自分がなんとも滑稽に思えて
(/…と、見せかけてーの吐けッ!/ぐわ、)
女の子みたいでも可愛いし俺は良いと思うけどなー。
(からかわれた事も知らないので同じような事を口にしてしまえば嫌味があった訳では無いので普通の顔をしていて。お茶を飲んでくれてる事に少しホッとした気持ちになりこんな時相手の兄だったらどうしてあげるのだろか…なんて知らない人を想像しながら考えてみるけど分からなくて。今後どうしようかと悩めば「永和くん、この後何か予定とかある?」と何気なく名前で呼び質問してみて)
(/うぎゃーっ!(ばんばん
でも俺はあんまり好きじゃないです…
(手の内に入れたコップから伝わる熱に少し眠くなりそうになるがこの時間に寝たら夜寝れなくなってしまうと相手の問いかけに耳を傾けて「ないですよ?」と相手の目を見つめながら答えて。その声でこの名前で呼ばれるとどうしてもダメだとわかっていても相手と兄を重ねてしまっては兄をまたやってしまったと心中で葛藤しており
(/良い声だ…/うっとり、)
あんまり自分の名前を嫌いなんて言わない方が良いよ?
(ずっとこれからも使う名前だし己よりいい名前だなと思いながら様子を見てるとないと返事を貰ったので「俺普段は自衛隊で働いてるんだけど暫く休みだしそれにコレ貰ったんだけど行く?」と貰ったは良いけど使い道に困っていた遊園地のチケットをズボンのポケットから取り出して相手に見せどうかな?と首傾げて)
似合わないから余計嫌なんですよ
(相手みたいに明るい人だったら似合っていたかもしれないなんて屁理屈ながらそう思ってしまうとなんて嫌な奴なんだ自分はとネガティブな思考になってしまい。「…行く。平日でもいい、し…俺、あんまり学校行ってないから」と人混みがあまり好きではないから、人とあまり関わりたくないからそう述べて
トピック検索 |