風人 2014-11-27 06:43:01 |
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『ガンダム00』は小説を読むと徹底した描写されてるの伝わる。
三国家群が未知なるガンダムとソレスタルビーイングに脅威や畏怖を感じながらガンダムを滷穫しようとする。だけど、三国家群はことごとく敗退してゆく。
一方でソレスタルビーイング側もプラン通りに進まなくもなる。組織を構成してる刹那やアレルヤ、ロックオン、ティエリアなどが感情や気持ちで動くことでテロと戦いながら一方で人命救助など組織にとってイレギュラーと思える行動をしてしまう。
ただ刹那が自らの生い立ちをマリナに語る場面などは短いながらも苦悩がうかがえる。
一方で沙慈やルイスたち一般人物がリアルに我々、日本人の姿であるかのように投影されてもいる。
暗殺教室(二期)はなんだか熾烈を極める感じ。
バクマン。もだけどいまの時代にも少年ジャンプのテーマ『努力・友情・勝利』はいまもあるみたい。
殺センセーが先生になったきっかけや正体、シロの正体、カエデの正体などそろそろ明かしてほしいもの。ドキドキ。
暗殺教室はしっかり伏線を張りながらあんがい早いうちに回収してるパターンある。
わかりやすく描かれてるのが原作を読んでなくても伝わるつくりになってる。
いま読んでる漫画は『ジャイアントロボ 地球が燃え尽きる日』と『ジャイアントロボ バベルの籠城』。
横山光輝キャラが総出演してる作品。基本的な構成はオリジナルビデオアニメ『ジャイアントロボ 地球が静止する日』と同じながら漫画ならではの表現を自由にしてる。一部キャラ位置は異なるけど。
『地球が燃え尽きる日』のカナーリの牢獄編の豹子頭・淋中と白昼の残月、そしてお銀ちゃんの退場は感動もの(;-;)。
ドラグネット博士と超人間ケリーの父子もまだ涙。
『バベルの籠城』では本来、敵対してる十傑衆に守られながら『地球が燃え尽きる日』ではわからなかったロボを放棄するキーワードを大作が思い出してしまう。
いろいろ突っ込みどこはあるけど考えなしに読んだ方がいい漫画と思う。
『機動戦士ガンダム00』の小説をいま読んでるけどアリー・アル・サーシェスは刹那、ロックオン兄弟(ニール、ライル)に因縁を持ち作品内でも強敵だった。
だけど声優さんは『クレヨンしんちゃん』のひろしパパの藤原啓治さん。
声は脳内再生しやすいけど複雑。
『ガンダム00』の小説を読むとソレスタルビーイングの人たちは憎まれる覚悟で世界をひとつにし戦争根絶を目的にしようとしてるの伝わる。
一方でアレハンドロ・コーナーとリボンズ・アルマークの思惑で時代が加速度的に動いてしまう。
チームトリニティが本当に必要だったか疑問に思う。
三国家群がひとつになろうとしてるのはソレスタルビーイングにとって誤算だったのもある。
だけど沙慈やルイスのような者、戦争孤児たちがうまれたのもまた事実。
スメラギにしてもファーストシーズンからセカンドシーズンまでで過去の過ちを繰り返して酒に浸る。そんな意味ではスメラギはリアルな女性。
セカンドシーズンでようやくカティ・マネキン(声優は名探偵コナンの高山みなみさん)は気づく。
グラハム・エーカーとパトリック・コーラサワーはなんだかんだで名言が目立つ(笑)。
カタロン、アロウズ共に『ガンダム00』の小説読むとどちらもひどいもの。
劇場版『ガンダム00』の小説の冒頭では映画『ソレスタルビーイング』のなかでは互いに加害者被害者であるがやり過ぎたのはアロウズ。
カタロンが戦災孤児を保護するのはおそらく正当性を示すためのものでもあり、かつての刹那のように戦士にならないさせない意図もある。
『SEED』以降はガンダムシリーズの中東を舞台にした描写や演出は多々ある。
カタロンがマリナや戦災孤児を保護する意味合いは大きい。大義名分もあるのもうかがえる。
ソレスタルビーイングを憎む沙慈やルイスの気持ちもあながち嘘ではないもの。考えさせられる。
だけど刹那たちの言葉“戦っても人は死ぬ”“戦わなくても人は死ぬ”という言葉は胸に重く響く……。
ソレスタルビーイングもカタロンも絶対的な正義ではない。
マリナがセカンドシーズンのラストでカタロンについてすべてを明らかにする行為はやり方を間違えたら連邦や世界から糾弾される行為でもあった。だけど新たな連邦政府の政策はそれを追及するものでなくカタロンであった者たちを受け入れ融和政策をとってゆく。
それでも劇場版『ガンダム00』においてソレスタルはひと知れず世界と戦う姿勢を続けてる……。
読むたびに何か考えさせられる……。
劇場版『ガンダム00』の冒頭の映画『ソレスタルビーイング』はソレスタルビーイングを戯画化したものらしいけど。
小説のなかでもいろいろなオマージュを散見できる。
だけど、沙慈にあたる人物は映画『ソレスタルビーイング』に登場してないのはほんとのことが世間に伝わってないから。
そんなところがむしろリアリティあると思う。
けどセカンドシーズンから劇場版までの間にもソレスタルビーイング自体はひそかに世界と戦っている。ガンダムは表だって出せないけど。
未知なる地球外生命体とのコンタクトはSFや現実に宇宙に携わる人たちにとってひとつのテーマ。
『ガンダム00』の小説を読んでるけど『ガンダムW』と似てるようであんがいちがうところかなり多い。
どちらも主人公側がテロ側として書かれてるけど理念や行動の仕方もまたちがう。
『ガンダムW』だとヒイロとリリーナは早く出会うけど『ガンダム00』では刹那とマリナは出会うまでに少し時間ある。
なによりアレハンドロ・コーナーとリボンズが世界の裏側から三国家群を巧みに操り暗躍してる。
ルイス・ハレヴィが気の毒でならない。
またセルゲイ・スミルノフ、アンドレイ・スミルノフの父子関係も母親のことで確執ある。
『ガンダム00』で“神”というのもひとつのキーワードになってる。
“神”という言葉の持つ意味合いや受け取り方しだいでは少年時代の刹那のようになにも知らずに過ちを犯してしまう怖さ。
『ガンダム00』のマリナ・イスマイールの声優は垣松あゆみさん。『鷹の爪』でも名前ありました。
リアルタイム時はおぼえてたのに数年経ったらあんがい忘れてる。
刹那とマリナは恋人同士というよりは互いに生き方や方法は違えど生き方や在り方、平和を思う心は同じだったと思う。
刹那の生き方が戦争に染まりすぎてたのもある出会った当初は過去に引きずられたところもある。またマリナもアザディスタン以外のこともよくわかっていなかったずれがあった。
アレルヤとソーマ・ピーリスの人革連の超兵のこともアレルヤやソレスタルビーイングが介入しなければ彼らのような存在が再び生み出されることになったはずだし。
ロックオン(ニール)へのテロへの憤りは現実でテロの被害にあった人々と変わらない。これは後の沙慈やルイスも変わらない。
ルイスはアロウズに入隊しリボンズにイノベイターへの進化の実験体にされたし。
ルイスの声優は『ケロロ軍曹』の夏美役の齋藤千和さん。『マリア様がみてる』の真美でもある。
竹書房の世界名作劇場の『ペリーヌ物語』は読んでみたい。
あの地味なまでに地味な物語(ほめ言葉です)、父親を冒頭に既に亡くし母親も旅の途中で亡くしながらもひたむきに旅するペリーヌ。途中の旅のなか悪い人もいますがいい人もいる。
また念願のおじいさまに会えてもペリーヌはあえて自らの素性を語らずまたそれとなく才があるからおじいさまを囲む会社の悪い人たちにも目をつけられる。が、また救う人たちもいる。
『ペリーヌ物語』はキャラデザインの線はけっして多くはないけどキャラから人間性が伝わるからふしぎ。
声優の大平透さんが亡くなられました。
スーパー戦隊初期シリーズのナレーションやハクション大魔王、喪黒福造など味のある声の方でした。
『伝説巨神イデオン』はテーマが壮大。互いに地球を故郷とする異星人同士が偶然を装った必然からソロ星で出会ってしまう。
似たような文化や慣習があってもイコールそれが理解にいたるわけでもない。互いに地球人同士でありメンタルも似通うのに。
『機動戦士ガンダム』では“わかり会える”としながら一転『伝説巨神イデオン』では“わかり会えない”という。
富野由悠季さんの作品は『海のトリトン』から『機動戦士Vガンダム』の頃までは人間の業を引きずってる。
『伝説巨神イデオン』のノベライズを読むと地球人とバッフ・クランがソロ星で互いに出会うというのは偶然とは思えないものある。
そもそも宇宙レベルで地球人と同じようなメンタル、容姿、政治形態、科学レベルが若干の違いはあるにせよほぼ同じレベルで生まれるものなのか。
現実の宇宙研究でも地球と同じ生命が生まれるのはそれこそ天文学的確率かもしれないけど。
“イデ”が起こした奇跡。だけどその奇跡が互いに好意的接触をもたらさなかった悲劇。
イデオンはテーマが壮大すぎるけど日本のアニメはほんの数年で飛躍した事実でもある。
『伝説巨神イデオン』のノベライズをあらためて読むとなまじユウキ・コスモ、ジョーダン・ベス、カララ・アジバらソロシップのメンバーたちは生きるのに必死ななかイデオンとソロシップから得られる答えを見つけようとしてゆく。
なぜソロ星の第六文明人が滅び自分たちは生きてられるのか。謎は仮定やIF(もし)というままをある程度、断定し結果から基づいて答えを出してゆく。
また追うバッフ・クランにしてもバッフ・クランに伝わるイデの伝説から少しずつイデオンとソロシップの謎を追ってゆく。
そのなかでソロシップのクルーたちはカララを受け入れギジェは戦いのなか敗北してゆく。
もし地球とバッフ・クランが理性的な出会いをしてたら理想的だったと思われる……。
ハリウッドのスパイダーマンを見るとむかしの東映版スパイダーマンを思い出してしまうのは世代でしょうか。
たぶん私が見た頃は再放送だったと思うけどアナログな特撮ななかスパイダーマンらしさがよく出来てたと思う。
戦隊ロボの原点ともされるレオパルドン、いまだに格好いい。
『ガンダム00』に於いてのアザディスタン王国のマリナとマスード・ラフマディの改革派と保守派の対立というのも国の存続においては必要だったと思われる。
ありきたりだけど互いが議論して戦うことで意思が清廉や統一されていくこともある。もちろん中東という情勢を鑑みてもテロや武力対立に至ることもあるけど。
だけどマスード・ラフマディ、このひとはサーシェスたちにとらわれながら施しを一切受けない姿勢は驚嘆に値する。
マリナの回想や刹那に助けられてからくらいしか台詞はないけどマリナや国に影響力ある人物とうかがえる。
改革派や保守派の対立は時には国や国民には必要なこと。国民自身が考えるきっかけにもならないといけない。
マスード・ラフマディは政を司る者として国の礎になる信念はあったかもしれない。
つい最近までNHK・Eテレで放送された『ラブライブ!(一期)』の一話と二話を見たけどほんと『ガンダム』シリーズを作ってるサンライズが作ったと思えない(苦笑)。
どちらかといえば京アニの『けいおん!』寄り。
たまたまNHK・Eテレの『ラブライブ!(一期)』の放送時期が『鉄血のオルフェンズ』とも重なってからなおさらかな。
はたして今年の紅白歌合戦は水樹奈々さんは復活なるか。あるいは別なアニメ枠があるのか?←まだ四月だから気が早い(゜o゜)\(-_-)。
NHK・Eテレで放送された『ラブライブ!(一期)』はあらためて見たらそれぞれのキャラは丁寧に描きわけ演出されてる。
ちょっと『けいおん!』に似てるところもあるけど(苦笑)。
ラストでことりちゃんが留学する時にそれまでの初期三人の結束が離れていくところはシリアス。ちょっと考えたりちゃんと最後にまたくっつくところは感動した。
生徒会長の絵里さんも彼女なりに考えや悩みあったり魅力ある。
いまマイブームなのは本だけど『ゲゲゲの女房』。
武良布枝さんを通して水木しげるさんや妖怪たちが見えてくる感じ。
去年、水木しげるさんが亡くなられてその関連の番組もいくつか放送されましたし。
妖怪が生きにくい時代かもしれないけれど。けどけっして妖怪がいないのではなく人間に見えにくい世の中になったと思います。
あとはNHK・Eテレで放送された『ラブライブ!』の一期。現在、二期が放送中。ちょっとずつ見てキャラや世界観がわかってきた感じ。
まちがえて食玩トピにカキコしてしまった。
年末に放送された『きかんしゃトーマス』あんがいよかった。
『ソドー島の冒険』、ふだんのテレビシリーズと変わらない雰囲気ながら新しい仲間ゲイターが加わったり仲間を助けるためにがんばったり化け物の正体が実は恐竜の化石だったりあんがいあちこち見所ある。
あと最近、放送された『トムとジェリー』。
『シャーロックホームズ』や『オズの魔法使い』などとクロスオーバーしながらいつもの“仲良くけんかしな♪”の雰囲気。
昨日、久しぶりにガッチャマンの『ガッチャマン対タートルキング』を見た。
タートルキングの迫力ある破壊場面やG5号へと合体してゆくG1号からG4号、そしてゴッドフェニックスへと変形してゆく。あらためて見ると70年代のアニメとは思えないくらい精密な演出。
またタートルキングに潜入してからギャラクターとの生身でもよく見たら膝で蹴りを入れたり羽手裏剣が肩に食い込んだりと生身の戦闘場面も細かい演出されてる。
けど第一話ではタートルキングの頭部とボスを逃してる。
科学忍法火の鳥で危機を脱したところで一話は終わってる。
それでも一話の間に当時としては凝った演出してる。
NHKでアニメの聖地で町おこしのニュースしてる。
何年か前の『クローズアップ現代』でも拝見したことある。
アニメはだいたいフィクションの街が舞台だけどたとえば『ラブライブ!(一期)』を見たけど実際の秋葉原でロケハンしたのわかる。
『暗殺教室』二期、茅野カエデの正体をきっかけに明らかになる殺センセーの過去。
殺すことではないモノを得た殺センセーこと本物の死神が得たモノ。
ほっといても死ぬという殺センセー。その時に地球を道連れにするかあるいは……。
『レッツ!天才てれびくん』でも去年、亡くなられた水木しげるさんと水木しげるロードに触れられてた。
ちゃんと原作の『ゲゲゲの鬼太郎』からてれび戦士を鍛える妖怪の問題がいくつか出されてたけどそこにも水木しげるさんからのテーマがそこかしこにあった。
荒俣宏さんだけでなく佐野史郎さんとも交友あったんだ。
漫画『新仮面ライダーSpirits』の一巻と二巻を購入。
テレビ版では藤岡弘、さんが事故に遭われた背景あって途中から2号ライダーこと一文字隼人が唐突に現れた感じだったけど漫画の方では大人の事情に触れられず旧1号編の13話と旧2号編の14話をつなぐ物語になってる。
しっかり緑川ルリ子に触れられてるのは石ノ森さんの漫画版では彼女は唐突に消えましたけど、村枝さんはテレビ版を踏まえてしっかり描かれてる。
『ウルトラセブン』『仮面ライダー』が生まれた時代背景を考えると他国の戦争があったうえでの戦争に間接的に協力してる当時の日本の背景がうかがえる。
市川森一が書いた『私が愛したウルトラセブン』でも現在、連載中の『新仮面ライダーSpirits』でも当時の現実の背景が垣間見える。
『ウルトラセブン』でもセブン=ダンはたびたび宇宙人と地球人の間で揺れながら地球人の味方をしてしまった。ノンマルトの回などはそれが後々、パラレル的とはいえ『平成セブン』まで尾を引いてる。
『仮面ライダーSpirits』『新仮面ライダーSpirits』にも昭和の時代背景を背負いながら10人の仮面ライダー、立花藤兵衛、滝和也などがバダンを相手に戦ってる。
『新仮面ライダーSpirits』の二巻で仮面ライダーに思い入れある人たちが座談会してましたけど気持ちはわかる。
大人になってから私が好きになった特撮ヒーローは『ミラーマン』。以前、ケーブルテレビで何度か見て好きになった円谷プロマイナーヒーロー。
近年はウルトラマンゼロなどの効果でだいぶメジャーになった感じはある『ミラーマン』。
初期のSGMがインベーダーを捜査・調査するという防衛チームというより調査チームな雰囲気とミラーマンの銀色とわずかに緑や他の色があるスタイリングがなんとも言えない。
ミラーマンの鏡京太郎もまたウルトラセブンのモロボシ・ダンに似た孤独な寂しさもまた魅力ある。
漫画『新仮面ライダーSpirits』のあとがき取材で旧2号ライダーが懐かしのテレビ番組だとあんがい決まって一文字隼人が初めて変身する場面がオンエアされる。
本郷猛(藤岡弘、さん)はだいたい旧1号か新1号と思われる。
佐々木剛さんの初めての変身の時は漫画のあとがきにもあったけど殺陣と監督のたぶん打ち合わせが合ってなかったんでしょうね。
むかしの特撮モノはテコ入れで設定や演出変わるというのはあった。
『仮面ライダーSpirits』の13巻、15巻買ったけどこの時点でもバダンの侵略は凄まじい。
昭和ライダーは泥臭く汗臭いけど“男”を感じる。
けどV3、風見志郎のベルトのダブルタイフーンが破壊されてライダーマン、結城丈二はバダンに寝返る。結城丈二の行動は何らかの意図あるはず。
だけど『仮面ライダーSpirits』の世界ではライダーマンは1号からZXまでのライダーのなかでイレギュラーとなっている。
つまりは大首領JUDOが甦るまでの改造人間素体ではなかったということ。
もっとも1号〜スーパー1という進化の過程を繰り返してもこの時点ではJUDOは仮面ライダーの能力でしか使いこなせずZX、村雨良に敗北してる。
あとがき取材で生前の城茂役荒木茂さんの取材コメントあったけど昭和仮面ライダー役者さんはみな立花藤兵衛こと小林昭ニさんを慕ってます。
またバイクアクションや危険なスタントアクションなどをこなすライダー役者。
リアルに凄すぎ!
緑川ルリ子を演じた真樹千恵子さんは『仮面ライダー』だと陰がある女優さんという評価あってそこがまたいいというのもあるけど漫画『新仮面ライダーSpirits』だとやや今風にアレンジされてる。
若き日は本郷猛との誤解が解けて密かに彼に恋をしながら本郷猛(仮面ライダー)に力を少しでも貸したいと願う。
映像よりも少女らしくぽく描かれ、『Spirits』本編では眼鏡をかけながらも大人として魅力を持ち“仮面ライダー”に理解を示す女性として描かれてる。
アマゾンライダーやかつてのモグラ獣人とも親交のあった岡村マサヒコ、彼も成長した姿で描かれてちょっと感動した。
『妖怪ウォッチ』の妖怪オクライリの回、放送コードにひっかかる(苦笑)。
トランスファーマーはいろいろな事情あるから無理だし。
時おり、妖怪ウォッチは大人の事情を踏まえてあぶない(笑)。
妖怪なことに基本的にかわりないけどロボニャン(F型)やUSAピョンなどは妖怪だけどSF的要素、本来の妖怪はひとに迷惑をかける妖怪たち。
被害者は主にケータくんだけど。
『妖怪ウォッチ』はすべての世代がオールマイティに見れる楽しさある。
水木しげるさんとは対極なところあるけど重なるところもある。
空中戦を展開したら歴戦のパイロットゼロ戦はやと、と飛行訓練の短いニュータイプのアムロのコアファイターと、陸海空宇宙飛行可能なチャージマン研のスカイロッド、どれが強いですか?(´Д` )
『妖怪ウォッチ』、ロボニャンのエピソードはなぜか変態系かちょっと恥ずかしいエピソードな時があるような。
からくりベンケイの時は身体をいじられケータくんのお買い物エピソードの時はなんの役にも立ってない(苦笑)。
キャラやデザインは格好いいのに。
ロボニャンF型登場の時は新旧対決で面白かった。
明石家さんまの『ホンマでっか!?TV』でまさかのパラレルワールドが先生方から出るとは思わなかった。
ウルトラマン、仮面ライダー、トランスフォーマーなどでは近年はパラレルワールド式に話を展開してゆく。
それぞれ異なる宇宙や地球を舞台にしてゆく。
『仮面ライダーディケイド』は制作側から二次創作してゆくことでオリジナル世界の五代雄介クウガとリ・イマジネーションの小野寺ユウスケクウガのように分けられる。
トランスフォーマーは徐々に世界観ができてゆくなかで整理されていった感じ。
G1世界とマイクロン三部作の世界は似たところもありながらまた異なる。
トランスフォーマーの利点はユニクロンやプライマスなど神的なトランスフォーマーがいることであんがい便利。
パラレルワールドは藤子不二夫作品にも見られる。『ドラえもん』は頻繁にある。もしもボックスで魔法が使えたりちょっと法律がちがったりささいなことだけどお手軽にSFしてる。
藤子不二夫短編集などにもブラックユーモアや価値観が逆転した世界などにも見られる。
昭和ライダーでZXはたしかに不遇。
けど多く書かれる機会が少ないから逆に多く描けるというのも納得。
真・仮面ライダー(シン)も不遇だけど。
『仮面ライダーSPIRITS』は10人ライダーとそれに関わる人たち、そしてオリジナルキャラを交えながらそこにZXを主役に据え放り込む。
村枝賢一さんはあちこちから設定や物語を詰め込むから凄い。
ライダーマンはこの作品でいまの人気になった点もある。結城丈二が『V3』本編のプルトンロケット自爆から『五人ライダー対キングダーク』までの過去補完は見事だった。SICの小説でも補完されてたけど。
ショッカーからジンドグマまでの組織が日本全土を襲う。四国は『V3』のテレビと劇場版からのことから再びデストロンに襲われる。
ちなみに『BLACK RX』でも瀬戸大橋関係でクライシス帝国に四国空母化計画で襲われてもいる。
V3・風見志郎がJUDO相手に戦った直後に戻ったのが高知城というのもテレビ、映画を意識されてる。
だけどすべての能力を解放し破損したダブルタイフーンはこの時点では修復不可能。
昭和の仮面ライダーは血にまみれても戦い続けるのは伝わる。
けどスカイライダー・筑波洋の回復がわずか六日というのも凄い話。
昭和ライダーでリアルタイムで見たのはスカイライダー、スーパー1。再放送で第一作とアマゾンは見た思い出ある。
『暗殺教室』二期、殺センセーを殺す派と殺さない派をきれいにまとめるところが『暗殺教室』らしい。
“暗殺”を通して描かれる先生と生徒の在り方。
クラスメートがそれぞれ意外な一面を持ってたり自分の在り方や将来を超生物殺センセーを通して学ぶ。
さりげなくギャグをはさむし(笑)。
ラブライブ!(二期)のにこちゃん主役回はあの話は一部メタフィクションという意味もあったんじゃないでしょうか。
冒頭がそもそも穂乃果ちゃんのまぎらわしい夢オチ。
そして本来なら出場決定でよろこぶはずのにこちゃんの練習を休むという謎の行動。
逃げるにこちゃん追う八人。というか屋上でいないのに気づかないのも問題あるような気が……orz。
にこちゃんを見失うもそっくりなこころちゃんに出会いそして聞かされるバックダンサーu’s(笑)。
矢澤家では妹弟たちにはにこちゃんこそがスーパーアイドルという事実。
ポスターの貼り変えというさりげなく見える努力。
なにげににこちゃんというキャラを通して見るアイドルの夢と現実の境界を見てるかのようなお話。
妹弟たちの世話を見ながらひとり部屋にたたずむにこちゃんの姿は夢であり現実のような重ね合わせ。
家でどう自分を語ろうがそれもまた嘘ではない。ホームドラマなどでもありますから。
しかし、その次の凛ちゃん主役回の新しいあたしの回でも予告詐欺をするとは。ラブライブ!おそるべし(爆)。
声優の水谷優子さん亡くなられましたね。
ちびまる子ちゃんのお姉さん役を長く演じられてました。
むかし『アニメ探偵団』というラジオを聞いてましたしガンダムつながりでSDガンダム(OVA)の歌も歌ってました。
ご冥福をお祈りいたします。
懐かしのアニソンというCDを購入。
収録されてるのは『魔法使いサリー』『リボンの騎士』『アタックNo.1』『あかねちゃん』『ひみつのアッコちゃん』『ふしぎなメルモちゃん』『昆虫物語みなしごハッチ』かな。
お目当ては『リボンの騎士』だったけどメロディが豪華な感じした。だけど歌詞は繰り返しだった(苦笑)。
『魔法使いサリー』はマハリクマハリタ♪のくだりはなつかしい。『アタックNo.1』は泣ける(涙)。『みなしごハッチ』も泣ける。
『ひみつのアッコちゃん』はむかしクレーンゲームの景品でCDあったからそれでかなり聞いてた。
『暗殺教室(二期)』19話、よもや宇宙にまでいくとはスケール凄すぎ(爆)。
殺センセーの存在で現実世界とはちょっと宇宙開発の角度や開発が『暗殺教室』の世界では違ったように思われる。
だけど、烏間先生がいちばん気苦労絶えない。まさに中間管理職の扱い。
けど渚くんやカルマくん、カエデちゃんたち生徒は殺センセーによって得るモノは多くあります。実にうらやましい(笑)。
つまらない質問するなら質問トピやYahoo!知恵袋にいってくれません?
つまらない自己満足を満たしないならよそでやってくれません。
ここは私のトピです。申し訳ありませんがまわれ右をお願いします。
ついでに言いますがご自身で考えてる時点で“答え”はすでにあなたの“頭”にありませんか?
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