風人 2014-11-27 06:43:01 |
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『Fate stay night』とりあえず半分ほどまでみた。
ツンデレな遠坂凛とまじめな衛宮士郎くん。アーチャー、セイバーもまた魅力的に見える。
ググったら凛とセイバーはリボルテックシリーズになってますね。
ちょっと欲しくなる感じ。
FateシリーズちょっとYouTubeなツンな凛とまじめなセイバーは可愛らしい。
アーチャーにバカにされる凛はかわいい(笑)。
ピカイア!の時代の地球は何らかのかたちで人類や生命体が住めなくなったんでしょう。
主人公側たちの地球再生プロジェクトも副大統領側の移民プロジェクトもどちらも正しいように思える。
ただ作品のテーマとしては恐竜時代以前の地球生命体を知りそこから生命体再生のきっかけを得ることから副大統領側たちは悪人になってしまった(笑)。
でも古代生物たちの描写や古代の地球は見てておもしろかったと思う。
『超時空世紀オーガス02』の小説でタカ派とハト派の大臣が戦争前に会議で言いあらそう場面ある。
そのなかでハト派だけどもかつては現国王とともに過去の戦いに馳せ参じたけど戦争を知る者ほど戦争を避けたがる人物として彼は書かれてる。
戦争による利益がないものだということを長い歴史のなかで知ってるからと思う。
ちょっと自民党の人達は戦争というもの在り方を考えるべきと思う。なんだか歴史が逆行した考え方を彼らが持ってると言わざる得ない。
戦争を避けたがるのは別に利己的ではなく国家や国民を守るために戦争に避けるのはごくあたりまえなこと。
戦争しないならない回避の努力の方が大切と思う。
なのに自民党議員さんのTwitterの言い分を聞いたら“戦争に参加しなくてはならない”と思われても仕方ない。
『超時空世紀オーガス02』に限らずガンダムシリーズやマクロスシリーズなどは戦争の回避はぎりぎりまでなされる人物や政治の背景がある。
少なくとも安保法案に反対してる若者たちは自分たちの意思で戦争や戦争参加に拒否を示してる。
映画『パトレイバー2』では一発のミサイルによるベイブリッジ爆破、または自衛隊の管制コンピューターを乗っ取られたことによる“幻の三機の戦闘機”などにより自衛隊はおろか政府そのものが混乱し“誰が敵かもわからないまま”政府は自衛隊に出動命令を出して日本国および日本経済は混乱。
柘植の相手がもし日本政府を相手にしたものなら自衛隊が出動した時点で本来は勝ち。
しかし彼の目的は日本国に戦争状況を再現するのが目的だった。
いまの現実の安保法案が数年後にいろいろな形で跳ね返ってくると思うし日本国憲法の在り方や意義、意味が逆に世界から問われる形になるんじゃないか不安。
『パトレイバー2』制作当時においても作品内や現実でPKO活動は物議を醸したと思う。
よく考えたら今期は妖怪ものが多い。
ニンニンジャーに境界のRINNE、妖怪ウォッチ。妖怪ウォッチだけはややリアルタイムより遅れてだけど(苦笑)。
田舎の方だけどこれだけジャンルがかぶるの珍しいこと。
戦争したくないは利己的な発言ではない。
対話や会話、政治的介入で戦争が防ぐことができるなら理想的。
政治家はぎりぎりまで戦争をしてはいけない姿勢を国民にも他国にもあらわさないとならない。
『オーガス02』でもリヴリアのハト派もしくは穏健派と呼ばれる軍人たちは自らの国内のタカ派たちを押さえようとしていたが皮肉にもクーデター的行為で戦争が起こされた。
だけど『ガンダムSEED Destiny』前半も対話や会話ですむならなにもなかったかもしれませんけどデュランダル議長もなんだかんだで小規模な紛争や戦争にシンたちミネルバクルーを介入させたことで最終的にはジブリールが行ったことを半ば自らの理想『デスティニープラン』のために被害を拡大しなくてもいいのに黙認してた。
デュランダル議長はそういう意味では戦犯。クルーゼと同等かそれ以上に戦犯たる存在。
デュランダル議長の政治家としての表向き表情は政治家としてはおそらくは誰もが認めるところ。これはドラマ内でもキラくんたちアークエンジェルクルーもとりあえずは認めてた。
おそらくラクス暗殺の動きがなかったらキラくんたちアークエンジェルは当時のプラントに取り込まれた可能性も否定できない。
デュランダル議長の政治家としての動きが巧みだったと思うし『SEED』および『Destiny』の時代や世界にろくな政治家がいない(苦笑)。
政治がむずかしいのは理解を示しますが戦争を起こさせない参加しない姿勢もまた大事。
Fate stay nightは0話と一話、最終話だけは45分ちょっととテレビアニメにしては珍しい形態をとってました。
しかも最終話にまさかセイバーさんが操られるとは思ってなく衛宮くんがちょっとずつ戦士として悩み考えようとしてただけにまさかの展開は驚きました。
10月からの2ndシーズンも予告映像みた限り期待できそうな感じでした。
『パトレイバー』が実写映画化された年でもありますけど現実がパトレイバーに追いついたところもあるし追いついてないところもある。
この辺は手塚治虫さん作品などもおなじですけど(苦笑)。
『パトレイバー』の時代は1990年代末期から2000年になろうとした時代。
いつかはレイバーみたいなロボットも軍事だけでなく民間に使われる時代もくるでしょう。
『パトレイバー』はコンピューター犯罪なども扱ってましたからその辺はいまの時代を予見してたかもしれないですね。
アニメ映画一作の帆場瑛一のしようとしたことはいまのコンピューター犯罪に通じる。
地球環境の変化もまた『パトレイバー』は温暖化で東京バビロンプロジェクトもありましたね。
『火垂るの墓』は泣いちゃうので録画もせず見なかったですがNHKの『団地ともお』と『おじゃる丸』の終戦スペシャルはよかったです。
『団地ともお』はともおくんたち小学生の目を通しながら老若男女それぞれの世代が青戸さんや坂上さんの学校の補習授業をきっかけにかつての戦争を知って理解してゆく。
ともおくんたちもいつものケンカを通しながら戦争を考えてゆく。さりげなくいつもの笑いもまぜながら。
『おじゃる丸』は大地監督のやさしい演出ととんだギャグをまぜながらもこちらも戦後70年の月日の長さをゲストの少年たちから知ってゆく。
『火垂るの墓』とはまたちがいますがどちらも日常から戦争を知ってゆくくだりはよかったですね。
ブックオフで『科学忍者隊ガッチャマン』の一話から三話までのDVDが安くあったので買いました。
一話の「ガッチャマン対タートルキング」は当時のアニメとしてはセル画も多かったようでなおかつタートルキングの巨大感、アンダーソン長官と南部博士の渋い会話、そして大鷲の健たち科学忍者隊の集結とG5号から各Gメカの納得いく合体場面、タートルキング内での科学忍者隊のバトル、そして決死の科学忍法「火の鳥」など一話だけでも充分迫力や見所ありました。
90年代にも第一話はリメイクされましたがオリジナルはいまも遜色ない出来です。
二話、三話も見所あって特に三話では皮肉にも健がゲストの少年に憎まれてしまう話はちょっと苦く後々物語がアクション主体から物語重視に変わっていく伏線のようでした。
むかしのホビーじゃパンエクストラを手にいれて読んだら『ジャイアイントロボ』(旧、新(地球が静止する日))、『鉄人28号』(旧、超電動ロボ鉄人28号FX)、『バビル二世』、『マジンガーZ』(旧、マジン・サーガ)、『機動戦士ガンダム』(初代、シルエットフォーミュラー)、『元気爆発ガンバルガー』『伝説の勇者ダ・ガーン』など当時のガレージキットや玩具を改造や交えてなどで特集してました。
『ジャイアイントロボ』はリボルテックでいま特撮版とOVA版ありますしガンダムやマジンガーZなどはロボット魂などで展開してます。
90年代の玩具は当時はそれなりに評価高かったと思いますけどいまと比べるとちょっとな・・・・・感じはありますね(苦笑)。
懐かしいものです。
夏目漱石の『坊っちゃん』は何度かドラマ化映画化アニメ化されてるようですね。
むかしに『ルパン三世』のモンキー・パンチさんがキャラデザした作品もあったと思いますけど。
だけどなぜが映像化されるとヒットしないジンクスが『坊っちゃん』にあるようですね(笑)。
妖怪ウォッチはウチの地元放送局はリアルタイムに追いつこうと(月)〜(金)まで日替りである。
録画とダビングがたいへん。
だけどフミちゃんはさりげなくケータくんや男の子にはキツいこと言う(笑)。ちょっと鈍感かもしれないけど。
コマさんコマ次郎はかわいらしいこと。
トイレの花子さんの回が昨日あったけど妖怪もいろいろな事情あるもんだ。花子さんが貞子をまねるのはどうかと思った(笑)。
マクロスフロンティア劇場版小説〜イツワリノウタヒメ〜、〜サヨナラノツバサ〜ようやく読めた。
基本的な流れはテレビ版に近いけど所々が異なる。
小太刀右京さんはテレビ版小説もだけど劇場版はよりエンターティメントに書いてる。
マクロスフロンティア劇場版小説ではそれぞれのキャラの過去は断片的にしか書かれてない感じ。
たとえばテレビ版小説だとオズマの過去が明確にされてたのに劇場版だと章の冒頭や物語の中に組み込まれて記されてる。
クラン・クランの設定も博士号を持つアルトたちの先輩ということでキャラに幅を利かせてる。
テレビ版と設定を変えてることでキャラを自由にしてる。
後半までアルトがシェリルと過去に出逢ったことを思い出すまで時間かかってるのはおもしろいこと(笑)。
早乙女弥三郎はテレビ版だとたびたびアルトに早乙女家に戻ってくださいと出てきてるのに劇場版だとほんのわずか。
アルトとシェリルが出逢った当時が若ければこそ敢えて厳しく言葉を向ける兄弟子として書かれてるのは印象的。
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