風人 2014-11-27 06:43:01 |
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『仮面ライダーSpirits』の13巻、15巻買ったけどこの時点でもバダンの侵略は凄まじい。
昭和ライダーは泥臭く汗臭いけど“男”を感じる。
けどV3、風見志郎のベルトのダブルタイフーンが破壊されてライダーマン、結城丈二はバダンに寝返る。結城丈二の行動は何らかの意図あるはず。
だけど『仮面ライダーSpirits』の世界ではライダーマンは1号からZXまでのライダーのなかでイレギュラーとなっている。
つまりは大首領JUDOが甦るまでの改造人間素体ではなかったということ。
もっとも1号〜スーパー1という進化の過程を繰り返してもこの時点ではJUDOは仮面ライダーの能力でしか使いこなせずZX、村雨良に敗北してる。
あとがき取材で生前の城茂役荒木茂さんの取材コメントあったけど昭和仮面ライダー役者さんはみな立花藤兵衛こと小林昭ニさんを慕ってます。
またバイクアクションや危険なスタントアクションなどをこなすライダー役者。
リアルに凄すぎ!
緑川ルリ子を演じた真樹千恵子さんは『仮面ライダー』だと陰がある女優さんという評価あってそこがまたいいというのもあるけど漫画『新仮面ライダーSpirits』だとやや今風にアレンジされてる。
若き日は本郷猛との誤解が解けて密かに彼に恋をしながら本郷猛(仮面ライダー)に力を少しでも貸したいと願う。
映像よりも少女らしくぽく描かれ、『Spirits』本編では眼鏡をかけながらも大人として魅力を持ち“仮面ライダー”に理解を示す女性として描かれてる。
アマゾンライダーやかつてのモグラ獣人とも親交のあった岡村マサヒコ、彼も成長した姿で描かれてちょっと感動した。
『妖怪ウォッチ』の妖怪オクライリの回、放送コードにひっかかる(苦笑)。
トランスファーマーはいろいろな事情あるから無理だし。
時おり、妖怪ウォッチは大人の事情を踏まえてあぶない(笑)。
妖怪なことに基本的にかわりないけどロボニャン(F型)やUSAピョンなどは妖怪だけどSF的要素、本来の妖怪はひとに迷惑をかける妖怪たち。
被害者は主にケータくんだけど。
『妖怪ウォッチ』はすべての世代がオールマイティに見れる楽しさある。
水木しげるさんとは対極なところあるけど重なるところもある。
空中戦を展開したら歴戦のパイロットゼロ戦はやと、と飛行訓練の短いニュータイプのアムロのコアファイターと、陸海空宇宙飛行可能なチャージマン研のスカイロッド、どれが強いですか?(´Д` )
『妖怪ウォッチ』、ロボニャンのエピソードはなぜか変態系かちょっと恥ずかしいエピソードな時があるような。
からくりベンケイの時は身体をいじられケータくんのお買い物エピソードの時はなんの役にも立ってない(苦笑)。
キャラやデザインは格好いいのに。
ロボニャンF型登場の時は新旧対決で面白かった。
明石家さんまの『ホンマでっか!?TV』でまさかのパラレルワールドが先生方から出るとは思わなかった。
ウルトラマン、仮面ライダー、トランスフォーマーなどでは近年はパラレルワールド式に話を展開してゆく。
それぞれ異なる宇宙や地球を舞台にしてゆく。
『仮面ライダーディケイド』は制作側から二次創作してゆくことでオリジナル世界の五代雄介クウガとリ・イマジネーションの小野寺ユウスケクウガのように分けられる。
トランスフォーマーは徐々に世界観ができてゆくなかで整理されていった感じ。
G1世界とマイクロン三部作の世界は似たところもありながらまた異なる。
トランスフォーマーの利点はユニクロンやプライマスなど神的なトランスフォーマーがいることであんがい便利。
パラレルワールドは藤子不二夫作品にも見られる。『ドラえもん』は頻繁にある。もしもボックスで魔法が使えたりちょっと法律がちがったりささいなことだけどお手軽にSFしてる。
藤子不二夫短編集などにもブラックユーモアや価値観が逆転した世界などにも見られる。
昭和ライダーでZXはたしかに不遇。
けど多く書かれる機会が少ないから逆に多く描けるというのも納得。
真・仮面ライダー(シン)も不遇だけど。
『仮面ライダーSPIRITS』は10人ライダーとそれに関わる人たち、そしてオリジナルキャラを交えながらそこにZXを主役に据え放り込む。
村枝賢一さんはあちこちから設定や物語を詰め込むから凄い。
ライダーマンはこの作品でいまの人気になった点もある。結城丈二が『V3』本編のプルトンロケット自爆から『五人ライダー対キングダーク』までの過去補完は見事だった。SICの小説でも補完されてたけど。
ショッカーからジンドグマまでの組織が日本全土を襲う。四国は『V3』のテレビと劇場版からのことから再びデストロンに襲われる。
ちなみに『BLACK RX』でも瀬戸大橋関係でクライシス帝国に四国空母化計画で襲われてもいる。
V3・風見志郎がJUDO相手に戦った直後に戻ったのが高知城というのもテレビ、映画を意識されてる。
だけどすべての能力を解放し破損したダブルタイフーンはこの時点では修復不可能。
昭和の仮面ライダーは血にまみれても戦い続けるのは伝わる。
けどスカイライダー・筑波洋の回復がわずか六日というのも凄い話。
昭和ライダーでリアルタイムで見たのはスカイライダー、スーパー1。再放送で第一作とアマゾンは見た思い出ある。
『暗殺教室』二期、殺センセーを殺す派と殺さない派をきれいにまとめるところが『暗殺教室』らしい。
“暗殺”を通して描かれる先生と生徒の在り方。
クラスメートがそれぞれ意外な一面を持ってたり自分の在り方や将来を超生物殺センセーを通して学ぶ。
さりげなくギャグをはさむし(笑)。
ラブライブ!(二期)のにこちゃん主役回はあの話は一部メタフィクションという意味もあったんじゃないでしょうか。
冒頭がそもそも穂乃果ちゃんのまぎらわしい夢オチ。
そして本来なら出場決定でよろこぶはずのにこちゃんの練習を休むという謎の行動。
逃げるにこちゃん追う八人。というか屋上でいないのに気づかないのも問題あるような気が……orz。
にこちゃんを見失うもそっくりなこころちゃんに出会いそして聞かされるバックダンサーu’s(笑)。
矢澤家では妹弟たちにはにこちゃんこそがスーパーアイドルという事実。
ポスターの貼り変えというさりげなく見える努力。
なにげににこちゃんというキャラを通して見るアイドルの夢と現実の境界を見てるかのようなお話。
妹弟たちの世話を見ながらひとり部屋にたたずむにこちゃんの姿は夢であり現実のような重ね合わせ。
家でどう自分を語ろうがそれもまた嘘ではない。ホームドラマなどでもありますから。
しかし、その次の凛ちゃん主役回の新しいあたしの回でも予告詐欺をするとは。ラブライブ!おそるべし(爆)。
声優の水谷優子さん亡くなられましたね。
ちびまる子ちゃんのお姉さん役を長く演じられてました。
むかし『アニメ探偵団』というラジオを聞いてましたしガンダムつながりでSDガンダム(OVA)の歌も歌ってました。
ご冥福をお祈りいたします。
懐かしのアニソンというCDを購入。
収録されてるのは『魔法使いサリー』『リボンの騎士』『アタックNo.1』『あかねちゃん』『ひみつのアッコちゃん』『ふしぎなメルモちゃん』『昆虫物語みなしごハッチ』かな。
お目当ては『リボンの騎士』だったけどメロディが豪華な感じした。だけど歌詞は繰り返しだった(苦笑)。
『魔法使いサリー』はマハリクマハリタ♪のくだりはなつかしい。『アタックNo.1』は泣ける(涙)。『みなしごハッチ』も泣ける。
『ひみつのアッコちゃん』はむかしクレーンゲームの景品でCDあったからそれでかなり聞いてた。
『暗殺教室(二期)』19話、よもや宇宙にまでいくとはスケール凄すぎ(爆)。
殺センセーの存在で現実世界とはちょっと宇宙開発の角度や開発が『暗殺教室』の世界では違ったように思われる。
だけど、烏間先生がいちばん気苦労絶えない。まさに中間管理職の扱い。
けど渚くんやカルマくん、カエデちゃんたち生徒は殺センセーによって得るモノは多くあります。実にうらやましい(笑)。
つまらない質問するなら質問トピやYahoo!知恵袋にいってくれません?
つまらない自己満足を満たしないならよそでやってくれません。
ここは私のトピです。申し訳ありませんがまわれ右をお願いします。
ついでに言いますがご自身で考えてる時点で“答え”はすでにあなたの“頭”にありませんか?
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