ヌシ 2014-11-27 04:17:20 |
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『__吸血鬼…だなんて。まるで御伽話みたい。』
カバネ レイ
樺根 零 ( 17 )
感情表現が乏しく常に無表情な人物。冷静で周りをきちんと見ており、誰かを気遣う時も稀に有る。元々人と関わり傷付けるのを怖がる様な臆病な性格且つ人見知り。その為昔自宅に引き篭もっていた時期もあった。暫し考えて話す為途切れ途切れに話し、兄や妹に対しても敬語が抜けないが信頼はしている。時々悪戯をし、成功すれば真顔でガッツポ-ズをしたり。案外お茶目だったりもする(多分)。
鎖骨より少し長めの黒髪は元々ストレ-ト。瞳は赤茶寄りの琥珀色でタレ目。大人びた顔立ちに相応の四肢を持ち、細身で色白な部分が目立つ。睫毛は割と長いが逆さ睫毛になり易いとか。身長は162.5cm、稀に0.5cm鯖を読む時もあったり。私服は黒いシンプルなもの、または大人びた服装。洋館内では膝丈のワンピ-スが多め。
兄と妹と越してきて黒子テツヤと出逢う。打ち解けて数日経った頃、空腹だった黒子に怪我を負わされ入院したものの回復。肩口には引き攣った蚯蚓脹れの様な痕が薄ら残っているが然程気にしていない様子。然し黒子に関する記憶は朧気になっている。
何やら呼ばれた気がして洋館を訪れるも出迎えられた桃井さつきと意気投合、語っている内に帰れなくなり桃井が持っていた銃について教えて貰う。基本的に名字にさん付けだが希望があれば名前呼び。一人称は私。敬語が抜けないのは最早癖だが最近は無意識に外れている。好物はゼリ-やプリンの様な喉越しの良い物、和風ハンバ-グ。甘い物は好き。
( /早速参加希望者様が!!有難う御座います^^*追記したい設定があれば其方の記載と、絡み文をお願いしてもよろしいでしょうか?? )
( / 参加許可有難う御座います! 了解致しました^^ )
>ALL
( 自室で"食事"を済ませた後、リビングにてソファに腰掛けた状態で爪研ぎや読書等をして寛いでおり。)
> 緑間さん
( /いえいえ、宜しくお願い致します!^^* )
( 自分の家に帰れなくなり早数日。洋館から出ようとすれば何かしら見付かる為下手に行動も起こせない今日この頃。桃色の彼女と共に作ったクッキ-が素手で触れる温度になると皿に盛り付け、紅茶やシュガ-ポット等と共にリビングに運べば其処には一人しか居らず。紫色の彼は一緒じゃないのだろうか。お菓子好きな大きな青年を思い出し、少し離れた場所から恐る恐る口を開き。思ったより弱々しい声に自分で戸惑い乍、下記を述べ。 )
__あの、紅茶…。桃井さんがクッキ-を作ったそうです…。
>樺根
桃井がか…、貰っておくのだよ
( 読書を続けていると目が疲れて来た為、途中まで読み進めたページにしおりを挟み本を閉じて。ふと耳にか細い届き、視線を移せば数日前赤髪の仲間が"閉じ込めた"三人兄妹の中の一人の少女が居り。少々考え込むも貰う事にし、上記を述べ乍頷いて。相手の様子に軽く溜め息をつき「…そんなに怯えるな。赤司の目的は分からんが、俺はお前達に危害を加えるつもりはない」と伝え。 )
( / 遅れてしまい申し訳ありません、此方こそ宜しくお願い致します-! )
>緑間さん
( /お気になさらず!ゆっくりレスですので^^*はい! )
( シルバ-の傷一つ無い盆を持つ手に力を込め、射抜く様な視線に些か萎縮し乍然程気分を害してはいない様子の相手に内心安堵して。この洋館を訪れた日、赤髪の青年に圧倒的な力を見せ付けられた事で恐怖心が植え付けられてしまったのだろうか。何にしろ相手にすれば将迷惑であろう自分の態度を申し訳無く思いつつ、あまり慣れているとは言い難いぎこちない動作で皿やティ-カップをテ-ブルに置き。『済みません…。善処、します…。』やはり声は小さいものの、先程よりはしっかりとした言葉を紡ぎ僅かに頷いて見せて。 )
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