斎藤 2014-11-25 12:43:53 |
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>71 結城
(自分の吐息に跳ねる身体を抱きしめ首筋に顔をうずめると、先ほどまで強がり急に素を見せた相手を大切に思い高ぶる気持ちを抑える)
結城さん‥俺はねあなたが大切です。だから本当は、あなたに非情な言葉をかける人間を不快に思うべきだと思う。
けれど俺はどうでも良いんだ。結城さんは俺の言葉だけを聞けば良いんだからね‥俺も、どうでも良い人間の声は響かないし聞かない‥実にどうでも良い、本当にそう思ってしまうんだ(ああまた言ってはならないことを言ってしまったと後悔しつつ結城の肌を撫でゆっくりと身体を離す)
部屋、かたすの手伝ってくださいよ!(恋愛経験のない相手を気遣い、コロッと無邪気な笑顔を向け「こんな時どうすれば‥」と悩ませないよう次の行動に誘う)
ほら、いつまでもぼけーっとしてないで!真心は資料をファイルに戻してくれない?俺は‥見てるから(立ち上がり真剣な話しをする隙を与えないようにまくし立て、扉の前で待つ)
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