斎藤 2014-11-25 12:43:53 |
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>長谷川
お金があってもこの体直せないし(自分の真っ白な体を見つめながらそんな愚痴を零すと相手が自分を撮ったらいいじゃないかというので可笑しげに笑いながら
こんな貧相な顔撮ってもつまらないよ(と言ってパソコンに向かう相手に目をやるとメモ帳をとりだし
それいいね(相手の提案に笑いながら頷き
あっ!それ俺の案だからな?(メモをする結城を見上げいじけた顔をする)
結城さんは写真撮っててくださいよ、俺なんか書くしか脳がないんだから(そう言ってパソコンに向き直り執筆を始める)
そろそろ怜ちゃんが怖い顔して原稿原稿原稿原稿いいにくるんだから、些細な案もあげらんないの(結城に向かい怖い顔をしてみせる)
俺の本業小説家だし、写真家じゃないし(メモ帳にはいつか書こうとして文が続かなかった言葉言葉の切れ端が陳列されておりそれを見つめてはため息をこぼして
原稿原稿言いにくる担当さんがいるだけマシでしょー、俺なんて見捨てられたよ(もう半年ぐらいあってない担当は元気にしているのだろうかと冷蔵庫に向かっては勝手にお茶を飲み
>時折さん
なんで電話にでないんだーっ!
(今日中に原稿をチェックすると言っておいたのに何度電話しても相手には繋がらずイライラしつつも「はぁ、」と溜息を吐き「長谷川先生の自宅まで行ってきます」と編集長に伝えると鞄を持って相手の自宅に向かい…ピンポーンとチャイムを鳴らすがなかなか出てこないのでチャイムを連打し「先生ーっ、いるんでしょ、開けてください!」と痺れを切らしてドンドンとドアを叩き相手を待つ)
(/遅くなって申し訳ないです!)
あ、俺も飲む(結城の入れたお茶を取りそれを飲む)
そういや結城さんの担当って見てないな(コップを渡しソファに腰をおろす)
うん…俺でも見捨てるね(と‥隣の結城を上から下まで見る)
>主様
(/すみません!質問されていたのに今気づきました…
できれば元々担当編集で、引き続き今の会社でも時折さんの編集を続けている方がいいです!)
>長谷川
このお茶ちゃんと賞味期限守られてるの?(怪しげにお茶を見ながら
長谷川の担当借りていい?お話してみたいなぁ(自分を見捨てた担当なんて放っておこうと自己解決してはそんな風に述べ
っ‥(座った途端に玄関から叫び声で呼ばれ瞬間的に立ち上がる)
思ったより早く来たな怜ちゃん‥(立場的に毎回怒られつつも、のらりくらりとかわしている いつもの笑顔で玄関を開ける)
いらっしゃーい‥(背中をかがめて覗き上げるように立花を見ると入りやすいように一歩下がる)
>立花さん
(/お声掛けありがとうございます!
そうですね…長谷川さんの家の前でたまたま会ってそこから話を続けていくのはどうでしょう?
>時折さん
やっと出た…いらっしゃいじゃないですよっ!今日は原稿チェックを朝一ですると伝えた筈ですよね?
(相手が出てきたのを見て母親のようにガミガミと相手を叱り始め、当たり前のように家に上がると周りを見渡して「時折さん勿論原稿は出来てますよね?」とニッコリと黒い笑みを浮かべて相手に問いかける)
>27 結城
だめだめ、これはね俺の担当なんだ(立花を紹介する為に立花の腕を引っ張り結城に向かわせる)
そのお茶も、怜ちゃんが一昨日いれてくれたんだ。世話係みたいなもんだよ(手間をかけていることに罪悪感など感じず、当然といった顔で)
>結城さん
(/それでいきましょうかっ!では僭越ながら自分から文を書かせていただきます)
ったく…なんでこう毎日毎日催促しに来ないといけないんだ…
(先生の手がなかなか進まないためこうして毎日自宅に来ているのだが流石に疲れてきたのか溜息を吐きながらエレベーターを降りると、自分の担当する先生のライバルと言われている相手に遭遇し「あ、結城さんこんにちわ、お久しぶりですね」と相手に微笑みながら挨拶をする)
>32 立花
えへへ~‥ほらほらご挨拶して、こちら俺の「悪友」の結城真心さん(目元まである前髪を触りながらへらへらとはぐらかす)
>33 長谷川
私の担当は何してるんだろうね(困った様な笑みを浮かべるとまるで親子のような2人が羨ましく思うとカメラを構えて空虚な空間にシャッターを切り
まるでお母さんだね(もしくは召使い、と心中で呟きながら
>時折さん
悪友って…(相手の言葉に苦笑しながら「時折さんに言われなくても編集ならみんな知ってますよ…なんせ先生のライバルって言われている方ですからね…あと、誰かさんみたいに編集に迷惑を掛けないってことでも有名ですね」と軽く嫌味をいれて、相手に「初めまして、長谷川先生の担当をしています、立花と申します、よろしくお願いします」と微笑みながら挨拶をして)
>立花さん
(/ロルありがとうございます!
絡ませていただきますね〜!
どうもー、また催促ですか?
(相手の声かけに自分も挨拶をすればお母さんだなぁなんて考えては「立花さん、私の担当がどうなってるかご存知ですか?」と今は全く見なくなった自分の元担当とやらの思い出せない顔を漸く思い出しながら問いかけ
>結城さん
え、えぇ…まぁ(相手の言葉に図星を突かれて苦笑しながら答え、相手の質問に少し渋りながら口を開き「実は…少し前から会社にも来なくなっておりまして…いま、新しい担当を誰にするかで、上が相談しているところなんです…すみません、ご迷惑をお掛けしてしまって…」と頭を下げて謝り)
>36 結城
結城さんの担当に会ったら俺の担当に鞍替えしないかって誘いますよ(嫌みを言う立花にいじけてみせるように結城の隣に座る)
結城さん、いつまで撮ってんすか…俺写真苦手なんすよ(諦めながら顔をそむける)
>37 立花
ライバルライバルってね、世間が決めたライバルでしょう?(ため息混じりに言うと面倒になり目を瞑る)
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