ぬし 2014-11-24 10:17:49 |
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名前:真楠 由宇玄(まくす ゆうげん)
年齢:18歳
性格:穏やかで誰よりも平和を望む心優しい性格。自分の事より相手の事を気に掛ける癖があり周りに気を使いすぎる。好きな相手には離れて欲しくないので束縛したりとヤンデレな部分がある。
容姿:白と薄黄色の中間の様な淡い色の髪は腰までの長さがありそれを紺色の髪留めで一つに束ねている。前髪と横髪は顎に届かないくらいで前髪を左から右へと流している。アーモンド型の目は薄い緑で引き込まれそうな雰囲気。顔立ちは幼さがまだ残ってる。服装は白と薄黄色の和服で何重にも着ている。一番上の服にだけ薄緑の草花をモチーフとされたデザインが描かれており、全体的に服が長い。足袋に草履を履いている。身長は168cmと少々小柄なイメージ。色白。
備考:己の言葉は「予」と呼び、相手の事を「そなた」と呼ぶ。打ち解けてくと予から僕へと変わる。
神の子として生まれたが力が強いため封印の印を鎖骨下辺りに刻み込まれ普通の人として保っている。脱走されては困るので鳥籠にずっと閉じ込められて居たが救ってくれる者を待っていた。
募集内容
•予を連れ出してくれる方
•欲を言うならば予を好いてくれる方
以上です!!
(/少し和風ちっくな奴ですが誰かお相手様を募集します!
オリジナルなのでpfとロルテを出して頂けたらと思います。居ないと思いますが複数の方が希望して下さったら選定させて頂きます。ご了承下さい…
でわでわ募集!!)
誰か…予を助けて。もう孤独は嫌だ。
(大きな鳥籠の中で一人、外の景色を見る事も何かを知る事も誰かと接触する事さえも出来ぬ孤独な環境でずっと暮らして来た想いから静かに涙が溢れ頬を伝う。未だ見えぬ相手をひっそりと待ちながらも尚も孤独と戦いながら早く宙へ羽ばたきたいと願う鳥の様にただひたすら見えぬ相手を想い続け願い続けていると)
(/全然大丈夫ですよ!!寧ろ此方も置きレスやら亀レスやらになると思うのでお互いゆったり空いた時間にでも出来たら良いので!是非是非参加して下さると嬉しいです><)
(/ではプロフとロルテ投下します。いきなり扉を開けても良いものか迷った挙句のロルになりましたが、不備等ございましたら何なりと)
名前:松永 雪之介(まつなが ゆきのすけ)
年齢:19歳
性格:明るく気さくな少年。真っ直ぐな性格で曲がった事が大嫌い。人(由宇玄)が鳥籠に入れられていた事も許せなく、助けてとの声も聞こえていた事もあり、籠から助ける事に決めた。
容姿:明るい茶髪は肩につくまで伸びていてハーフアップに、前髪も長めで目に掛からないよう適当にに流している。瞳は大きいがやや垂れ目で色は茶色。身長は175㎝と平均的で中肉中背。肌の色は健康的な肌色。服装は長袖Tシャツの上に黒い猫耳パーカー、下は藍色のダメージジーンズとスニーカー。
備考:由宇玄の声に引き寄せられて鳥籠の元まで来た。甘党で苦いものが苦手。一人称は「俺」で二人称は「あんた」や「お前」、名前を呼び捨て等。
ロルテ
──あんたか?俺を呼んだのは。…何でこんな所に閉じ込められてるんだ?
(助けてと己を呼ぶ声に引き寄せられるようにして鳥籠の元まで辿り着くと、その中には髪の長い着物姿の少年が居り、頭の中に響いた声の主だろうかと訝しげに格子越しに声を掛けて。少年が答えるのを待たずに次いで疑問を投げ掛ければ、扉は開かないだろうのかと扉に触れようとして)
(/不備なんて全然ありませんっ!!こんなトピに良くぞ来てくれました。嬉しくて泣きそうです…;;/素敵なpfありがとうございます、いきなり開けちゃって大丈夫でしたよ!!綺麗なロルテに絡ませて頂きますね!宜しくお願いします^^)
_そなたは…予が待って居た者。やっと出逢えた!
(相手が扉に手を触れようとした瞬間、鍵が鳥籠が一瞬黄色く光その光は直ぐに消えガチャンと音共に相手の前に己の姿を現すと上記を述べて。嬉しそうに微笑み相手の元へ行こうとするが長年寝ていたせいかあまり体力がなく足腰が弱っていて鳥籠から下りる段差に躓き相手の方へと倒れる形に体のバランスを崩し「うわぁっ!」と声と共にドン!!と思いっきりぶつかってしまうと)
(/許可ありがとうございます。素敵な雰囲気のトピに参加できて嬉しいです。これから宜しくお願いします^^)
_うわ!?…なんだ、開くじゃねーか。…待って居たってどういう事なんだ?
(突然光を放つ鳥籠に怯み手を引っ込めるも、開かれた扉を見れば拍子抜けして肩を竦め。"待って居た"と相手の発した言葉に訝しみ疑問を投げ掛けては、此方に歩み寄りバランスを崩した相手を「…っとと、大丈夫か?」と少し後ろによろめきながらもしっかりと受け止めて相手の顔を覗き込み)
(/そう言って頂けて嬉しいです!はい、此方色々至らぬ所ありますが末永く宜しくお願いします!!では本体はこれくらいで失礼しますが質問などあれば何でも聞いてくださいね!)
_ありが…とう…。予は平気だ。
(受け止められ、顔を合わせると恥ずかしくてなりやんわり頬を染めつつお礼を言い返事をするとずっと寄っかかって居るのも失礼だと思ったので少し離れて相手の目の前に立ち、質問された事に対して「予はずっとこの籠から出たかったんだ。話せば長くなるが鍵を開けてくれる者を探して居たんだよ。」と笑顔で述べて。先程から相手の珍しい服装に興味津々でどうなっているのだろうと首を傾げながら目を輝かせ「これは…着物か?」と服の裾をぴろぴろと捲って見て)
…そか。…予だなんて変わった喋り方するんだな、あんた。まるで昔のお偉いさんみてーだ。
(平気だと自分で立つ相手を改めて見れば、一人称までも自分の住む現代では浮いていて。それを指摘してくすりと笑みを浮かべ、「鍵?…俺は触ろうとしただけだけど」と先程の光と自然に開いた扉を思い返して不思議そうに首を傾げ。己の服に興味深そうに触れる相手にきょとんとし、「これは洋服だよ。知らないのか?…ほら、可愛いだろ」と猫耳フードを被ってみせにぃっと子供っぽく笑って)
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