風人 2014-11-23 19:01:42 |
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NHK四国で前園真聖さんが自転車でお遍路、こちらも大変そう。
自転車だからペースは早いですけど自転車はより風雨や太陽に晒される。これも大変。
俳優大杉蓮さんは徳島出身。
BSフジの番組で高知県を取材してたんですね。
はりまや橋は実は四つあった。思案橋の場所は何度か通りかかったことあるけど全然気づかなかったですね。
昨日放送された『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ。
ツーライスさんとスタッフは高知県内に入ったものの最御崎寺はまだ見えず……。
大ちゃんとヤスさんは1キロをひとりずつ歩いて自分たちがその間なにを考えていたかを視聴者に伝えるお題。
距離はともかくひとりで歩くことは無心になれますからね。
実際にお遍路してるひとたちは人生や半生、自分や家族、他人や会社、学校のことなど過去現在未来など無数にいろいろ考えるらしいですね。
無心になることもひとつ。
地元からブックオフ、TSUTAYAが撤退。
代わりにコンビニ戦争が周辺半径数キロにあちこち店舗がでてきた。
私としては本屋の方がいいんだけど。
お遍路歩きしてる人にはコンビニで休めたり食事ができるかなという利点もあるでしょう。
札所に近い町でコンビニあったら流行るんじゃないかとふと思ってしまった。
地元の人たちが利用しないとコンビニはすぐつぶれるらしいです。あとコンビニ同士の競争。
昨日今日と暑いこと。
ほんの一、二時間歩いただけでも汗がシャツに移る。
まだ一月だから二月に再度冷えるはずだけど。
『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ高知編が昨年の夏頃なのでテレビ番組と現在の間に季節差がありすぎ。
毎日冷える。
小説『お遍路ガールズ』は冬から春にかけての物語。
お遍路関係の本ももう少し読みたいけど『死国』はある意味四国の負の歴史を綴っていたけど実にこわい物語。
あらためて読んで理解したいところ。
東京は大変な事態だろうけど四国地方は比較的快晴。
早朝はさすがに寒かったけどそれでもまあふつう。
雨水の残り香が気持ちいい……。
今日の『テレッちのたまご』お遍路に出たのに運命的な出会いをする人もいるんですね。
ツーライスさんとスタッフさんが泊まった先の主人夫婦は運命的な出会いをしたという。
奥さんがお遍路に出たのに主人となる人に一目惚れ。そのままゴールイン。
ちょっと見は小説『お遍路ガールズ』だけどこちらはちゃんと一周してからハッピーエンドだけど途中でハッピーになる人達もいるということ。
お遍路は無数の物語がある……。
四国九州共に雪のなか。
南国の雰囲気たる土地で雪が降ることは格別。
四国遍路してる方たちも驚くでしょうね。
雪の装備してお遍路してる人達も少ないし朝方は雪がなかなか溶けない。道によっては当然日陰や山の影などいくらでも四国はある。
昨日は歩けたのでしょうか。
『テレッちのたまご』のお遍路バックパッカーズ、薬王寺から最御崎寺からの四日を実質去年十一月下旬から昨日の生放送オンエアまでがおおよそ二ヶ月半という放送期間。
ローカル番組ならではとはいえ四日間を二ヶ月半かけて放送という長尺。
それだけ薬王寺から最御崎寺の間が長くまたオンエアされなかったなかにはツーライスさんたちに会った人達もいたのにやむなくオンエアされなかった人達もいる。
ほぼドキュメント。
歩いたぶんだけ出逢う人達がいるかもしれませんね。
昨日は龍馬マラソン。
『高知eye+』の高橋生アナウンサーが走りゲストはテツandトモさん。
年々参加者が増えていく地方マラソン。
『こちら県庁おもてなし課』、再読するたびに勉強になる。
高知はたしかに平野は少なく一見遊び場がないように見えるが山に川に海と自然はなんでも揃っている。
仁淀川や宇佐などはサーファーや海、川のレジャーになるとすでに劇中で提示(プレゼン)してるというのも絶妙。
だけど清遠という人物はかつては県庁を去った人物だからこそ頑固な一面もあるけど魅力ある人物として描写されてる。
主人公たちを巧みに導いていく。
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