風人 2014-11-23 19:01:42 |
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土曜の朝に『じゃらんじゃらんモーニング』がなくなったのはちょっとさびしい。
日替わり帯番組で『テレッち』になったけどなかなか見れない。
須崎市の大善寺をググると歩き遍路さんやクルマで遍路巡りしてる人たちかなり寄ってるみたい。
隠れた名所というところでしょう。
須崎市はいまは高速道が通ってますけどむかしはなかったのを考えたらほんと田舎だったと思う。
端の方にある漁港などは住宅や馬舎、学校などは田舎に漁村に近い雰囲気。釣りにはおそらくいい場所と思われる。
たいていの人たちは高速道や中村街道を通りながら来てると思いますけど黒潮ライン沿いはツーリングや地元の人たちしか使わない道。
静かに旅をしたい人やお遍路さん向け。
アンパンマンミュージアムは入場料は高めだけど大人でも楽しめるところ(*^.^*)。
やなせたかしさんのアンパンマンへの愛情を感じました。
また実物大のばいきんまんのだんだだん3号は4、5メーターくらいでしょうか迫力あった。
館内にはアンパンマンの世界観を再現していてほのぼのしてた。
飲食はアンパンマンミュージアムは禁止でした。飲食施設も中にはなかったし珍しいこと。
亡きやなせたかしさんの意向や意志が反映されてるんでしょうと思われる。
それでも香北の山と川にある施設のなかで空気は澄んでた。
アニメの絵コンテや撮影機材、ミュージアムらしく大きなイラストあったりアンパンマンへの愛情が大きかった。
アンパンマンは普遍的であってほしい(*^.^*)。
五台山の牧野植物園で恐竜時代の植物展をやってて初めて入館した。
けっこう広かった。野市動物公園に劣らない敷地。
温室もいかにも熱帯植物やサボテンだったり暖かった。
恐竜時代の植物展は佐川にちょっと雰囲気似てる感じあった。
恐竜の復元模型あったり植物の化石や解説あって童心に戻る。
高知の山にある施設は春に行ったら桜が綺麗と思う。
秋冬の時期は落ち着くあって風情あると思う。牧野植物園には夫婦やひとりで来てた年配の人たちがいた。年配の人たちには憩いや癒しの場かもしれません。
遠足の時期も重なるからどこかの小学校らしいこども達見かけた。
朝方だけど浦戸大橋にも修学旅行らしいバスの一団をニ、三見かけた。
四国に観光客が増えてるのはお遍路効果もあると思いますが、地元の人たちの地道な努力や観光振興もある。
歳をとると見えないものがしみじみ見えてくる。まだまだ中年に入ったばかりなのに(笑)。
平日でも歩き遍路をしてる人たちはいる。
秋冬の時期は涼しいからでしょうか。
五台山竹林寺は大きくて目立つ名所といえるから参拝客は多い。
だけど高知は札所間の距離が本当に遠い。
弘法大師さまの時代を思えばいまよりもっと不便かつ夜は暗かったり歩きにくいのを思えば現代はいくぶんラクなもの。
女性でさえひとりでお遍路参りしてるのだから何かしらひと知れずな人生や思いはあると思います。
11月なのにあったかいこと(*^.^*)。
たぶん下旬くらいから途端に冷えると思うけど。
妙に中年になってから味覚や皮膚感覚が少しずつちがってきてる感じする。歳を取るのは大人になることだけど違和感もあって複雑。
いの町にある沈下橋を昨日見に行ったけど吾北はほんと田舎。
けどだいぶ昔と変わったところもあるでしょう。ところどころに道の駅があったし県外ナンバーの車を見かけた。
仁淀川は上流の水はやや浅かったみたいなのはダムの方で止めたんじゃないかな。
山の空気はほんとに澄んでてきれいで爽やか。
むかし『竜馬がゆく』のよく四巻の土佐勤王党が崩壊してゆくくだりはよく読んだもの。
武市半平太の謹直な性格もあれば吉田東洋の暗殺以降ややすれば権力志向とも取れ以蔵には距離を取ってしまいそれが後々勤王党崩壊にもつながる。『人斬り以蔵』でも岡田以蔵側の視点で語られ武市半平太と岡田以蔵のちがいも見て取れる。
仁井田の方に武市半平太の瑞山神社というのがあったけどわかりづらい。
ちいさく静かなところにあったけど瑞山記念館も側にひっそりとあった。
NHK『四国えかこと旅』でワッキーさんが愛媛に来てたんですね。
『四国えかこと旅』を見るようになってから四国の田舎をあちこちテレビを通して知れる。
山田邦子さんも高知の大豊町に来てた。
ワッキーさんはスポーツ万能。日テレの“変態おじさん”とはちがう一面。だけど地元の人たちには敵わない(笑)。
冷えてきた。
こんな寒いなかでもお遍路さんが歩くのは自分や自分の人生に疑問や悩み、葛藤あるからでしょう。
まだまだ人生は知らないことわからないことは死ぬまで尽きないと思う。
冷えてきた。11月だし・・・・・・。
こんな寒いなかでも早くに歩きにでるお遍路さんいるでしょう。
お遍路の漫画というのもあるみたいだから読んでみたい。
春野の菊まつりは最近の雨のせいで菊が下を向いてましたね。
綺麗に咲いてはいましたけど。
平日でも年配の人たちや幼稚園児が遠足か見学かわからないけど来てました。
お遍路さんは平日でもクルマで回ってる方たちはいるようです。
今日は高知市内から伊野までぐるっと回ってきた。
伊野の方で途中でリュック背負った歩き旅してるようなひと見かけた。
お遍路さんではなかったみたいだけど。
一人旅して何かを悩み得たいのかもしれないですね。
昨日は仁淀川沿いで昼食した。寒くなってきたから遊んでる人たちは少なかったけど地元の人たちの憩いの場な感じ。
アンパンマンのイラストした電車が鉄橋を走ってるのが見れた(笑)。
県立美術館の篠山輝信展など鑑賞しに行った。
平日にも関わらずけっこう人が見に来てた。
亡き寅さんの渥美清さんや夏目雅子さんなど“神”としてアートされた人たちや震災に遭われた人たちのなんとも言えない表情だったり宮沢りえさんの若き日のヌード、AKB48さんの躍動感溢れる集合写真など。
見てるだけでなんともオーラを感じました。
あと高知ゆかりの画家が描いた龍虎図や女性の絵画など。
写真とはまたちがって古風な内に何かしら魅力を感じたものは少ないながらあった。
写真や絵画にもオーラあるんだな、と静寂が包む美術館のなかに感じた日々。
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