匿名ゆき 2014-11-23 17:15:10 |
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視界に映る貴女を眺めるのがつらい。
他の人が貴女に近付くのが耐えられない。
受験までの二ヶ月間、彼女の偶像にしがみついて祈るのですが
姿の存在する(―しかもそれは目の前にいる)偶像に祈る無意味さよ
あわれな自分をあわれな自分が笑い、もくもくと筆を走らせるのでした。
いずみに飛び込むももの姿を、僕に止める権利はありません。
それを望むなら、あくまで隷属的に、その愚かさを忘れさせないように
いずみの縁で座って待つのです、私の重さでいずみが壊れるまで…
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