匿名ゆき 2014-11-23 17:15:10 |
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再び彼女と別れそうです
食精神衛星が僕への贈り物。
彼女の、根を引っ張る行為に
僕は息を吐くのみ。
言葉は飲み込むのみ。
全ての血管を抜き去って、息すら止めてくれたら
どれだけ楽なことでしょう。
今回は謝っても許されませんでした。
存在を許されない腐敗した衛星の、傍に寄り添い続ける姿。
常に等距離、位相一致
好きって、つらいです。
上原ひろみ
現代で痺れる演奏を持っている彼女たち。
系統/ジャズ、フュージョン、ジャズロック、プログレッシブ
先日、やっとTime Controlを入手出来ました。
まだ一周しかしていないので、このアルバムには触れられない。
何の曲から話すかは気まぐれで―。
視界に映る貴女を眺めるのがつらい。
他の人が貴女に近付くのが耐えられない。
受験までの二ヶ月間、彼女の偶像にしがみついて祈るのですが
姿の存在する(―しかもそれは目の前にいる)偶像に祈る無意味さよ
あわれな自分をあわれな自分が笑い、もくもくと筆を走らせるのでした。
いずみに飛び込むももの姿を、僕に止める権利はありません。
それを望むなら、あくまで隷属的に、その愚かさを忘れさせないように
いずみの縁で座って待つのです、私の重さでいずみが壊れるまで…
上原ひろみ
Brain
Brainより
どこか不安になる曲です。
どろどろした気分の時にはあまり聴けません…
なぜ寂しい時に悲しい曲を聴いてしまうのだろうか
楽しい曲に慰められたくないからだろうか
後半、7:13 約20秒間で心を分解してくれます。
強すぎる憧れは偽りの終点へ達する。
説得しようとも疑いが晴れない、心の空から窓を眺めると窓枠が小さくなっていき、最後は見れなくなってしまうのです。
お久しぶりです
失恋を通過点としては受け入れ難い。
何故ならば、通過領域を強制的に狭められるからだ。
高次に伸びた線分たちが、一度そこを通り抜け再び分散させるには
質量とエネルギーの等価性の式
また、エネルギーを質量に変えるように難しい
こんな日は図形と恋愛でもして、夜空を見下ろそう。
閑話休題。(音の鳴らない13台の木琴のための)
偽小説的発想を書き連ねるのは楽しい。
落とし損ねた財布を拾いに、駅のなかの本屋を巡ろう。
思い付いたら書きましょう。
絵でも、文章でも意識が働かない内に。
ぐんまさん、こんばんわ。
自分は残念ながら楽器に挑んだことがないのです。
来年から何か始めたいのですが、この曲は弾けるようになってみたいですね。
打楽器、シロフォンかマリンバを始めたいと思っているんですけどね…。
どうしてもお金がかかりそうで、困っています。
気に入った言い回しに関しては、真似てしまおう
一定以上の称賛は、無意識の内に相手を苦しめる。
相手に取り繕えば、相対的に自分の地位が上がるという寸法だ。
だが、過剰な称賛は決してするべきではない。
回転の初速度が速い者は、向心加速度の上昇法を心得ているよ。
ざらついた眼でこちらの心を見透かせば、一瞬で取り込むことも可能だろう。
都合の良い称賛とは、相手の言動を真似ることだ。
騙されているにもかかわらず、純粋に喜ぶ者もいれば
素直に納得できないものの、好意として受け入れる者もいる。
真意を読み取られそうになっても、ぎりぎり誤魔化せる境界線は道化にある。
(株)机の裏取引組
ん…机の裏取引組とはなんだろうか…?
先に言っておくが、自分はこんなもの書いた記憶がないのだ。
しかし、浮かび上がったこの文字はとても魅力的だ。
裏取引…どのような机を取り扱っているのだろう。
そうか、机と定義して手術台や断頭台、実験台、時計台…これを盗んで売るための会社か。
待て、"机の裏"取引とも解釈できるな…。
まず想起するのは、落書きであろうか。
情報化の進みすぎた世界の中でも、いやいや…どんな時代にもアナロジイな奴らも探せばいるものだ。
一番怪しいと思われる場所は小学校だろう。
綺麗な机に姿を変えていたら、机の裏取引員が存在することの証明になる。
その現場をおさえようとした者達が、不審者として報道された後、組員へと生まれ変わるのか。
僕らは子供の頃から組員を、裏側で見ていたのかもしれない。
しかし大人が机の裏取引組の話をしないのは何故か。
…洗脳もここまで来ると認識すら不可能になるのか。
きっと、僕らはまだまだ多くの不可視的なものたちに見られているのだ。
前衛のZの矩形波すら知らない存在。※異常性愛
発言のフーリエ変換後に見えないノイズが入るんだよ。
高校生の音色は赤い。
社会人の音色は青い。
波長の長さが色を示すなら妥当な結果とも言えるのさ。
嗜虐思考と恋慕思考は逆位相で強め合う。
フロイトの精神分析入門
手元にある、受験前に読みたかった本、NO.2
こいつには、嘘がいっぱい紛れ込んでいる。
ありそうな事を、いかにもありそうに話す天才だ。
この本からはそんな能力を吸収したい。
ところで先日、夢の中で不思議な事が起きた。
夢の中で父親の本棚を覗くと、カフカの変身が一冊のミニ・ノートへと変わっていた。
父親がこの本を好きかは分からないが、僕は大好きだ。当然、自室にもある。
まぁ、そんなことはどうでもいいが。
そのノートを覗くと、一つだけ印象深いオブジェを見つける。
へんしん、の「へ」の文字が林檎の挿し絵へと変わっている奇妙な走り書き。
○が林檎だとすれば、「○んしん」といった具合だ。
斬新、漸進、分身…エトセトラ
変身ですら、変心、返信と変身する。
言葉遊びはこれぐらいにしよう。
さて、ここで考え込む事は、果たして夢の中の他人の思考は自分の思考であるのかどうか、
また発想を盗んだ場合、夢の原住民から著作権侵害を訴えられるのではないか、という点だ。
寝る度々に文句を言われるとしたら、とても耐えられそうにない。
夢判断、まだ入手していないが、そこに解答への標となるものは描かれているだろうか。
演出された、置き去りの椅子
『金属質なあなたに座れば、初めのうちは冷えた態度を示すのでしょう。』
熱しにくく、冷めやすい。
最初にそんな椅子へ座った者には敬意を表したい。
腰掛ける様子を慌ただしく眺めていた椅子たちよ。
相手をある座標に釘付ける、重要な使命を果たすには、自身の工夫が必要だ。
椅子の上に椅子を座らせ、時には椅子の内部に椅子を作り上げる。
時間をかけて、対象と同化する手段を求め続けよ。
だが、どんな椅子に同化されても抜け出せる者がいる事を、決して忘れてはいけない。
熱しきったリクイドチェアが最後に夢見る夢は、ありきたりな椅子への再生なのだから。
犯罪を肯定する訳ではないが…
神奈川県警のヘリコプターに向かって光を照射し続けた男が、やはり忘れられない。
まず、普通に考えたのでは動機が分からない。
逮捕されたいがために起こした行動だとするのはつまらないだろう…
彼の言い分はこうだ。「妨害するつもりはなかった」
犯行の否認にしては曖昧な表現であるが、犯行を認めているという視点から見れば、動機も見え隠れしている。
これを運航の妨害だと本当に思わなかったのか、思っていながら行動に移したのか(つまり嘘をついていたか)。
前者であるならば、一種の芸術運動ではなかったのかとも受け取れる。(私はこの仮説を推したい)
後者であるならば、当然嘘をつかなければならない。
なぜなら、嘘をつかなければ逮捕される為の厭世的行動として、全国に知れ渡るからだ。
そうなればたちまち陳腐な存在へと成り下がる。
特定の人間だけが自分の真意を汲み取ってほしいと思っていたのだろう。
その真意は、今の私にも完全には分からないし、この先も分からないかもしれない。
非常に不謹慎であるが、この人物をsfや時代小説的に描くと面白いのでは、と感じてしまう。
さうんと゛てすと
『FF6より、妖星乱舞』
http://youtube.com/watch?v=8VDKVSXMas0
ゲーマーの中では非常に有名な曲ではないでしょうか。第四楽章が人気ですね。
神聖かつ儀式的な雰囲気を醸し出している曲で
ゲーム音楽の枠組みを超えていて、プログレとして見ても完成度は高いです。
第一楽章と、後述する第四楽章は個人的にプログレ度が高いと思います。
贅沢を言えば、第一楽章にドラムを入れたくなりますね。
ELPの「展覧会の絵」より、THE GNOMEのようなリズムを想像しています。
第二楽章、儀式パートですね。繰り返しが特徴的なティンパニーと声楽隊のおかげで、後半のオルガンのうねりが映えます。
第三楽章、神聖パート。
ゲームの話になりますが、眠りの使用する技の名前「やすらぎ」はいいセンスですね。
ここでは一転して神が降りてくるような高音域の曲調へ変わり
四拍三連符の部分では罪を洗い流されるような気さえしますね。
第四楽章、パクリ疑惑(?)として話題になってしまったパートです。
確かに、ELPのTarkusと所々似ていますね。
(車のcmとして使われた事もあるので、聞いたことのある方もいるかもしれません)
全体を聴けば違いますが、特出すべきポイントは、開幕と、中盤の一瞬落ち着く箇所…
それぞれERUPTIONとMANTICOREに似ているようにも感じ取れます。
ラスト、聴かせ所ですね。
このメロディに、あのドラム、聞く人が聞けば口を揃えてプログレだと言ってくれるかと思います。
懺悔と浄化の環の中を廻り続ける姿、憧れに辿り着けなかった者の偽のゴール…そんなものが目に浮かびます。
こんな部分からもあの最終ボスは、ニヒリスト的側面があるような気がしますね。
笑い声で曲は終わりを迎えますが、誰が誰を見て笑っているのでしょうね。
Newtonが面白い。
核融合炉 ITER について
あの文章だけ読めば夢のような話だ。
簡単に言えば
核分裂反応よりも安全で
原料には困らず
大きな核融合エネルギーを得られる。
しかも7ヵ国の共同研究。
60年も前から理論自体は存在していたというのだから驚きだよ。
物理は頭だ、と教えてくれた先生の言葉を思い出す。
あいにく第一志望は情報工だから触れることは出来ないと思うけれど
せめて行く末は見つめていきたい。そして面白い性質は取り入れたい。
それにしても必要な温度が1億℃以上ってとんでもないね。
核融合の大先輩、太陽もびっくりだよ。
今はまだ、プラズマの話をされても時間がなくて…
習っている電磁気が結構絡んでいるらしいし、気になるけれどまた時間があるときに詳しく調べたい。
久々に天才を見た
『この言い方では、人物が霞んでしまうから言いたくない』
と、言いたくなるような天才、奥田 弦。
今日の朝、偶然見たテレビでファンになりました。
忘れない為にも急いで紹介しよう。
http://youtube.com/watch?v=UmZflFFtAf4
まだ知ってから30分も経っていないので、詳しいことは分からないですが
ジャズを基調とした演奏家兼作曲家のようです。
テレビで聴いた瞬間にラグタイム気質を感じられ、急いで聴いてきた曲にはやはりラグタイムのものもありました。
好きな本は、元素図鑑、らしいです。
確実に何かをもっている、求道者的なものを彼には感じました。
石油を汲み上げるポンプ
傘を持てばはしゃぎ、箒を持てば振り回す…。
そんな少年時代を過ごしてきた人もいるのではないでしょうか。
そんな貴方に心うち震える第三の商品を紹介しましょう…。
『石油ポンプ』
費用:108円
見たこともありますよね、当然手動式のものです。
一本の管に、空気を調節するための赤い装置があり
垂直に接合されたもう一本の管は、自由に歪曲することが可能です。
石油ポンプという商品名ですが、石油以外を汲み上げることも可能です。
海辺やプールでは遊戯的な水鉄砲として使えますし…
自動販売機を見れば、ストローとしての用途も容易に思い浮かびますね。
ただし、空気を汲み上げる場合は注意が必要です。
何故なら、水と空気では密度が違いますからね…試してもあまり面白くはないでしょう。
構造上のお話しをしましょうか。
圧力差を生み出して上記のような楽しい使い方が出来るのですが、ポンプは兵器ですよ。
赤い装置を握れば歪曲した管から流体が漏れだし
手を離せば真っ直ぐな管から流体を吸い上げて…。
もちろん、決して逆流は出来ない構造になっております。
最後に、悪用した例を紹介しましょう…。
閑話急題。
ホバーボードというものをご存知でしょうか。
ついに、開発されてしまったようですね。
その値段は140万…ううん、欲しいですが買えそうにないです。
従来のホバーボードは風圧で浮遊させようとしていたものが多いのですが
今回のものは磁力による浮遊がメインのようです。
また、高校物理で学ぶ「レンツの法則」が使われています。
これは、ツンデレの法則で有名ですよね。
誘導電流の流れた場合に、その物体に磁石が近付いたり、遠ざかればそれとは逆向きに磁力が発生します。
この力によって浮遊するようですね。
(誘導電流ってなんだ?
※簡単に話せば、回路に電池がなくても電流が流れることがあり、その電流の事を誘導電流といいます。)
世界に貢献する研究も素晴らしいけれど、このように子供心を忘れない研究も大切だと思います。
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