DJ.四ツ谷ん* 2014-11-23 15:23:46 |
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さてさて久しぶりに始まりましたこのコーナー。
進行は毎度お馴染み「四ツ谷」が担当させて頂きます。
宜しくお願いします。っと。
ではでは、今回は時期的にクリスマスが近いということで題して《クリスマス特集》をやっていきたいと思います。
皆さんはクリスマスソングと訊かれて何のボカロ曲を思い出しますか?
案外ピンポイントで「クリスマス」って曲は少ないんじゃないかと思います。
そこで。今回はピンポイントでクリスマスソングを毎年のようにupしているある作曲者サマにフォーカスを当てて皆さんにご紹介していきたいかなー、と。
…そんな感じで始めていきましょう!!
つづく>>
今回ピックアップする作曲者サマは「デッドボールP」様。
知っている人も、名前だけ聞いたことある人も、はたまたまったく知らないという人もいるかも?
古参の人なら多分知っていて当然の方ですよね。
デッドボールPはかなり古い時代からいる、さらにまだ活動を続けている貴重な作曲者サマです。
PVつければ売れる風潮の中未だに一枚絵を貫き通しています。
そのせいか視聴回数は最近は伸びないことが多く……時代でしょうかね?(´-ω-`)
閑話休題。
そのデッドボールPサマは2007年から毎年「クリスマスソング」を投稿しています。
なんともクリスマスに並々ならぬ思いが感じられますよね……笑。
ちょうど昨日も2014年として一曲クリスマスソングが投稿されましたが、それはおいおい紹介しましょうか。
つづく>>
それでは、ここでデッドボールPサマの2007~2014年までの「クリスマスソング」を簡単にご紹介したいと思います。
2007年
『金の聖夜霜雪に朽ちて』
2009年
『機械仕掛けのサンタクロース』
2014年(←最新!!)
『星降る聖夜の忘れ雪』
この三作は彼の曲の中では「比較的」まともな曲となっています。
どれも報われない系の曲となっていますが、最新曲の『星降る…』はノリやすく比較的受け入れられやすいんじゃないかなーと思います。
2008年
『白夜のイヴを越えて』
2011年
『ちょっとだけメリークリスマス』
これでもまだマシな方の曲です。
2008年の方は「ゲスいヤンデレsong」、2011年の方は「S気がヤバいドMホイホイsong」。
2010年
『クリスマスツリーを切り倒せ!』
非リア充大歓喜。デッドボールPサマのクリスマスへの執着心が滲み出ている作品です。
ネタとしても十分に笑えるモノですので、是非観てみてください!!
あと残すは問題の作品たちのみ…。
つづく>>
問題の作品。
2012年
『クリスマスヒトリボッチ』(*紹介のため書き方は変えています)
2013年
『メガクリスマスリクガメ』
デッドボールPサマ渾身(?)の作品。
下ネタなんてレベルじゃない。
もはや限りなくアウトを超越した一種のアートです。
下ネタなんて言葉を信じないで下さい。
下ネタがゲシュタルト崩壊します。
下ネタが上限突破しています。
『メガクリスマスリクガメ』の方は歌詞のほとんどが回文になっています。(+αで下ネタ)
回文とは例えば、【新世界のイカ戦士】のように反対側から読んでも同じになる文のことです。
ちょうど【トマト】や【新聞紙】と同じ感じですね。
『クリスマスヒトリボッチ』は伝わりにくいので省略しますが。
デッドボールPサマが一番作詞に苦戦したと語るほど神がかったモノになっています。
まさに才能のムダ使い……Σ( ̄□ ̄)!
と、紹介がひととおり終わりましたね。
それじゃあ今回はここまでにしましょうか。
興味のある方は是非聴いてみて下さいよ?笑
それではまたの機会に。
see you.
ボカロックで好きな方。
ちょっと重めだと鬱Pさんでしょうか。
アイロニを多分に含んだある意味ストレートは歌詞は秀逸です。
曲の全てはヘッドホン推奨です。低音域強めの方がドラムの熱さが胸に響くかと思います。
デスボはボカロなために殆ど聞き取れなかったりするので中音は下げた方が良いかもですがw
軽めだと若干Pさん。サクッとした感じなんですけど、ギターの進行とか結構中毒性が強くて、自作PVも良い意味でチープで、これこそまさにボカロって感じの作風です。
今は活動していない方なんですが、どの作品も殿堂入りしていて、知る人ぞ知る人気がある人なので一見ですよ!!
情モノだと、文句なしにハヤシケイさん。
度々云っていますが、俺が初めて一目惚れしたボカロ曲がこの人の曲なんですよね。
「Hello,worker」…たしか70万再生くらいの曲だったかな?
これ含めて全体的にあったかいんですよね。笑
彼自身の後悔っていうんでしょうか、人生の先輩だから載せられる歌詞なんでしょうね。
つづく
カッコいい系だと「ナナホシ管弦楽団」さん!!
ギターソロがスタイリッシュでキレキレでカッコ良すぎます。
ボカロというよりは、それこそバンドのような感じなんですけど。
メロディーが乗りやすいというか、やっぱりギターが決め手ですよね!もうそれに尽きる。
歌詞はエロカッコいい物が多くて、そのため「不純異性交遊P」という別名がありますw
有名所でいえば「164」さん。
度々コンピに参加していたり、コラボに加わっていたりしていて知名度が高い方だと思います。
「天ノ弱」の作者さんといった方が伝わりやすいかな?
この人もギターがカッコいいんですけど、如何せん「天ノ弱」しかヒットしていないんですよね;;
しかしその実、干物曲がかなり多くて。
個人的にはいくつか投稿しているバラード曲がオススメです。
最近でいえば「ナブナ」さんと「夏蜜柑P」がオススメですね~。
ナブナさんはメロディーラインが素敵です。投稿した作品はどれもクリーンヒットを飛ばす実力の持ち主。
しかし、そのメロディーラインを使い回しているという批判もあるようですね。
事実「ワンダーノイズ」「ウミユリ」「エレジー」は結構似通ってたり。;
それでも良い曲っちゃ良い曲なんですけどね。笑
夏蜜柑Pさんはまだ高校生という年齢でありながら殿堂入り作品を作り上げる鬼才です。
ロックかと云われるとちょっと違う気もしますが。
バックの音作りが少し甘いという指摘もあるようですが、実力は申し分ないハズ!!
今後の更なる発展に期待大ですね~笑
初めまして...。
『天ノ弱』、切なくて、今、一番気に入って、ます...。
最近、『天ノ弱』のような、切ない?、感じの曲を、探しているのですが...
2曲ぐらい、教えてもらって、いいですか...?
p.s. DJ.さんが言っていた、『風待ちハローワールド』、とても感動、しました...。
雪巫女さん、お便りありがとう(*ゝω・*)ノ
天ノ弱、たしかに良い曲だよね~。
うーん、そうだな。せつない系?
それは天ノ弱みたいなロックジャンルでの方がいい感じかな?
せつないロック系。
有名所だったら「Leia」がオススメ。伸びのあるルカのエモイ歌声が重いバックにとてもマッチしています。
作曲者は歌い手、DJとしても有名な「ゆよゆっぺ」さんです。
さっそく、聞いてきました...!
初めのサビで、「おぉ...!」って、思いました...w
最後で、少しキーが、上がってますよね...?
そこで感動、しました...!
歌詞も、白が求めてる?、感じだったので...。
気に入りました...。
「ゆよゆっぺさん」、大好きなので、好きな曲が増えて、良かった、です...!
ありがとうございます...!
あれ?
ああ、そっか。
二曲って話だったよね。笑
そうだなぁ、どういう系がいいのか考えてみたんだけど。
ちょっと視点を変えて、少し鬱気味な曲なんだけど。
こんなのどうかな?
「ブレイバライズ」
初音ミクdarkの陰鬱気な歌い方と、少し変わった転調の仕方が個人的に好きなんだけど。
せつないとはちょっと違うかもね~。
「白熱灯と歪曲線」
こっちの方がせつないかも。天ノ弱みたいな恋愛のもつれみたいな歌だけど。
蝶々Pの曲だから、ピアノソロがあって、ちょっとロックというよりジャズ風味も入ってるから期待に添えるかどうか分からないんだけども。
ごめんね~!
結構曲知ってるつもりなんだけど、なかなかパッと出てこないものでね~;;
雪巫女さん
それは良かった。笑
ゆよゆっぺさんの曲は結構、こんな感じの曲が多めだから、彼の曲を漁ってみると自分のお気に入りの曲がさらに見つかるかもね。
個人的には、【ナキムシロボ】とか
好きですね…
「ナキムシロボの言葉のフィルター 自分で置いた心の壁だ 意味の無い事ばかりを並べて どうやって話すんだ すれ違いの僕たちの道は 同じようで違ったんだ そりゃ君だって気付かなかったワケさ
でもこれだって伝わるのかな なんて」
↑これは、最後の部分なんですが…
なんか凄い切ない感じがして、虚しくなるんですよね。
こう思うのは、私だけでしょうか?
フレグランスさん
お便りありがとう(*ゝω・*)ノ
お恥ずかしながら聴いたことがなかったので早速聴いてきました。笑
すると、ラムネさんの曲だったんですね!
GUMIのコンピを買った際に「くじらの街」がお気に入りだったのでよく覚えてました。
たしかに調教の仕方がラムネさんでした!笑
bit音がロックチューンに良い感じでフィットしていて、とても干物曲だなぁと感じました。
動画はりゅうせーさんのようで。彼のPVもストーリー性を引き立てますよね~。
良い曲ご馳走さまでした。
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