丸井 ブン太 2014-11-18 11:45:49 |
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半分冗談ですー。自分じゃ匂いとか分かんねぇよ、…つか匂い嗅ぐな変態か。( ぽんと頭に手を乗せ撫でながら彼の癖のある髪に軽く口付け落として )
先輩のは冗談に聞こえないっすよー…。甘い匂いっす…あー、もー褒めてやったのになぁー。(むっーと頬を膨らませるものの彼の動作に嬉しそうに微笑んで少し力を込めて抱きしめ)
あー…甘いもんばっか食ってるからな。そんな拗ねんなよ。……あかや、俺もう行かねぇと。折角来てくれたのにあんま一緒に居てやれなくて悪い。また時間出来たら来いよ、ずっと待ってる。( 僅かに抱きしめる力が込められたのを感じ口端上げるも時計見やり目伏せれば彼の肩押し離れて )
あー、確かに…そんなに食ってると太っちゃいますよ?拗ねてないっすよーだ。あ、本当だ…いや、先輩と少しでも居れて良かったっすよ。はい、今日は我儘言わないっすけど今度は絶対我儘聞いてもらうっすから…じゃあ最後に(名残惜しそうに離れてはぎこちなくニッと微笑んでは再び近づいては額に口付けをして)
食った分だけ動くから太らねぇんだよ。…そっか、俺もお前と久々に会えて嬉しかったぜぃ。…っ、お前な…生意気。ったく、仕方ねぇから優しい先輩が今度お前の我儘聞いてやるよ。内容によるけどな。( 額に押し付けられた柔らかい感触に目を見開き離れる彼を何処か悔しげに見上げ 短く息吐き噛んでいたガムで風船を造形させれば片瞼を伏せウインク送って )
赤也はもう居ないだろうし落ち。
丸井先輩!!
久しぶりっすね、何ヶ月ぶりだろ…。えっと…ちゃんと迎えに来ましたよ?あと、もう一つ報告!無事に合格できたっす!こんな俺を応援してくれてほんと感謝してます。だから会えたらまずは抱きしめて下さいっす!あ、でもケーキも食いたいなぁ。まぁどっちでもいいや、丸井先輩から貰えるもんなら。なーんちって。んじゃ待ってるんで返事。
おー、赤也だ赤也だ。すっげぇ久々の赤也。ずっと待ってたよ俺。つか待てるもんだな、自分でも吃驚。…まぁでも今はそんなことより、切原赤也クン、合格おめでと!あー良かった、本当に良かった。お前勉強頑張ってたみたいだし、ちゃんと努力が報われたな。
ケーキは作るよ。約束だもんな。…その前に抱きしめてやってもいいけど。ほら、来いよ。( 両手を広げては待ち構えたような仕草をして )
うわっ、返すの遅くなっちった。すんません…。
俺も吃驚っすよ。まぁ、その代わり安心したけど。ありがとうございます‼︎丸井先輩からそんなこと言われるとすっげぇ嬉しくて涙出そうだし。あ、涙は流石に出ないっすけど。
よっしゃ!丸井先輩のケーキ楽しみだなぁ〜。ん、ただいま丸井先輩。(ゆっくりと近づいてはぎゅっと抱きしめて)
ばーか、気にすんな。ゆっくり来いよ。
俺もお前が迎えに来てくれて安心してる。えー…つまんねぇの、泣けよ。泣ーけ。
俺も赤也の顔面にケーキ押し付けるの楽しみーっ。…おかえり赤也。勉強とか…色々お疲れ。大変よく頑張りました。( 頭に片手寄せ癖のある黒髪梳かすように撫でて )
わー、優しい丸井先輩ダイスキー。…ほんとありがとうございます。
何それ、凄く嬉しいんですけど。そんな泣け泣け言われても泣けないっすよーだ。
ちょっ…いつから俺の顔面になったんすか?それすげぇ嫌なんだけど…。はい、ただいま。はっ、先生みたい…いやお母さんか。(少し笑いながらじっと見つめ大人しく撫で受けし)
大好きが嘘っぽいからやり直し。
ぶはっ…何だそれ。そんなに嬉しいなら泣いて下さーい。
いつだっけ…、結構前から?つか別にいいじゃん、普通に食っても面白くないしー。……お前みてぇな生意気な子供は願い下げ。( じっと見られる事に居心地の悪さを感じては彼の額に自分のをぶつける様に重ね頭突きして )
はっ⁉︎……ったく。好き好き好き、好きっすよー。…これでいいでしょ?先輩。
うわ、笑わないで下さいよ…言ったコッチが恥ずかしくなるじゃないっすか。誰が泣くかっつーの。
面白いとかそうゆう問題じゃないっしょ。つか俺にメリットないし!丸井先輩が俺を虐めたいだけでしょーが。いった⁉︎……っ〜。…石頭かよ…俺だって丸井先輩が母親だったら美味い飯ばっかりでぶくぶくに太っちゃいますから嫌ですー。(頭突きされた額を抑えながらボソッと悪態吐き横目で彼を見てあっかんべーして)
えー…全然感情が籠ってない。まぁいいや。俺も好き好き大好きだぜーい。
ごめんごめん、何か赤也が可愛くてさー。…なら泣かす。
ご名答。可愛い後輩を虐めたいだーけ。つかお前にはメリットどころか拒否権もねぇよ。っ…くそ、俺も痛かった…。然り気無く俺の料理を褒めてくれてるのはいいけど、そのムカつく顔を今すぐやめないともう一発いきそう。( 予想以上の痛みに顔しかめて額を摩ると挑発染みた彼の行動に目を細めて脅すような口調で告げて )
……まじ反則っすよ丸井先輩。なんでそんなに可愛いんすかっ。
可愛いとか嬉しくないっすよー。は、俺そんな泣き虫じゃないんで無理だと思うっすよ。
ウワー、ナンテ最低ナ先輩ナンダー。ほんと拒否権もないとか酷いの他に言いようがないっすね。…ならやんないで下さいよマジ痛い。は?褒めてな……すんませんすんません。だから抑えて抑えて(はぁと溜息を吐いては彼の頭突きはもう懲り懲りだと思い宥めるように苦笑いしながら謝って)
…こんなので可愛いとか。
うっわー、照れちゃって可愛いなーもう。…ぶん殴ったら泣かないかな。
はっ…そんなの今更。寧ろここまできて拒否出来ると思ってる方が馬鹿だろぃ。…頭突きに関しては赤也次第。…あー、何か無駄に疲れた。許してやっから抱きしめろよ。( 勝ち誇った笑み浮かべるもその表情はすぐに曇り 彼の肩に額をぐりぐりと押し付けて )
引いたっすか?
照れてないし、勘違いしないで下さいよ。暴力なの⁉︎…マジそうゆうの反対。ダメ絶対。
あーもー、どうせ俺は馬鹿っすよーだ。…だったら多分もう一回ぐらい食らうっす。いやきっと。…ぷっ、素直じゃないっすね〜丸井先輩!(自分の肩に顔を向けて彼を数秒見つめては嬉しそうに笑って調子に乗ったような声色で言いながら優しく抱きしめて)
引いたっつーか、…だって俺可愛くないもん。
チッ、可愛くねぇな。……暴力テニスしてるクセによく言うぜぃ。
うはは、認めたー。…お前何かやらかす自信あるのか。ん…、これでもちょっとは寂しかったんだよ。( 言い返す気にもならず此方も温もり求めるようにぎゅっと抱き寄せれば首筋に顔を埋め目を伏せて )
可愛いっすよ!俺が保証するっす。
可愛くないんで結構ですー。…ぅ、それは置いときましょ?
うわーん、丸井先輩が虐めるー。だって丸井先輩の機嫌を損ねそうっすもん。…すんません、遅くなって…(囁くように謝罪すれば頭、片方は腰に手を当てて包み込む様に強く抱きしめて)
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