萩原 心菜 2014-11-17 11:03:48 |
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──‥なんだ。取り敢えず試着してみれば? (手に取ったワンピースを見せられて値段の札を見残念がる彼女を見れば背中をとんと押し、試着室へ向かわせて遣れば暫く彼女が試着するのを椅子で座り待ちわびて。その間携帯ポチポチ弄り始めて「着れたか?」と彼女に問い掛け)
う、うん!(彼に促され、試着室で着てみて。着てみて改めて思った。綺麗な白で可愛らしい花柄が裾にあるワンピース。やっぱ可愛いな…でも値段をもう一度見てみると”8000円”。無理だ、買えない。彼からの声が聞こえると「─うん」と気弱に返事し、カーテンを開けて彼に見せる。「どうかな?」と照れたように首を傾げ。
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──‥ おっ。来たか。 へェ中々似合うじゃん。(シャッとカーテンの音が聞こえれば、携帯から視線を彼女へと向け現れたその姿目に擦れば、自然に頬が緩ませて座っていた腰を挙げれば腕を組み左記言葉をならべ「これ、買ってやるよ。」と君の肩をぽんぽんと叩き自分からのプレゼントと言うことで購入決定に成り)
ほんと?(似合っていると言われれば嬉しそうに頬を赤め。「え!駄目だよ、すっごい高いし…」彼の言葉は嬉しかったが、こんな高いものを買ってもらうのは、流石に申し訳ないと思い、ブンブン首を横に振り。
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ン、ほんとに。似合ッてる(確認する彼女ににっこり笑顔でこクこク頷き相槌交わし。頑なに首を振る君に「良いッて欲しいんだろ?」と首傾げて尋ね。実は丁度、バイト代が前日に入った様で、お金には多少余裕が有るのかデートに使う気で居る様で。取り敢えず試着した服を脱ぐ様に私服に着替えさせ)
良かったッ(安心したように微笑み。欲しいんだろ?と聞かれれば小さく頷き「欲しい…」と呟き。彼に促されれば、急いで私服に着替え。少し考えると「じ、じゃあ昼ご飯おごる!」と告げ。
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はいよ。じゃ、会計。(にっと歯見せ笑えば頭にぽんッと手を置けば、試着した服を脱いだ衣服を取り挙げれば、会計へ向かい財布をポケットから財布を取り出し会計済ませれば、店員から荷物受け取り買い物袋を彼女へ渡し、「御待たせ」と。言えば店後にし)
─…ありがとう(彼がお会計をしてくれている間、本当に良いのかな?と申し訳無さそうな顔をしていたが、買い物袋を手に取れば嬉しそうに笑い。「けいちゃん、だいすき~」と言い思い切り抱きつき。
「じゃあ次は、けいちゃんが行きたいとこ行こ!」と提案し。
──‥ そうだな。取り敢えず、腹へった。なんか食い行かねェ ?(喜び余り、抱き着かれフラりよろけるも確り掴まえて。「いいえ、」と微笑み。次なる場所へと向かい出せばお腹を擦り乍ら、隣に居る彼女を見、左記言い。今度は飲食店を捜し人混み中を避けて辺りを見渡して、洋食店を目にし指差して)
─…あたしもお腹減った~、行こ!(自分のお腹をさすりながら彼に同意し。飲食店を探しキョロキョロしていると彼が見つけてくれたお店を見て「本当だ!入ろ~」と嬉しそうに笑い。何名ですか?と聞かれれば「2人です!」と告げ。
さて、何食うかなァ。意外となンでも食えそうかも。(店内へ入り、店員に席へ案内され、窓際へと席に着くと御互い座り。メニューを手にすれば選び始め空腹なのか色々見透して、考え乍決まった様で、彼女に「ここ御前、何食う?」とちらり見ては、話しかけて)
何しよっかな~…じゃあ、オムライスにしよかな!(席に座ってメニューを見ていると美味しそうなオムライスが目について。「けいちゃんは何するの?」と首を傾げて。ふと窓の外を見ると、知らないカップルがキスしていて、頬を赤めて目をそらし。
オムライスな。なら俺はカツレツ。(彼女の注文聞けば了解し、メニューをパタン終い店員を呼ぼうと手を挙げようとするも彼女の不自然な様子に手を降ろし、顔覗かせては「何?どうした??」と不思議添うに言葉を云えば店員が此方に来て取り敢えず注文を。注文し終われば店員はその場から立ち去り、再び二人の空間へと戻り)
─…い、いいね、カツレツ!(あんな公共の場で、あんなことする人いるんだ…と考え上の空だったが、彼に顔を覗きこまれれば「何でもないよ!」と首をブンブン横に振り。もう一度ちらっと見手みると、男の子の方は自分が中学生の時、追いかけ回されたヤンキーっぽい先輩で。え!?と目を見開き。
──…。ふーん、。なンも無いならいいけどな。(出された水を啜り飲み、何処か様子が可笑しい彼女に何も無いと言われては納得するも。また更に外を見表情を変えるのを見ればと彼女の向けてる視線と同じ方へ。「何だよ、どうした?」と尋ねて)
(/遅くなりまして、申し訳ないです;)
うん、全然大丈夫!(引きつった顔で笑い、平然を装い水を勢い良く飲むと、むせてしまいゲホゲホと咳き込み。相変わらず嘘が下手な自分に呆れて苦笑いし。これ以上、彼に誤魔化しても意味ないなと思い「あのね…あの人、知り合いなんだけど」と小声で遠慮がちに言い、ちらっと外を見ながら。
(/ では失礼しまーすっ)
─…けいちゃん、まだかな~…(今日は大晦日。今年も恒例の彼の家族と一緒にお寺で年越しするらしく、駅で親と妹とワクワクした様子で待ち。寒さ対策と白いマフラーをぐるぐる巻きにし、ベージュのダッフルコートに下は彼に買ってもらったワンピースで。この季節には寒いが、どうしても彼に見てもらいたく。
──…。ここ悪ィ。遅くなッた!。(待ち合わせ場所急ぎ足で彼女との待ち合わせ場所へと自身の両親引き連れて漸く到着。、親達同士は挨拶を交わし合い。彼女の妹にも「よっ」と此方から挨拶。暖かな黒のダウンジャケット身に付け「寒ィな。」と苦笑いで身震いしつつ彼女に話し掛け。)
(/絡み文感謝です、!^^)
─…ぜんぜん!…私も今来たとこなんだっ(彼の姿が見えると嬉しそうに微笑み「ほんと寒いよね…っ」とこくこくと頷くと同意し。冷えた両手を顔の前で擦り合わせ。妹は『慶太にーちゃん!久しぶりっ』と満面の笑みで彼に手を振り。もうすぐカウントダウンだ。「けいちゃん、行こ行こ!」と彼の手を引っ張り走り出し。
うわッ…なんて人多すぎだな。‥(両親同士は会話が弾み此方は彼女と共に別行動。左記に神社へと御参りに行き足を進めれば人混みに紛れ長い列へ列び 君の手を握り迷子に為らぬ様にしては、賑わう人だかりに苦笑い。徐々に鳥居に近付き、/)
─…だねっ(彼に苦笑いで同意し。不意に手を繋がれれば頬を赤くして彼を見上げ、ぎゅっと握り返し。鳥居に近付くたびに鼓動が高鳴ってきて。「ねぇ、けいちゃん…何てお願いするの?」なんて こてんと首を傾げて聞いてみて。
いやいや損なの教える訳ねェだろ?叶わなかったらどうすんだよー(人混みに紛れ乍、見上げる彼女へ視線返しは不意に尋ねられると、額につんと指先で押すと解答に笑い乍、拒否し首振り舌だしべ。徐々に迫まる順番に一歩一歩近づいて行き自分達の順番に為り)
そっか~…じゃあ私も秘密にするっ(彼の言葉に最もだと思い頷き、にこっと無邪気に笑い。次はいよいよ自分達の番だ。お賽銭を入れるとぱんぱんと手を叩き。ぎゅっと目を瞑ると『けいちゃんと家族のみんなが幸せな一年になりますよーに』とお願いし。
ン、───… (漸く来た自分達の出番に小銭をチャリンお賽銭箱に放り投げ、同時に此方も御参りを。暫く自分願い事を心中で呟き。ソッと顔を上げ御参り終了し、列から離れると彼女を連れて御神籤を引こうと今年の運勢気に為り1回だけ引くが.…)
─…わわ…えっと、けいちゃんどうだった?(彼について行き、お神籤を引いてみるとまさかの”大凶”で。ほんとにこんなの出るんだ…と暫くぽかんと見つめた後、苦笑いして。彼の引いたものも気になり背伸びして覗き込み。
─…俺は、ほれ。見事にな。(引いた御神籤を彼女にちらり見せ結果は「大吉」良い滑り出しをしている様でにまり嬉し気に笑い乍、「ここは?、」彼女の結果等知らない彼は彼女にも問い掛け首傾げ尋ねて見れば其れを覗き混み。)
えー、凄い!いいな~(彼の手にある”大吉”を見ると目を輝かせ。羨ましそうに告げると彼に自分のお神籤を渡し。「─…まさかの」と小さな声で呟き苦笑いし。ちらっと相手を見上げると「で、でもさ、これから上がる一方だもんね!」と自らを励ますように前向きに考え。
( / ありがとうございます! では、絡み文 置いておきますねっ )
……… やだ、何これ。
( 今日は文化祭。自分達のクラスはメイド喫茶&執事喫茶らしく、白の可愛らしいメイド服を身にまとえば鏡の前に立ち。短いスカートにニーハイと初めての格好に思わず頬を赤めて。彼に見てほしいような、見られたくないような…。と思いながらも、ドアから顔だけを出し、キョロキョロと彼を探していて。
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