主 2014-11-15 19:42:44 |
通報 |
* story *
とある王国での話_。
" 魔王が居るから倒して来てー。 "
という、王から御願いを受けた一人の女剣士。勿論無理と断ったが其れも叶わず、金と武器、防具を持たされ女剣士は旅に出た(出された)のであった。
女剣士は旅途中、 "魔王を倒すのだ!" とやけに張り切っている勇者に会い、其の勇者の仲間入りした。
だが、勇者と些細な事でケンカ。 仲間から外れ、結局一人で魔王退治する事に。
そして数年が経ち_。
"そろそろ魔王退治だ!" とやっと魔王の元へと向かった女剣士だったが、本当に少しの差で、勇者に先に倒されてしまっていた。
勿論、魔王が倒されたのだという事は知っていたが、此処は敢えて知らないフリをしてみよう。 なんて、女剣士は1つ訊ねた。
「 貴方、何してるの? 死体ごっこ? 」
_______
とある魔王の城での話_。
沢山(魔王からしたら)の手下を従わせていた一人の魔王。
今日も城で、コーヒーを飲み乍ケーキでも食べようかとOLのような事を考えている所に一人、部下がやって来た。
大変だ、とか言い乍 "勇者が倒しに来るってさ。" とか緊張感無さげに言う部下に、勿論大変だとは思わず魔王は緊張感皆無な返事をした。
そして、数年が経った頃_。
勇者等来る気配も無く、魔王は楽勝で忘れていた。其の為、戦う準備も守る準備もしていなかった。
そんな時、 "たのもー!" なんて勢い良く扉が開かれた。 入って来たのは、勇者らしき人。 魔王は勇者が入って来るなり思い出したように "そういえば、来るって言ってたなぁ" なんて。
とりあえず戦ったも、勿論瞬殺。 一人、準備しとけば良かった、なんて天井見上げ。
すると、又も扉が開かれた。入って来た女性は、あまりにも馬鹿で、無視したかったが煩い為に出来ず、とりあえず彼女の言葉に返事をした。
『 お前うるせェ。 』
__________
此れが、魔王と女剣士の出逢いだった。
* rule *
./ 荒らし、成り澄まし、中傷はUターン
./ セイチャルールを守れる方、常識の分かる方
./ ロル50~
./ 半角愛用者様優遇
./ 長期御相手して下さる方
./ 亀レス置きレス◎
./ ノリの良い方、ギャグ好きな方うぇるかむ
./ ギャグ中心
* pf *
橘 紅葉 / タチバナ モミジ / 20y / 牝
兎に角煩く、ワイワイ騒ぐのが好きで、喜怒哀楽が激しい。元気だけが取り柄。かなりの演技派で、人を騙したりするのが得意、又、大好きである。おふざけキャラで、漫才をやるとすれば、間違いなくボケに回るだろうと思われる。又、シリアスキャラには向かない。真剣な話や悲しい話等、兎に角シリアスな話ではふざけられずにはいられない((
腰辺り迄の銀髪を、高い位置で結んでおり、結び目には赤色のリボンが付いている。目は、御人形サンみたいな真ん丸とは御世辞でも言えないであろう切れ目。吊り目でも有る為、キリッとしたように見られる。又、見ようによっては目付きが悪いようにも思われる。容姿端麗、と迄はいかないが、まぁ周りから比べたら美人の部類に入るであろう顔付き。身長は160cmで、スラッとしている。剣士とはいっても、鎧のような物を着ている訳でも無く普通に、下半身はスカートにスパッツを履いていて、少し鎧混じりのブーツ。上半身は、ヘソ出しのさらしを巻いており、少し丈夫な上着を羽織っているだけで有る。ワンポイントで、肩には鉄で出来た薄いパットが付いている。勿論剣は所持。
周りからすると自分は、喋ると残念な人、らしい。20歳になって、酒の不味さを知った。
自称、お姉さん。 一人称は「あたしor私」二人称は「~君orあんたor貴方」/ 因みに胸はGカップ((
(/ 募集は魔王クンの方です。 俺様orヘタレオカン等が望ましい((
っていうのは冗談で、絡みやすいキャラだったらどんなでもよしこちゃんですよー。 ..あ、でもツッコミ担当なのは変えちゃダメですb
では、募集開始します。 万が一、参加希望者様が多数居ました場合は、選定式となりますので、宜しくお願い致します。 )
((募集開始を待っておりましたっ!!←
参加希望でございます……が、一応主様の中でのヘタレオカンのビジョン等を教えていただけるとありがたいです!))
(/ おおおッ、レス解禁を待っていて下さった方が居たとは...! 感動して目から汗が流れ出てますよー、ははは。((
そうですね..、家事全般は出来るし、注意するべき所では注意したり、又ツッコミは欠かさずするというオカンのような一面は有るものの、弱腰で、常に何処か一線置いているようなヘタレ君、ですかね。
「 俺、此の答え分かるぜ! __っていうんだ!! 」とか、自信満々に言っておき乍、間違ってた時恥ずかしいから「 ...って、友達が言ってた。 」とか後から付け足す奴、みたいな?← / ...居ません? こういうヘタレ君。(( )
>主様
(/申し訳ない!返信遅れてしまいもうした←
なんとなく私の中で掴めた気が……します?((
ってなわけでプロフをねりねり練り消しみたいにねってきますn← )
*プロフィール*
名前:ディーク
性別:男
歳 :???(見た目は20代)
容姿:前髪は短いが、後ろ髪は少し長い為後ろに束ねている。目の色は紫色。人前に出るときは魔王っぽい強そうな格好をしているが、一人でいるとき。自室に居るときはジーパンに黒い背中に文字のはいったTシャツを着ている。ちなみにTシャツの文字はよく変わる。本人の最近のお気に入りは『弱肉強食』らしい。
性格:自分のことは自分でやるがモットーである。綺麗好きで、毎朝五時に起きて城の廊下にゴミが落ちてないか、ごみ袋を片手に散歩がてらいつも見回りをしている。食事、洗濯もほぼ自分でやっている。城にいる魔族の者にやらせると食事は不味く、洗濯は汚くなるためである。
甘いものが大好きで、実はけっこう女子力が高かったりする。
心配性で、けっこう弱々しいところも実はあるが、それを隠そうと必死に強がりなことをいったりもする。
††††††
こんな感じで大丈夫ですか?
なんだかあまりへたれっぽくないですが(笑)(笑)
>11様
(/ 素敵なpfありがとうございますッ。
いいえ、大丈夫ですよーb
では、他の参加希望者様がpf等を出される迄、御待ち下さいな。 )
名前:ネトア・ドヴォルザーク(/ヴが半角に出来ないのって辛いですよn((
性別:牡
年齢:数百歳…本人もよく覚えていないらしい←
容姿:髪型は黒髪のウルフカットでかなりの癖っ毛。実はウルフカットにしているのは癖っ毛を隠すためだとか←。目は長方形型の奥二重で若干釣り目気味。容姿についてはプライベートモードと仕事モードがあり、仕事モードの時は某ドラ○エの大魔王ゾー○が着ているような服に被り物をしておるため髪を見る部下は少ないそうな。目の影響からか実際はともかくそこそこ魔王としての威圧感はあるように見える。見えるだけかもしれないが(( プライベートモードはダボダボのジャージ上下というカリスマ性の欠片もない格好。そのためプライベート時はほとんどの部下とタメで語り合ったりする←
性格:プライベートモード時はおせっかい焼きで部下達の炊事や洗濯等の家事全般を請け負っており、服装が乱れていたらサササッと直す様はまさにオカン((
仕事モード時は性格が一変して部下達にあれこれ指示を出したりプライベートモード時には絶対言わないであろう批判等も平気で述べる。若干俺様気質…?←
しかし両モード時でも優柔不断でいざとなると弱くなるという弱点があり、仕事モード時の時は若干緩和されているが周りからみたらどちらでも正直変わらない((
備考:プライベートモード時から仕事モード時に変わる時は仕事モード時の被り物を被れなければなれず、この事を知っている者はあまり多くはない
一人称はプライベート時「俺」、仕事時「我」。二人称はプライベート時「あなた、お前等」、仕事時「お主、汝等」。あまりにもテンパると一人称や二人称がぐちゃぐちゃになったりならなかったり((
(/プロフ提出遅れて申し訳ないですっ!性格から考えるのに時間がかかってしまい…(言い訳っていいわけ←) )
>13様
(/ 素敵なpfありがとうございますー。
...あー、はい。 言い訳ってダメなわけ(( っていうのは冗談ですb / 私もpfって、性格辺りから悩むんで、同じですネ。
では、サンカキボー様がpfを出される迄御待ち下さい。 )
(/ 来ませんねー...。
とりあえず、締切は今日の23時としますッ。
其れ迄にサンカキボー様が来なかった場合は、まぁ...ドンマイって事で。
又、只今参加希望していない方でも、23時迄でしたら、参加希望okですので、じゃんじゃん参加しちゃって下さい!
...では。上げますね~。 )
(/ 23時を過ぎましたので、御相手様を決めさせて頂きます。 御二人共、キャラの特徴をよく掴んでおり、とっても悩みました。
そして、悩みに悩んだ挙げ句...、御相手は>13のネトア・ドヴォルザークさんにお願いしようと思いますーッ!
ディークさん、参加希望ありがとうございました! 又、機会が有れば絡める事を願ってます。 )
>ネトア様
(/ え、と..御相手、お願いしても宜しいでしょうか? )
>主様
(/……あれ?これって夢じゃないですよね。ちょっと頬つねってください((
私でよければいくらでもお相手させていただきますでござるよ←
ところでなのですが、絡み文等……いかがいたしましょう?)
(/ 夢じゃあ無いですよ~。 ほら、ほらほら。 / 頬ぐいぐい((
ありがとうございますッ、めちゃ嬉しいです!
そうですねー、なら出会ったところから、此方が出しますね!
というか、気持ち悪いぐらい長くなった..。 こんな長くなくて良いですからね!! )
__..あっちゃー..、まさか先に彼奴に殺られちゃってるとはねー。
( ××年○○月△△日。 いざ勇者..じゃなくて。如何如何、ケンカの恨みが残っていて間違えてしまった。 _..魔王退治だ! なんて、拳高く挙げては何故か満足気ににィ、と笑って。最初はやる気の無かった魔王退治も、今では人生の楽しみの1つだ。ランランと、周りからお花が見えるぐらい楽しげに魔王の城へと一人で乗り込んで行く己は辺りを見渡し乍不自然に思う。_見張りが居ない。額に手を当てつつ小首捻っては城に有る部屋の扉を1つずつ開け中を確認していく。たまに魔王の手下らしき奴に出会ったが、まぁスルー出来た。というか、普通に通してくれた。お茶迄出してくれたぐらいだ(( ごほん。まぁ其処は冗談。お茶なんて出してくれる訳ないでしょ。 _そして、私は気付いた。魔王なんだから、こんな途中の部屋に居る訳ないじゃない。魔王はやっぱ最上階よ! 私頭良いッ。なんて軽い足取りで最上階へと駆けて行けば、最上階に有る部屋の扉の前でピタリと足を止めた。..もし、強そうな魔王だった場合、返り討ちよね。ゴクリ、と息を飲んでは扉に手を掛ける。ギィ、と音を鳴らし乍ゆっくりと扉を開け、中の様子を覗くと、其処には倒れた魔王の姿。寝てるだけかもしれない、なんて思ったりもしたけど、良く良く見ると戦った様子なのが分かる。目を見開いた後、頬をポリ、と掻いては予想しなかった光景に、思わず上記をポツリと零し。此処迄来たのに、何もなかった様に立ち去るのは私のプライドがね。少し考えた後、ぽんっと手を叩いては口角上げ、"知らないフリしてみちゃおうかしら。" なんて。偶然見ちゃったフリすれば、相手も、納得して今の状況を教えてくれるんじゃないか、と、我乍良い作戦だと笑えば思いっきり扉開き。「 ねー、? 貴方、何してるの? 倒れたりして、死体ごっこ? 」何て、馬鹿過ぎる発言も、己からしたら良い、天才的なとぼけ方だ。満足気に己は笑った。 _魔王の城に来たぐらいなんだから、一般人として誤魔化せる訳も無い事には気付かず。 )
(/どもども、ありがとうございやす((
いえいえ、此方こそ嬉しいでございますでげす!←
了解いたしました!確かにすっごい長いっすね……そして遅れてしまい申し訳ないっす!/ズサー(( )
………魔王様なら勇者達を追いかけて出て行きましたよ
(数時間前、いつものようにのほほんと最上階でティータイム…もとい戦略会議をしているとたのもー!なんて声とともにドアをバァン!と開ける勇者御一行が。その時は生憎プライベートモードの服装だった為慌てて仕事モードの被り物だけを被ったのだがその隙に勇者に虚しく斬られてはその場に倒れる。某大魔王ゾー○みたいにかっこいい台詞と共に消えられればよかったのだがそんな事はできずにただ虚しく倒れるだけで、しかも勇者はとどめは刺さないでおくとか言って帰っていくではないか。その瞬間自分の情けなさと悲しさと色々な感情が混ざって涙が出てきた…。数時間後、ようやく涙が収まった頃になんか己の周りをちょろちょろしている女がいるではないか。その女は死体ごっこ?なんておどけた事を尋ねてくるではないか。からかわれていると悟り無視しようとするも、下手したら自分が魔王である事をごまかせるのではないかと頭の中でひらめき、声色を変えて拗ねた部下を演じてみて)
(/んー……やはり主様ほど長くはなれませんでした……)
トピック検索 |