江戸川コナン 2014-11-15 17:05:12 |
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>キッド
今夜はどっから来る気だ?怪盗キッド…
(例によって鈴木次郎吉相談役に呼び出されたためキッドの予告を受けた美術館におり。両手をポケットに突っ込みながら鋭い眼光携えて宝石周りを警戒しつつ、脳内では様々なパターンを予想して)
(/大丈夫ですよ!此方こそこんな感じですみません…)
ミラ王女>>
…あれは、確か。(盗みという名の仕事を終えるとハングライダーで真っ直ぐ家へ帰っていれば下に何処か品のある女性を発見し双眼鏡でよく見るとテレビで見たことのある人で。何か思いついたのか目の前に降り立つと「お一人とは不用心ですよ?ミラ王女…。」片手を胸に添えお辞儀すると一輪の薔薇を差し出して)
(/せっかく絡み文を出して下さったので絡ませて頂きますね!宜しくお願い致します!)
名探偵>>
そろそろ頃合いだな。…Ladies&Gentleman!今宵も私の為にわざわざ警察官を待機させているみたいですが…ッ、名探偵!(口角上げ微笑むとマントを翻し大きく声を上げると自分の等身大風船を宝石のある場所に落とし警察官の出方を観察していれば頭のキレる少年が居ることに気づき表情引きつらせ屋根裏で苦笑い浮かべていて)
>キッド
っキッド!…じゃ、ねぇ、こいつはダミー…
囮とはやってくれるじゃねぇか、怪盗キッド
(突如目の前に現れたキッドの姿に一度は驚くがすぐにダミーだと気付き。にっ、と口角を上げれば囮とは気付かない警官達がダミーに次々と向かっていくのを尻目に、本体が居そうな場所を予想し通風口等に目を向けて)
>ワイン少年君
蘭…? って、君あの時の…!!
(何処か聞き覚えのある声が背後からして、蘭、という名前に反応し相手の方に振り向き。 この子何処かで会った様な…と思うも直ぐに思い出し驚きの表情でつい大きな声で、上記を言い驚きの)
(/有難う御座います! これから宜しくお願いします!)
>怪盗キッド
…貴方、誰?
(空から目の前に現れお辞儀をし自分に薔薇を差し出す相手に急に現れた為か、不信感を抱き。顔をしかめ低いトーンで上記を言い放ち。マジシャンか以前の様に何か企んでいる者か、と思考しながら薔薇を受け取り。二、三歩後ろに下がり距離を取って)
(/絡み有難う御座います!宜しくお願いします!)
>ミラ王女
へ?…って…あぁ!まさかミラ王女!?
(振り返った顔を見ても一瞬気付けず少しの間フリーズするも、相手の反応から漸く人違いに気付き。相手を指差しながら目を見開いてこちらもつい大声で叫んでしまいながら、内心またやっちまった、と以前と同様の人違いに苦笑いし)
(/此方こそよろしくお願いします!)
名探偵>>
…ほう、やっぱダミー如き名探偵君は引っかからねーか。(屋根裏でずっと居るのも何なので宝石が飾ってあるガラスから警官の格好をして奪えばすぐ怪盗キッドに戻り相手の後方へ飛び移り壁に寄りかかっては奪った宝石を手元で遊ばせていて)
ミラ王女>>
私は怪盗キッド。よろしくお願いします…ミラ王女(そういえば名乗っていなかったなと後悔すれば胸に手を当て紳士的に会釈して名乗って。後退りした相手にゆっくり近付くと片膝付き手を取れば手の甲に口付け落とし)
>キッド
キッド!てめぇ、やっぱり警官に化けてやがったか!
(後方から聞こえたその声に即座に反応して振り向けば、いつもの余裕の笑顔を浮かべて宝石を手にしている相手の姿が。逃すものかと言うように屈んでキック力増強シューズのダイヤルを回し)
名探偵>>
…まーたその強烈なキックか。それに当たるとやべーんで俺は退散するぜ?ほらよ、それは返してやる。お目当ての宝石じゃなかったんでね…ほんじゃ、またな。名探偵(ウェッと表情濁らせ冷や汗掻くとハングライダーを広げ逃げる態勢とり持っていた宝石を投げ返すと口角上げ、置き土産にトランプ銃を何発か打ち放って)
>キッド
待ちやがれキッド!
(今は相手を捕らえるのが先決と投げ返された宝石は一旦置いておき、トランプ銃での攻撃を間一髪で避けつつ相手との距離を詰めれば相手の白い衣服の端を掴み)
(/逃しちゃうと絡みが無くなる気がして思わず掴んじゃいました←
ちょっと絵的には間抜けな気もしますがご了承を!←)
名探偵>>
…おわっ∑ちょ、離せって。飛べねーだろうが(もともとトランプ銃が相手に当たるとは思っていなかったので避けたことを把握するとハングライダーで逃げようと地を蹴ろうとした矢先、衣服掴まれバランス崩すと転げてしまい離れるよう強く告げて)
(/いえ!寧ろこれで良かったんですよ!だってカッコ可愛いコナン君と絡めないのは辛いですから!まあ話的に一緒に居たほうが良いですしね!)
>ワイン少年君
えぇ。覚えててくれたのね、ワイン少年君!
(此方もしまった、と思い反動で口に手を当て。一先ず人の少ない路地の方へ、行き。一息つけば、片手を自分の腰に当て相手に見下げ、上記を言いニッと無邪気に微笑み)
>怪盗キッド
っ...?!、いきなり何するのよ!!この無礼者ッ!!
(名を聞き行動からして、怪盗にしては紳士的な人なのね、何て良いように思えてきて。けれどそんな思いは自身の手の甲に口付けをされた為か直ぐ消え去り、頬を少し赤く染め、そう叫び手を振り払い)
>キッド
バーロ、飛べねぇように掴んでんだから当然だろうが
(離せと言われてすんなり離す訳もなく、寧ろ更に力を込めて握り締めながら正論を突き付け。そうするうち、中森警部を筆頭に警官達がこちらに向かってくる足音が聞こえ始めて)
(/そう言っていただけてよかったです、安心しました!
此方の方こそかっこいいキッド様と絡んでいたいですしね!←
ではでは、本体はこの辺で再び引っ込みます←)
>ミラ王女
王女様こそ…って言いたいとこだけど、僕の名前は江戸川コナン!ワイン少年じゃないよ、ミラ王女。
(内心「あんな濃い出会い方してんのに忘れる訳ねーだろ」と毒づきつつもそれを口にはせず。相手も自分を覚えていたようだと思う反面、どうやら名前は忘れているらしいその様子に苦笑い浮かべながら名乗り直して)
ミラ王女>>
…おや、お気に召しませんでした?大抵の女性は嬉しがるのですが。おかしいですね(振り払われた手の行き場に少々困惑するものの口角上げ微笑むと肩を竦ませ、おかしいと首傾げ。「なーんて、それでこそ気高い王女様ですよ。数々の宝石のように美しい…満月も恥じらっていますよ」気障なセリフ吐けばフッと笑って)
名探偵>>
ん、まあそうだよな。…俺が変装得意なの知ってんだろ?なんなら工藤新一に変装してやってもいいんだぜ?怪盗キッドの正体は工藤新一だ…ってな。(頬掻き当たり前だということに気づき頷くと此方にやってきている中森警部らを尻目に余裕な表情で自分を引き止めている小さな少年にいつぞやみたく成りすまそうと考えて)
>キッド
なっ、きたねーぞ、てめぇ!んなの反則じゃねぇか!
(己の弱味に漬け込む気満々の相手を苦虫を噛み潰したような顔で見やればキッと睨み付け。それをされれば否定しようにも下手なことは言えず、かといって本人として姿を現わすこともできないため今の所八方塞がりで)
ALL
ほんまに東京は仰山、人がおってやかましいのう
ガンガン鳴り響いて頭痛うてかなわんわ
(大阪から新幹線に乗り東京駅についてホームに降り立つと伸びーをして体を伸ばすと和葉を見た後、階段をおり駅の外に向かい外に出るなり人が多くてガヤガヤ賑わう光景を見ると周りにもはっきり聞こえるぐらいの声で言い歩き始め)
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