◆A__あの日を、君と。［BL］

( 此方も学園祭か体育祭しか思いつきませんでしたので色々と起こしやすい学園祭を是非しましょう！
それでは折角ですし同じクラスにしてしまっても大丈夫でしょうか？)

>倉持

何って…悪戯！
(睨まれる様な目線にも慣れたものでものともせず語尾にハートでも付きそうな勢いで言い切れば態とらしくも見える満面の笑み浮かべていたも痛い所を突かれれば眉顰め、｢お前だけには言われたくねぇよ！」反論しつつ立ち上がり、お弁当片手に相手の背中を小突きながら追いかけて。）

>純

…？何故、目を合わせない。
(自分でもそろそろ認めないといけない程度には鈍感や空気が読めないと言われ続けているが流石に3年近くも共に過ごしてきた相手の様子がおかしい事に気づかない程鈍いわけでもなく。当初の目的であった恋人とはどのように振る舞えばいいのか、という質問より先に頭に浮かんだ事をそのまま口から漏らしては小さく首傾げ。)

(/ 了解です！因みにどちらのcpで学園祭設定をしましょうか？そして学園祭設定を入れる際、レスはリセットで大丈夫ですか？同じクラスですね、大丈夫ですよ！)

>御幸
ヒャハ、眉間に皺寄ってんぞ！
(歩きながら後ろを振り向けば独特な笑い声を溢して相手の眉間辺りを指差し。暫くして売店へ辿り着くと紙パックのジュースと適当にパンを購入しては「何処で食うよ、昼飯」何て早速ジュースにストローを刺して飲みつつ尋ねて。)

>哲
いや、別に逸らしてる訳じゃ… そんな事聞くなよ馬鹿哲！
(まさか鈍感な相手から指摘されると思ってもおらず、一瞬間を開けて口を開くが上手い言い訳が見付からずに。これでは自分計り相手を意識している様で益々恥ずかしいと遂には顔ごと逸らしてしまい。素振りにも身が入らず只々バットを握る手に力が篭るばかりで。)

( どちらでも楽しそうで…、折角ですしどちらでもやってしまいますか？はい、すぱっと切っていただいて大丈夫ですよ！

倉持>

誰のせいだっつの…。
(ぼそりと独り事のように零しながらも隠す様に眉根を押さえて。｢天気いいし、外行こうぜ。｣相手の問いかけに小さく考えるような声あげた後提案しては相手の手にある紙パックのジュースに手を伸ばしながら一口、と強請るような視線投げて。)

純>

別に馬鹿じゃないぞ。
(生真面目に返事返したも流石に顔を逸らされれば思うところはあるため、相手のやたら力の篭ったバットを握る手に自分のを重ねては、｢俺に呆れたのか？｣やはりうまく恋人として振る舞えていなかったのか、と真っ直ぐに問い掛けて。)

(/ それでは新しく絡み文を出させて頂きます！折角レス返して頂いたのに申し訳ないです; 何方も学園祭設定で行かせて貰います…！ )

>御幸
誰か俺のエプロン知らねぇ？
(学園祭当日、"仮装喫茶"の看板が目立つ教室にて己の衣装の一部が無い事に気が付き。辺りに声を掛けるも見当たらないらしく困った様に後頭部を掻いて。取り敢えず他の衣装を身に付け終えようと蝶ネクタイを締めながら「おい、お前は知らねぇか？俺のエプロン」と其方を向いて。)

>哲
…おー、スゲェ。結構人来てんなぁ
(様々な屋台が並ぶ人混みの中、丸めたパンフレットを片手に呟いて。ふと気が付けば先程まで一緒に居た馴染みの3年野球部員達の姿が消えており、前後左右を見渡すも誰一人見付からず。一人迷子になったと後で馬鹿にされるのでは、と内心はそのような心配ばかりで。取り敢えずその辺を歩いていれば誰かしら出会すだろうと屋台の並ぶ通りを進んで。)

( 大丈夫ですよ！それでは質問などはございませんでしょうか？ないようでしたら本体はこの辺で失礼しますね)

>倉持

これだろ？つけてやるよ。
(学園祭といえば、とばかりにさくさくと決まった仮装喫茶。先程自分の衣装と共にこの目の前であたふたとする男にエプロン渡しておいて、とクラスの女子から渡された事を慌てる姿眺めながら思い出し。自分の衣装をもう着替え終わりつつ振り返った相手の顔に押し付けては手慣れた様子で腰回りにぐるりとエプロンの紐回して)

>純

…純、探しただろう。
(何時もと変わらぬ顔触れでわいわいと最後の学園祭を楽しんでいたのだがふと気がつけば隣に居るはずの相手が居ない事に気が付き。思わず小さく目を見開けば近くに居た誰かに一声だけ掛け、相手を探す為人混みに足進めて。自分の勘に自信はある、と赴くままに歩いていくと案外あっさりと見慣れた後ろ姿見つけ。自覚もしてなかったが心配だったのか思いの外力が篭ってしまったのを感じながらも離さないようにしっかりと相手の手を掴んでは、声だけはどうにか何時もと同じ様に取り繕って。)

(/ では此方も失礼します！何かあればその都度お声掛けください！)

>御幸
お前が持ってたのかよって、自分で出来るっつの！
(目当ての物を発見したのは良いが顔に押し付けられた事に不満を抱いた直後、腰にエプロンを巻かれて抵抗しようにもさっさと紐まで結ばれてしまい。相手の嫌がらせに近いスキンシップにも最近は慣れつつある自分に嫌気がさして眉間を寄せて。そんな事よりも学園祭が始まる時刻が迫って来ては「俺の事より、お前は準備出来てんのか？」と。)

>哲
…哲！そりゃ俺の台詞だ！急に消えやがって！
(突然、手を掴まれ吃驚したのか表情強張らせ。しかし聞き慣れた声の主に振り向くと、やはりつい最近付き合い始めた恋人の姿があって。安堵したのも束の間、眉をつり上げ吠える様に言葉返せば掴まれた手と反対の手に持ったパンフレットで相手の頭を軽く叩いてやり。ともあれ相手に見付けられた事が少し嬉しくあって、照れ隠しにもう一度叩いては「もうはぐれんなよ、見付けんの大変だからな」なんて付け足し。)

>倉持

…ぎりぎりに着替えるの。
(相手の問い掛けは尤もなものではあるが何処か悔しげに眉間に皺寄せては呟き。クラスでの取り組みなのだから仕方ないとわかっているし髪まで結ってもらっておいて往生際が悪いのはわかっていても自分の衣装、所謂メイド服を着るのにはやはり抵抗が残り。丈が長めなのがまだ救いではあるがそれでもこの誰に見られるかわからない学園祭で女らしい服装を身に纏う踏ん切りが中々付かないらしく目を伏せ小さく溜息ともとれる吐息零して。)

>純
…それは、すまなかった。
(相手の吠えるような文句も聞き慣れたもので軽く受け流しては叩かれた自分の頭を気にする事なく相手の頭へと手を伸ばしては悪かった、とでも言いたげに空いている手でくしゃ、と髪を梳くように撫でては見つかった安堵から一人肩の力抜いて。どうやら本気で怒っている訳でもないと察しては、｢ああ、ちゃんと捕まえておいてくれ。｣この人混みだと自分より背の低い相手の方がすぐはぐれそうだとは思うもそれを口にして今度こそ本気で怒らせては折角の二人きりが勿体無い、と気を取り直すかのように小さく口元持ち上げ相手の指を絡めるようにして握り直して。)

>御幸
ぎりぎりって、もう時間無ぇだろ。さっさと着替えて来い
(答えを聞けば はあ？と疑問符を浮かべ。次の瞬間には何かを察したのかにたにたと意地悪い表情浮かべて相手を見遣り。半ば強引に教室の一角に設置されたカーテン付きの更衣場所へメイド服と共に相手の背を押し込んでやれば「3分で出て来なかったら容赦しねーかんな」何て捨て台詞を吐いてカーテンをきっちり閉めたのを確認し、一応女子だと言うことでらしくも無く気を使って其処から背を向けて。)

>哲
まぁ、俺も＊＊っとしてたし… っ仕方無ぇな、今日だけだ！今日だけ！
(頭をくしゃりと撫でられては怒る気も萎んでしまい声量は次第に小さく。今迄"恋人繋ぎ"と言うものに縁が無く握り直された手に視線を下げると恥ずかしさが込み上げ頬は薄く紅潮して。それを隠す様にパンフレットを口元にあてがい上記述べると手を握り返し。ふと、視線を感じて周囲を見渡せば己達を見て笑みを溢す人々が居て、一瞬焦りを感じるがどうやら仲が良いだけと勘違いしているだけの様でほっと溜息をつき。)

(/ 伏せられた所は ボ/ケ です; )

>倉持

あ、ちょっ…！あーもう、仕方ねぇな。
(にたりと相手の口元に浮かんだ笑み見れば自然と引き攣る表情。本能で逃げようとしたも相手に半ば無理矢理更衣室へ押し込まれればあたふたと短い声零すだけで大した抵抗も出来ず。しかし僅かに覗かせた気遣いについ嬉しそうに頬緩ませてしまっていたも、カーテン越しに掛かった台詞に眉顰めながらもやっと覚悟決めれば声上げ指定された三分できっちりと着替えて。勢い良くカーテン開けては態々背を向けていてくれていたであろう相手の背中を、｢…笑うなよ｣と軽く小突いてみて。)

>純

純は優しいな。
(散々文句を口にするくせに何だかんだで責任を相手に押し付けるような事はしないのだ。僅かではあるが朱色に染まった頬に目敏く気がつけば羞恥とも誇らしさとも取れる表現しづらい気持ちに胸の中支配され、無意識の内に絡まる手に力篭もり。｢何処へ行きたいんだ？｣こんな道の真ん中で立ち止まっているから余計人目をひくのだと気が付けば今度は逸れないようにゆったりとしたスピードで歩き始めながら問い掛けて。)

>御幸
ちゃんと着たか…よ… ！？
(メイド服なんてベタにも程があるが己の衣装は至って普通のカフェ店員らしく、笑いのネタにされる物で無く良かった何て呑気に。それを良い事に相手が出て来たら何とからかってやろうかと思案しておれば丁度三分、小突かれたと同時に振り向くと驚きを隠せないと言った様に目を見開き。悔しいが相手の容姿は整っている事もあり衣装が似合わない筈も無く。然しながら思いの外着こなしており言葉が詰まって「良いんじゃねーの、サイズぴったりで」と素直さに欠けた感想を述べ徐に携帯を取り出し相手にカメラを向けたと思えばシャッターを押し。)

>哲
あ？そうだな… お化け屋敷とか喫茶店とか出てるみてぇだけど。取り敢えず何か食うか？
(己に対し優しいと言う相手の方がよっぽど優しく暖かい、何て内心思うも当然柄でも無い為口にはせず、歩く速度を合わせゆっくりとした足取りで。これからの予定も考えておらず片手で器用にパンフレットを捲り見ては様々な出し物がある事を伝えてみるも相手が楽しめる物が思い浮かばず、近場という事もあり食べ物屋台の方を指し示して。)

>倉持
可愛いって素直に褒め…っ、な、なに？
(大きく目を見開く相手の反応から全く似合ったいないかそれなりに見えるかのどちらかだろうと予想付け次の言葉っていれば聞こえたのは相手らしい素直じゃない言葉。全く褒めてないように見えて実は相手なりの褒め言葉なのだろうと自分の勘を信じることにしては、先程ほとんど無理矢理更衣室に押し込まれた仕返しにからかってやろうと悪戯な笑みを浮かべたところで至近距離にて響いたのはシャッター音。思わず肩跳ねさせ不安気な表情浮かべたもすぐ相手の手に握られた携帯に何が起こったのか正しく察すれば、｢倉持くんのえっちー｣消せ、と言っても無駄なのはわかっているため態とらしくふざける事にして。)

>純
そうだな、何か食べるか。
(隣からパンフレットを上から覗きこみそれなりのバラエティーに富んだ屋台の数々に素直に感心したような声漏らしながら相手の提案に一つ頷き。一番近くでいい香りを漂わせていたたこ焼きの列へ相手の手を引きながらするりと並び始めて。それなりに前に陳ぶ人がいるのを確認しては時間も掛かるだろうともう一度じっくりとパンフレットへ視線投げれば、｢お化け屋敷は嫌いか？｣興味があるのか僅かにそわついた雰囲気醸し出しながらおずおずと尋ねては首傾げて。)

>御幸
自分で可愛いとか言ってんじゃねーよ！…は！？巫山戯た事ばっか言ってっと野球部に写メ一斉送信すんぞ
(不覚にも可愛い何て思った自分が馬鹿だった、と巫山戯た様子の相手を見て思い。取り敢えずは弱みとして使えるだろうと言うものの、実際には誰にも送るつもりは更々無く。この会話の合間にも何枚か写真を撮っては態とらしく保存、と声に出し。からかうのも切りの良い所でクラスメートから喫茶店の宣伝をしに行けと指示を出されて面倒そうではあるが了承を。もう一人程人手が欲しく、丁度良い所に居た事もあり「宣伝行くぞ」と有無を言わさぬ様に相手の腕を引いて廊下へと。)

>哲
嫌いじゃねーけど。後で行くか？
(比較的無表情な相手ではあるが長い間近くで観察し続けた事もあって今では僅かな表情の変化にも気が付けるように。正直驚かされる類いは得意でないが折角相手が興味を持っているのだからと和えて隠す事に決め、上記を述べつつパンフレットから視線を相手に移し見上げ。そうこうしている内にあと少しの所まで列も進んで行き。)

>倉持
ちょっ、俺今日はきょ…
("教室から一歩も出ねぇよ？"そう続けるはずだった言葉も廊下に溢れる沢山の人を目の前に声になることはなく。もしこの姿が尊敬してやまない三年の先輩方に見られれば羞恥で一杯になる事は勿論、最近入った生意気だったり可愛かったりする一年に見られれば自分の心の中はそれどころでは済まないのは簡単に想像つき。｢…お前ってほんと馬鹿。｣小さな溜息付いた後一瞬相手に恨めしげな視線投げ掛けたも、すぐににぱ、と明るい笑み浮かべれば、｢2-B、仮装喫茶やってまーす｣もし知っている人がいれば相手に押し付ける事を一人心に刻みながら無心で客引き始めて。)

>純
純は行きたいところないのか？
(相手の嫌いじゃない、の言葉に僅かに口元緩めせさせては続けられた言葉に肯定の意を示すため一つ頷いて。しかし自分の希望だけ聞いてもらうのは気が引ける上、相手にも楽しんでもらわないと意味がないと質問重ねて。そしてそうこうして話している内に自分の番がやってくれば、たこ焼き一人分だけ頼みポケットから財布取り出し商品と引き換えに代金払い終えた後に、｢半分こでもよかったか？｣と今更な質問して。)

>御幸
…おい、やっぱお前教室戻っとけ。
(掴んだ腕を解放し、首から提げていたダンボール製の看板を掲げては相手に続いて自クラスの宣伝を。ゆっくりと廊下を進んで行く中、やっぱりかと言わんばかりにこのメイドは目立つ。特に男子生徒の視線を集めているようで正直面白く無い。何故かは分かっているものの素直になれる様な性分でも無く理由も述べずただ一言相手の背後から伝え、追い払うかの様にしっしっとジェスチャー付けて。)

>哲
おう、早く食おうぜ。後でもう一個くらい分けりゃ良いだろ
(たこ焼きを持つ相手の手元をじっと見据えつつ、奢られっ放しは御免だと後で己も何か買う事に。行きたい所は無いかという問いに腕を組み「色々あり過ぎてわっかんねぇ…つうか学園祭を二人で回るって漫画みてぇだよな」と視線を上げて目を合わせれば"あ"と大きく口を開いて取り敢えず食べさせろと言うように催促して見せ。)

>御幸
(一度吹っ切れれば案外大丈夫なもので、不満があるとすれば時々後ろを歩く相手をちらりと見ていく女子が不快な程度。それ以外は案外その状況を楽しみ始めていた所へ相手の言葉が聞こえれば思わず振り返り。無理矢理連れだしたかと思えば、やる気も入り始めたところで急に帰れ、何て勝手すぎると感情のままに引き攣る頬。しかし何とか口元に笑みを作り直せば短く、｢いや｣とだけ告げれば無理矢理押し返されない様相手の腕に自分のをしっかりと絡ませて。)

>純
…なら、特に決めずに雰囲気を楽しむか？
(もし自分に相手の好きな少女漫画などの知識があればそれを参考に相手を楽しませたり出来たのだろうが生憎自分にはそちら方面の知識はゼロに等しく。特にいい提案も思いつかないのか歩きながら決めればいいだろう、と提案してみて。｢熱いから気をつけろ。｣大きく口を開けたこ焼きを待つ姿は春によく見かける親鳥からの餌を待つ小鳥を連想させれば小さく目尻細めて。数度息吹きかけ冷ます様な動作起こした後注意を告げながら口に放り込んでやり。)

( 一度、上げさせてもらいますね！)

(/明けましておめでとうございます！
年も明けましたし一度、上げさせていただきますね。
もうそろそろ一ヶ月お返事がない事になりますが、お忙しいのでしょうか？もしそうならば大変申し訳無いのですが丁度一ヶ月の1/5から一週間後、1/12までにレスがない場合はキャラリセとさせていただきます。本体様からでも大丈夫ですし、短くてもいいのでひとこと頂けると幸いです！)

(/それでは前から言っていました12日になってしまったので、残念ですがキャラリセとさせて頂きます。

それではお相手してくださる方を再募集させていただきます。質問等ございましたらお気軽にどうぞ。)

募集上げです！