主 2014-11-08 10:44:42 |
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>all
_ん-、疲れちゃうんだよな-。( 何が入っているのか、重たいダンボール両手に抱え部屋を移動する。独り言をブツブツと無意識に述べながら作業を続けるもその独り言がだんだんと鼻歌に変わっていき。思い返せば一人の作業も楽しい物だ、時々はいいかもしれない。なんて陽気な感じの発想になり←/
(/ ああ、なら良かったですー。
おはよう。私が来てからなら10分も経ってませんよ。
…ですが。こんな所で寝ているのは、関心しませんね。
(可愛いと言ったのは聞こえてなかっただろうかと内心焦りつつもそう会話を続けた。柔らかい髪から手を滑らせ顔の輪郭をなぞり顎を持ち上げ此方を向かせる。)
悪いオオカミに食べられちゃいますよー?
>よっし-さん
そっか-、ならいっか! ( 相手からの返答にポケポケした表情になるもにっこりと何時もの笑み浮かべ上記述べて。相手の手が己の顔へ来たかと思えばクイッと上がり相手が見える。ドキドキしすぎて破裂してしまいそうな勢いなのだが、ぐっと堪え「_悪いオオカミなんて来ても私が倒しちゃうよ-」なんて冗談で言って見せて。
…良くは無いでしょうに。
(ペチ、と額をはたいてみたり。勿論痛みなど与える筈もなく。相手があんまりにも普段と同じ反応だからつまらなくて軽く手を離してしまえば「それでも貴方は女の子ですから、あまり無防備な姿を周りに晒すのはお兄さんとして許せません。」なんてあくまで”兄として”と言う体で話すのだった。)
>よっし-さん
わかった-…( 相手の言葉に軽く頬膨らませば寝ていたために緩んだメイド服のリボン結び直し。直ぐに開き直ったのか再度相手見れば「でも此処、風通し良くて心地いいんだよ。」なんて笑み浮かべ。「今度さ、試しによっし-さんも寝てみてよ。」なんて両手後ろに組んで、こてりと首傾げ。
ん、いい子です。
(そう呟くと優しく頭を撫で柔らかく笑った。結局のところ何時も彼女に甘いのだ。服装を正す姿を横目に見つつ彼女の開き直ったような発言には「コラ」と軽く窘めるも「暇があれば、ね。」と矢張り甘いのだった。)
…でも、次又寝てたら…。僕が襲いますからね?
(ぷに、と人差し指で彼女の唇に触れては黒笑、)
>よっし-さん
ふふっ、よっし-さんみたいなお兄ちゃんがいたらい-のに。( 己を撫でるなり優しく微笑む相手にドキッとするも抑え、本当は“彼氏”なんて言いたいのだが恥ずかしいので止め。相手からの了承もらえば嬉しいそうに微笑み「良かったら一緒に、…なんて。」言ってから段々と恥ずかしくなれば誤魔化すように目逸らし相手の言葉に戸惑ったようにキョロキョロすれば「…よっし-さん?」なんて
>>ひー
…私も、ひーのような妹が欲しかったですよ。
(彼女の言葉に若干のショックを受けつつもそう返しては少し切なげに微笑んだ。何時かこの想いを届けられるだろうか、なんて。「一緒に…」なんて言葉には「あんまり男をからかわないで下さいね。」そう言って頭をぽん、と撫でれば仕事に戻るべく踵を返した。)
>よっし-さん
_あの、本当はね。…(今己の気持ちを伝えようか、言いかけて止めた。唇の端をきゅ、と結べば「ごめん、なんでもない。」とだけ。相手の反応にそのまま視線落とせば「あの、そういうつもりじゃ…、_ごめんね。よっし-さん」仕事へと行ってしまう相手に話が途切れれば小さく謝り。
……?…ひー?
(言葉の続きは聞けず疑問符だけが残る。視線を落とした彼女の頭を撫でようと振り返って「どうして君が謝る必要が有るんですか?…行きましょう。まだ洗濯と食器洗いが残ってます。」そう言って頭を撫でもう片方の手を差し出した。)
>よっし-さん
わ、わかんないけど…(優しく頭を撫でてくれる相手の手の温もりを感じつつ差し出された大きな手を己の手できゅ、と握り「うん!行こっか!」なんてとっさに機嫌良くすれば笑み浮かべて。
分かんないって…。
(クスクスと笑いながら頭から手を離すと彼女の小さな手を引き一先ずランドリーの方へ向かう。静かな屋敷の廊下に二人の足音が響いていた。機嫌よさげな彼女を横目にランドリーの中へ。洗い終えたシーツやら着替えの入った籠を持つと「干すの、手伝ってくれますか?」と笑顔で首を傾げ。)
>よっし-さん
_うん! (相手が首傾げれば元気良く頷き、籠の中からまだ洗剤の香りがする真っ白なシーツ引っ張り出し物干し竿へと掛けて。何時もテキパキと事をこなす相手に「よっし-さんて、お料理とか上手そうだよね-」なんて口角上げ。掛けたシーツのしわ伸ばせば、籠からシャツ取り、シャツ用の高い場所にある物干し竿へと手伸ばし。
(ふわり、と香る洗剤の匂いを吸い込んで頬を緩めれば彼女の姿をチラリ、と盗み見た。と同時に彼女から言葉が投げられ「え…。あぁ、好きですよ。得意かはさて置きですが。」と返し笑った。若干不自然だっただろうか、と気にするが高い場所へと手を伸ばす彼女が転ばないか心配でそんな考え事はすぐ消えてしまった。)
>よっし-さん
私もすき!!…また今度教えてね-。( 相手の言葉に目輝かせれば満面の笑みで上記述べて。相手からの料理は“好きですよ”なんて一言、まさか己が言われている様な感覚でついつい即答してしまい。伸ばしてもぴょんぴょん跳んでも届かなかったらしく、隅から踏み台持ってくればそれに乗り、安心のため息吐けばシャツ掛けて。
…ええ、いいですよ。
(ニコリ、と笑みを浮かべるが彼女と同様の理由で鼓動が速くなっているのが自分で分かって恥ずかしさで彼女から直ぐ目を逸らしてしまう。ぴょんぴょんと跳ねる彼女が踏み台を持ってきたのを見ていれば風で揺らめくスカートの裾から見えるタイツに包まれた太腿に一瞬目を取られてしまって。「…ひー、高い場所に干すなら、僕が…やります、から。」柄にもなく同様してしまい頬の紅潮を隠せずにいた。)
>よっし-さん
やった!_約束だよ。( 目を逸らす相手が不思議に思うも嬉しそうに相手見ればフワリと微笑んで。己を気遣ってくれたのだろうか、声を掛けてくれた相手の顔を反射的に見れば何故か頬が染まっていて。「_ありがと、よっし-さん
…?大丈夫?」なんて心配の余り左記述べて。
…ええ、約束です。
(笑顔には心躍り少し頬が緩む。此方を見た彼女の心配する声に「大丈夫ですよ」と目を逸らしつつ答える。洗濯物を入れていた洗濯籠を片付けて。「じゃあ、僕は食器洗いしてきますから。無理しないように。」台の上で転びそうな彼女にそう声をかければ移動しようとして)
>よっし-さん
_そっか。( 目を逸らす相手、何処か様子が可笑しいのだがこう言う場合は余りつつかない方がいいだろう。なんて思う反面小さな笑み浮かべ上記。相手が違う場所へ行ってしまえば「_うん、頑張る。…けど、よっし-さんもだよ?」なんて
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