不幸体質なオレ 2014-11-06 21:31:22 |
通報 |
「 _____ うーわ…最悪だ…。 」
「 …えーと…最近は不幸体質でも良かったかなー、と…思ってます、ね。」
名前 / 見上 慎 ( Mikami Shin )
年齢 / 16
学年 / 2
性別 / 男
性格 / かなりの不幸体質ゆえに中学の頃からネガティブな性格になった。常に物事を悪く考え、「どーせ○○だから」「オレなんかが」という口癖がついてしまった。一つのものに執着はせず、お気に入りのものは作らない主義。やったことがないもの(こと)は最初から出来ないと決めつける負け犬体質でもある。1人でいるのは楽だから好きだが、その反面寂しいという気持ちも。完全インドア派。
容姿 / 黒髪で癖っ毛。前髪が長く右に寄せている。目の色は黒で奥二重&少しタレ目。制服は普通に着こなしている。制服のポケットにハンカチを常備。身長172cmと割と高い。普段は黒いパーカーに黒いサルエルパンツ、赤いスニーカーと至ってカジュアルな格好をしている。稀にピアスをつけたりもする。
備考 / 幼い頃から不幸を被ってきた苦労人。現在は幸せになることを諦めている。家から近場の喫茶店でバイトをしている(週3)。姉、自分、弟の三人兄弟で姉は一年前に成人して家を出ている。弟は中学2年生で自分とは違いアウトドア派。1年上の天然な先輩と話すのが最近の密かな楽しみだったりも…
→ 募集開始
「 またお得意の不幸体質ってヤツ? 大変だなぁ、 」
「 うーん、じゃあ、俺も一緒にその不幸を背負うー。てか、背負わせてー 」
名前 / 小波恋翔 ( Sazanami Rento )
年齢 / 18
学年 / 三年生
性別 / 男
性格 / ネガティブとは無縁な正確に近い明るく軽快で、天然な性格。何時も笑顔を絶やさず、何事にも楽しそうな様子を見せる。「 人生楽しんだもん勝ち 」をモットーにしていそうなタイプの人間。基本、何でも平等に愛する博愛主義。でも、気に入ったものにはかなり懐いたりもする。18になるというのに何に対しても好奇心旺盛で、失敗しても出来るという見込みがあれば何度でも挑戦する。
容姿 / 茶髪で癖毛とは無縁のストレート。前髪は左側に流している。目の色は薄い茶色で一重。どちらかと言えばタレ目に近い。制服はキチンと着ては居るが、若干腰パンだったりと最近の子だなぁ、と思わせる所は何点かある。身長は177cmと無駄に高い。そのわりには筋肉が有るとは到底、言えない体格。
私服は白と黒の長袖のレイヤードに、ジーンズ。邪魔なのか、ピンで前髪を止めている。
備考 / 元々はバレー部だったようで無駄に高い身長は部活で得たもの。高校に入ってからは帰宅部一筋。そのため筋力は現役の頃に比べて、減った。中学三年生の受験を控えた弟が居るため、二人で受験勉強に奮闘中。最近は予備校の他にも塾でも行こうかな、何て考えていたりする。何事も楽しくて仕方がないくらいに人生を謳歌しているが、自分も受験生な為に、若干テンション下がり気味。一つ下の後輩が気になって仕方がない様子。
( / 有り難う御座います!!
pf はこんな感じなのですが宜しいでしょうか? )
(/おお!素敵すぎるプロフありがとうございます^^ 完全好みです。(( 早速始めたいのですが、そちらの希望シチュなどはありますでしょうか?)
( / うおお、それなら良かったです!光栄で御座います、( あ、特には無いです!主様のしたいシチュエーションでお願いします…! )
(/了解です!では朝の登校シーンから、ということで進めさせていただきますね!2人一緒に並んで歩いてる感じで…(( )
…うげ。…またかよ…
(現在7時40分。たまたま通りかかった一つ上の先輩と一緒に登校することになった今日。誰かと一緒に並んで歩くというのは小学生以来の事で、何だか変な気分だななんて思いながら足を前へと動かす。最近気になり始めた先輩の横顔を盗み見ながら歩いていると肩に突然何かの違和感が。まさかと思い見てみると左の肩に白いものが。上を見ればカラスがいて、''あぁ…''なんて幻滅すれば上記を呟く。何時ものことになってしまっているこの出来事。ポケットからハンカチを取り出せば溜め息がちに拭き取り始める。髪とかついてないよな?と不安に思う。そういえば今日は先輩が隣に…そう思い出せば少し恥ずかしく思って何処と無く赤面して
( / 了解で御座いまする!!
読みにくいロルにならないように気を付けますが、読みにくかったりしたら何なりとお申し付けを…!ジャンピング土下座をしながら直させて頂きます!(( )
… あれれ、大丈夫?
( 朝から普段通りとも言える位の明るい雰囲気を纏わせて居れば道中で最近、お気に入りとも言える後輩と出逢った。その場の流れで一緒に登校することになった訳だが、それだけの事で相手に会うよりも前の機嫌の良さなんて非にならないくらいのご機嫌さは恐らく周りの生徒も感じ取っている筈。ふんふふーん、なんて呑気に鼻歌を奏でて居ると頭の上から烏の鳴き声が聞こえ、ふと上を見上げる。そうすればその烏の落としたそれは後輩の肩に落ちていった。相手は何処か手慣れた様子でそれを拭っていたが、内心はそんな穏やかな気分じゃ居られないだろうと思った己はすかさず、上記を首傾げつつ訊ね。念のためにも、相手の肩確認するように見ておけば、綺麗に拭えていたようだ。その事に少しだけ安堵の感情が芽生える。相手が赤面していることに、さらに首を今度は左に倒す。嗚呼、もしかして恥ずかしいのか、と天然ながらに答えを導き出すと「 ほらほら、元気出せー」と言いながら相手の背中バシバシッと軽快な笑みと共に叩き。)
(/あ、分かりました!でも大丈夫ですよー!こちらはロルが長ければ長いほど喜ぶので(( それではそろそろ本体はドロンしますね!質問等あればなんなりと! それから寝落ちokなのでその後の謝罪とかは無くて大丈夫です!^^ )
え、あ、はい…大丈夫です。
(やっぱ見られてた。そう思いながら拭き取るとハンカチをしまう。赤面してた顔も元に戻れば先輩にバシバシと背中を叩かれる。「いや、落ち込んでないですよ?…まぁ、そりゃあテンションは下がるけど…」一応元気なのは元気だ。ただやはりテンションは下がるわけで。先程の言葉を述べれば先輩はいつも元気だよなー、なんて思って。時々なぜ自分だけが毎回こんな目に遭わなければならないのだろうかと疑問に思う。しかしそのような疑問は今更すぎる。先輩が羨ましい。そんな事を目の前にいる人を見ながら考えていて。今度は周りを警戒して周りをキョロキョロと目だけを動かしながら歩く。心配してくれるこの人は本当に優しい人だと思う。というより、お人好しに近いだろう。いつしかネガティブで自分のことしか考えられなくなった自分としては、他人を心配するなんて凄い事だと思って
そっか、それなら良かった、
( 相手の大丈夫だという言葉に安堵故に穏やかな笑みを溢して、良かったという意味を持たせた様に大きく頷き。相手のことは時おり、廊下でも見掛けたりするが、どうも運が悪いらしく、良く悲惨な目に会っているのを目撃する。まぁ、でもそれくらいで引くほど自分の心は狭くないと自信は持てる。 「 でも、嫌ならちゃんと言うんだよ? 別に俺はそういうの笑ったりしないからさー」相手は大丈夫だと口では言うが実際のところは相手じゃない己には解らない。それを遠回しに伝えるために上記優しい口調で告げればニィと悪戯っ子の様な子供っぽい笑みを見せる。先程の事で辺りに警戒し始めた相手のためにも自分もキョロキョロ視線を動かせば学校が遠目に見えてくるのが解った。「 ほら、笑って笑って 」そう言えば相手の笑った顔あまり見たことないな、と思った自分は少しばかり暗い表情の相手を思ってか言葉を吐いて。自分の口角上げると笑えと示し。)
トピック検索 |