匿名主 2014-11-06 01:58:52 |
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・・・?
女の子を泣かせる?
俺何かした?
(全く分かってない様子で、首をかしげ考え込む)
(/マイナーな作品でやらせていただいてるので。蘭美が好きな人は笑太なのですが、もちろん気づきません)
気にしないで、世の中知らなくていいこともあるってこと
(これは彼に恋をしている女性は大変だと他人ごとながら苦労は想像を絶するなと考えていて、こういうことは本人に言っても自覚が無ければ意味がないからと詳しくは話さずにおいて「紅茶で良かったかしら?」と来客用のティーカップに紅茶を注ごうとティーポットを手に問い
あぁ、気遣わせて悪いな。
ありがと、紅茶いただくよ。
(ニコッと微笑めば男女問わず惚れてしまいそうに美しい、「君みたいな可愛い子とお茶ができるなんて」と照れている様子)
ふふ、ありがとう。でも、そんなこと軽々しく色んな女の子には言わないことね
(彼は無自覚でこんなことを言っているのであろうが、そう言われて勘違いをしない女性の方が少ないだろうと考えればお礼もそこそこに忠告をするように述べて
(/焦れったい恋ってやつですね)
・・・忠告どうも?
(何を言われているかサッパリ理解できない様子で、「可愛いのは事実なのになぁ」と考え込む)
(/結局くっつかないまま連載終了でした。笑太はみんなのお兄さん的ポジションです)
それにしても、少し不思議な感じ。私、家族以外の男の人とはあまり話すことがないから、1対1だから余計にね
(やはりというべきか自覚のない相手には何を言っても無駄と判断すれば話題を変えて、普段女子校に通っている己にとってこうして異性と話す機会というのは中々に貴重な経験であるようで
それじゃ、俺じゃなくて清寿の方が気合いそうだな。
へぇ、女子校ってことはお嬢様なんだな。
(「紅茶を飲む姿も絵になってる」なんて、無自覚で口説くようなことを言い微笑んで)
(/清寿は笑太の同僚で、男性なのにエクステで髪が長い可愛いキャラです)
清寿さんというのは笑太さんのご友人?ちなみにお嬢様…とはちょっと違うわ。私の通うUTXはアイドルの養成校なの、私たち才能のある女の子たちの為の学校ってことね
(知らない人物の名前に首を傾げ相手との関係性を尋ね、無自覚に気を持たせるような言葉を口にしている相手へとやれやれと一つ息を吐いてティーカップを置けば自身の学校についてどこか誇らしげで自信に満ち溢れている様子で説明していき
(/いわゆる男の娘ってやつですかね?)
仲のいい同僚だな。
長いこと二人で仕事してたから、息も合うしいいヤツだよ。
ってことは、君にも素敵な才能があるのか。
ステージで輝く姿は想像以上に可愛いんだろうな。
(手短に同僚の説明をし、相手の説明に耳を傾ける。「未来のスターに会えたなんて光栄だ」なんて心底驚いている様子)
なるほど…機会があれば是非会ってみたいわね
(自分と気が合いそうとまで相手に言われれば気にならない筈もなく、興味を示して「ふふ、百聞は一見にしかず、時間がある時にでもライブに遊びに来てくれると嬉しいわ」想像をするばかりではなく是非自分の目で見てほしいと話すその口調は絶対観客を満足させることが出来るという自信に満ちていて
そうだな。
溜まった有休使わせてもらって、ツバサちゃんの歌声を聴きに行くよ。
これだけ可愛ければ、ファンも沢山いるんだろ?
(「紅茶のおかわり淹れようか?」とさりげなく気がきく)
ええ、私たちのことを応援してくれる素敵なファンが全国にね
(ファンが大勢居る事実は否定はせず、そのファンがいるから今、自分たちはトップアイドルと呼べる存在となれたと感謝の気持ちを込めて言い、ありがとうとお礼述べながら空のカップを差し出し
そりゃ随分とすごい人に出会ったもんだ。
自分の魅力だけでなく、ファンに感謝するところがまた素敵だな。
(「アイドルに詳しくなくてごめんな?」と眉を下げて謝り、二人分のカップに紅茶を注ぐ)
謝る必要なんてないわ、これから知って好きになって貰えばいい、生まれ持った王座に価値なんてないもの
(謝罪をされる理由なんてないと、何てことない表情で語れば知られてないなら知ってもらえばいいだけと単純明快な答えを返して微笑めば紅茶を一口含み
ははっ、何だか面白い子だな。
自分に自信を持てるのは羨ましい限りだ。
(寂しそうな表情を隠そうと、下を向いて紅茶を味わう)
実力を世間から認められた人間がするべきことは卑しい謙遜なんかじゃないの、何時までも彼等、彼女達の思い描く理想の私たちであり続けるために前を向いて戦い続けること…、そう思わない?
(険しい表情で何時になく真剣に自分自身の目指すべき場所、とるべき選択について語っていくが、話が一段落すると軽い調子で笑顔浮かべおどけるように相手へと同意求めるよう問い
そっか・・・
俺は、時々怖くなるな。
まともに仕事もできないうちから組織のトップに選ばれ、周りを引っ張って指示を出して。
多くの部下の理想であり続けなければならない。
・・・君は、怖くない?
(「ごめん。暗い話しはよそうか」と困ったように笑う)
怖いから沈まないようにがむしゃらに足掻いて前に進むんじゃないかしら?優雅に泳ぐ白鳥が必死に水を掻く姿を見せないようにその姿は人前では見せないけれどね
(不安や恐れがないと言えば嘘になるが、それをただ見せないだけと話していき「…不思議ね、こんな話し誰にもしたこと無かったのに…雰囲気に酔っているのかしらね私ったら」自身の弱さを見せるような話をしてしまった自分自身に驚きながらも冗談っぽくそう口にしては舌をチロッとだして笑い
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