匿名主 2014-11-06 01:58:52 |
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ふふふ、わかりました
(誰の目から見ても相手が動揺してしまっているのはわかるのだが、相手を困らせたい訳でもないためこれ以上それについては触れることはせず「良ければお口直しにどうぞ」ブラックのコーヒーを淹れればカップを相手の前に置き
(/以前亡くなったお客様で夜中の徘徊防止のため布団に鈴をつけていた方が居たんですけど、取り外した今でもたまに鈴の音が聞こえるんですよね)
ここに来た客の話し相手になるように言われた…
お母さんからの言いつけは絶対…待機する
(/お相手募集あげです)
こんばんは。
お母さんの言い付け通り、話し相手になってくれるのかしら?
(/久々にこのキャラで。お風呂待ちの間少しだけですが、いらっしゃったらお願いします!)
構わない、それが私に与えられた役割だから
(来客に反応して顔を上げれば無表情で事務的にそう述べては小さくコクリと頷き
(/懐かしいですねー。居ますよ、話しましょう)
貴女お人形さんみたいね。表情がない。
(無表情に頷く相手をじっとを見つめて「まあいいわ」と)
(/ありがとうございます!わーい)
あながち間違いじゃない、私はお母さんに与えられた役割をこなすだけの道具だから
(人形のようだという相手の表現は全くの的外れではなく、自身の存在理由を口にしながらも、そのことについて疑問を感じている風ではない様子で
(/最近話せなかったので嬉しいです。このキャラをやるのは初めてなので無理だと思ったら途中で変えるかもですがご了承ください←)
ふぅん、そう。私たちの総隊長が聞いたら怒りそうな台詞。よく『人形になるな』って言ってるのよ。
(相手の話しに耳を傾けそう言って、「貴女がそれで疑問を感じないならいいけど」とつけ加え、ふと自分たちの仕事も与えられた任務を淡々とこなすだけだと物思いにふけ)
(/そんな風におっしゃって下さるとは!ものすごく嬉しいです!!
キャラ了解です、笑)
疑問…そんなものは感じたことはない。そんな感情は任務の妨げにしかならない
(疑問を抱くのは感情があるが故のものだと理解しており、感情そのものを不要なものと認識している己には無縁なもので「何故感情なんてものに振り回されて生きているのか…人というのは不可解だ」と淡々と語り
・・・そうね、貴女の考えも一利あるわ。感情なんてもの、捨ててしまえば随分と楽だ思う。
(静かに話しを聞けば、相手の言い分は自分の仕事にも言えることで納得できるが「でも、感情があるからこそ人間は楽しいのよ」と、どちらも大切だと言って)
(/戻りましたっ)
楽しい…?私にはわからない
(感情への理解に乏しい己にはそんな彼女の言う楽しいという感情がまるでわからず「それは必要なもの?」と静かに問いかけ
(/おかえりなさい!)
必要かと聞かれたら難しいけど、あった方がいい。これだけは言えることよ。
(どう説明すれば良いか分からず、この子と同じようなことを言う新人がいたなと考えながら、上手く説明はできないが自分は感情は必要だと思うこと伝え)
(/ただいまです!あまり長ことお話できないのに、主さん好きすぎて来ちゃいました☆)
でもやはり感情がある道具は欠陥品だよ…必要とされない
(悩みながらもあった方がいいと答える相手へと価値観の相違からかそう言い放ち
(/いやはやそう言っていただけると嬉しい反面照れますね←)
・・・それぞれ考え方に違いはあって当然ね。
(一瞬残念そうにしたが、これ以上はお互い譲れないところだと悟り「ただ、私みたいな人もいるってことを覚えておいて頂戴」と微笑みかけて)
(/えへへー、主さん大好きっ子なのです!
眠いしうっすら喉痛いので涙をのんで寝ます・・・ありがとうございました!)
あなたとのことは私の中に記録として残る…重要な観察対象、らしいからまた来て
(覚えておいてと言われれば相手との会話の一字一句まで記録したと述べれば、何やら指示があったようで相手が自身の任務において重要な人物であることを告げては見送り
(/自分もあなたとの時間が好きですよー。大丈夫ですか?お大事にしてくださいね、おやすみなさい)
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