匿名主 2014-11-06 01:58:52 |
通報 |
いらっしゃい、もちろん大歓迎だよ。良かったらそっちに座って、あなたは甘いものは好きかな?
(煌びやかな装飾の施された館の応接間、自身の向かい側のふかふかのソファーを勧めて和やかな笑みを浮かべながら問いかけて)
う。ありが、とう。でも、ぼく、おおきいから、すわれないや。ここで、いいよ。(ちょこんと床に座りながら)
…う!あまいの、すき!
あー…うん、そうだよね。それじゃあ手作りのクッキーをどうぞ、少し物足りないかもしれないけど沢山あるから良かったら食べて
(軽く見上げるぐらいの巨体を見て確かに少し無理があるかと苦笑浮かべ、そんな相手のサイズ感からすれば普通の人間基準で焼いたクッキーなどなきに等しいかもしれないけれど……と、装飾の綺麗な丸皿に載せたそれと、紅茶を勧めて)
(/下調べ不足でロル変な感じになってすみません。fgoのキャラで良いですかね?fateシリーズはステイナイトしかわからないんですが大きさ的にはヘラクレスぐらいになるでしょうかね?)
だいじょうぶ、ありがとう。くっきー、いただきます………!おいしい!あまくて、さくさくしてる!……えうりゅあれにあげたら、よろこぶかな?
(優しく微笑みながら言葉を返すとクッキーを一口食べる。と、おいしさにとても感動したようで、目をキラキラさせながら喜んで)
(/はい、fgoのキャラで合ってますよ~!先に明記しておけば良かったですね、すみません! 身長は3m近くで、ヘラクレスより少し高めですね~ 身近な物で例えるなら、バスケのゴールくらいです!)
本当?良かった、えうりゅあれ…?っていうのはお友達なのかな?
(見た者に威圧感を与えるような巨体に似合わず可愛い反応にクスクス口許手を当て表情綻ばせ、相手の口から出た人名らしき単語に関心示し、小首を傾げてそう問いかけて)
(/なるほど、把握いたしました!)
う!そう、だよ。えうりゅあれはね、ちいさくて、かわいい、めがみさま?なんだよ。ぼくのこと、ばけものじゃないって、いってくれるんだ。やさしくて、いいこだよ。……う、おいしい!
(にこにこと笑いながらかの女神の事を話すと、またクッキーを頬張り、おいしいと溢して)
女神様かぁ…物語とかを読んでるとよく出てくるけど実際に見た事はないなぁ、本当にそんな素敵な方なら一度で良いから会ってみたいかも
(女神という御伽話の中でしか聞くことのないそんな存在、女神というのはそれぐらい高潔で気高い人物を女神と呼ぶのか、はたまた本物の女神様なのか、相手の話だけではどちらかは判断しかねるが相手のような見た目には恐ろしく見える存在を前にして見た目ではなく内面で判断する素晴らしい心の持ち主ならきっとさぞ素敵な方なのだろうと考えしみじみ呟いて)
ん。きっと、なかよくなれると、おもうよ。すごくきれいで、かわいいんだよ。さんしまいなんだって。えっと…すてんのと、めでゅーさっていうんだ。すてんのは、えうりゅあれとそっくりだけど、おとなっぽい。めでゅーさは、ふたりよりおおきいけど、おかおはそっくり。みんな、かわいい、よ。
(笑顔で相手の言葉を肯定すると、かの女神の姉妹の事を話し始める。その姿は楽しそうで、よほど彼女達のことが大好きなのだと分かる様子を見せて)
ふふ、女神様と仲良くだなんて少し緊張しちゃいそう…そうだ、少ないけどお土産にクッキー包むから、女神様の口に合うかわからないけど帰る時に持っていってあげてほしいな
(三姉妹の女神について夢中で話す様子を見て微笑ましげに目を細めて相槌を打ち、もしも現在語られている存在が本当の女神様であったなら仲良くするなんて恐縮してしまいそうだなと頬を指先で掻いて。それから胸元でポンと手を打つとお土産としてクッキーを持ち帰ったらどうか提案して)
う、いいの?ありがとう!きっとみんな、よろこぶとおもう!えうりゅあれも、すてんのも、めでゅーさも。みんな、あまいもの、すきだから!ありがとう!
(相手の提案にとても嬉しそうな顔を浮かべては、「これはえうりゅあれの、これはすてんのの…」とクッキーを取り分けはじめて)
例外はあるけど女の子はみんな甘いものが好きだよね、女神様も同じなんだ。少し親近感が沸いちゃうな
(女神を人間基準の普通の女の子の括りに加えていいのかというところはあるが、味覚的な嗜好が近いというその一点で最初のイメージよりは近しく親しみすら感じられ、コクコク首を縦に振り)
ふふ、手先器用なんだね。私が分けてあげようか?
(大きく太い指で、相手基準では小さなクッキーを器用に仕分ける様子を見ながら、手伝いを申し出て)
…う。ごめん、なさい。きのう、せっかくおてつだい、しようとしてくれたのに、ねむくて、ねちゃった。くっきー、ありがとう。みんなで、たべるね。ばいばい。
こんばんは、良い夜だな。老いぼれたオンボロ旧世代シンス(人造人間)の探偵紛いで構わないなら話し相手になるよ、御嬢さん。丁度相方が別件で出払ってて退屈していた所だしな。
ようこそおいでくださいました!私と同じヒューマノイド…なんでしょうか?何にせよ、人に造られた存在という意味では同じですよね、大歓迎です!手足が長くて身長も高くて羨ましいです
(両手をバッと挙げてバンザイのようなポーズとり、相手を見上げて)
(造った連中)からすると出来損ないだったらしいがね。…というとお前さんもガイノイドやアンドロイドの類なのかい?随分精巧だな。(経年劣化で表面素材が剥げた機械丸出しの左手を示して指をカタカタと鳴らしながら特徴的な双眸で興味深げに相手を見据えて)
むむ、出来損ないやポンコツなどといったレッテル貼りはロボット保護法違反です!そういうのはちゃんと注意するべきです!
(首にかけたホイッスル服の内より出してピーっと吹き鳴らして、相手が作り手から言われたらしい発言を自分の事のように受け止めて憤ってみせて)
…ふふ、わかりますか?なんといっても私は高性能、でも…おじさんも渋くてダンディで素敵ですよ!
生憎ロボットどころか人間のまともな人権すら無くなって久しい時代でな…なぁに、注意も何も最初に気付いた(起動した)時からウェイストランドのスクラップヤードに半壊状態で放り出されてたんでね。その上で記憶領域の情報を吟味して自分は所謂(初期不良品)という奴なんだろうと勝手に納得していたよ。それにボロはボロいなりにそれなりの利点がある。(と言いながら剥き出しの左手を片手まで何時の間にか取り出したドライバーでキコキコ軽く手入れしつつ)
感情を豊かに持ち、自分の意思を確固として保っているのならお前さんは十二分に上等だよ。
俺は記憶も人格も何もかも(借り物)なモノでね――時々自分が分からなくなる事がある。
探偵と言うのは昔からこういう格好をしているモノだと本にも書いてある、だからこの格好をしているのさ。
いわゆるディストピアですね…私は人間が大好きですからそんな時代がくるのは悲しいですけど、それがどんな形であれ人間の選択の末に迎える世界であるのなら受け入れるしかないんでしょうね、人間とは不完全で時に愚かな選択をするものですから
(悲しげに眉尻下げるが、あくまでもそれが人間の望みの果てに迎える世界であるならと割り切ったような反応見せて)
なんといっても私には心がある…ということになっていますのでその辺はバッチリ!…と、言いたいところなんですが、私自身、心というものがどういうものなのか本当のところはわかっていないんです。あくまでも膨大な学習データの中から相手の求める反応を推測して引き出して、その通りに振る舞って…学び取ったもので構成されているという意味では私も借り物なのかもしれませんね
途中から途絶えてしまって本当に申し訳ない。完全に本体が寝落ちしたらしい(ヌカランチャーにミニニュークを装填しながら)アイツには眠気覚ましにコイツをぶち込んでおくよ。短かったが楽しかったよ御嬢さん。
また機会があったら語らおう、今度はお土産も持って来るよ。
トピック検索 |