鬼兵隊隊長と死神太夫

そりゃあそうだろうよ…どっかの銀髪馬鹿に振り回されるわ毎日警備で怪しい輩を潰してるわで（大きく溜息ついてはぺらぺらと急に愚痴りだして。そして唐突に「そろそろ酒もはいったしゲームでもするかァ？」と提案し）

そうか、大変だなぁ？まぁ、今日はお前に怪しい輩に間違われたんだかな？……ゲームって何のだ？（面倒な事になりそうだなぁっと思いながら相手の問に答えて酒を飲みながら相手をじーっと見て

あれは御主がそんな雰陰気だしてるからいけないんだろうが…そうだなー…何するか（少し頬を膨らませて本音を言えば自分から提案したが何も思い浮かばず?マークを頭上に浮かべ首をかしげて）

誤解する方が悪いな（クスクス笑いながら相手に言えば相手をじーっと見て「決まってなかったのか」やれやれと頭を振れば何をするかん～っと考え始め

いーや、誤解されるようなことしてるほうが悪い（フンッと強気にいえばふい、と顔を逸らして。「まァ…後は任せた」と自分も暫く考えるも思いつかず軽く言い放てば自分は壁にもたれかかりうとうとし始めて）

……おい？（壁に凭れてうとうとしている相手を見ると相手の頬を触って相手の様子を見て「起きろ？」と肩を揺らして

うーん…１０分だけだから…（肩を揺らされれば目元をごしごしと手で擦りつつ大きな欠伸をしてからまたうとうととし始めて）

キスしてもいいのか？（相手をジーっと見ながら言えば相手の頬に手を添えて顔を少しずつ近づけていき

ん…？だ、駄目に決まっているだろうが!!（ボーっと相手を見るも状況を把握し酔いがさめたのか顔を赤くして力任せに相手を押しのけ）

おっと……（相手に押されて尻餅をつけばクスクス笑い「どうした？顔が真っ赤だぞ？」と顔が赤いことを指摘して

酒が入ったから少し酔っただけじゃ!決して照れてるからとかそんなんじゃないからな!!?（顔が赤いと言われ必死で違うと否定してはふとそういえば酒を飲んでからさっきまでの記憶がないなとハッとしては不思議そうに首をかしげて）

なんだ、照れてるのか、可愛い奴だな（相手の言葉を聞くとクスクス笑ってしまい相手の頬を撫でてじっと見て「どうした？首を傾げて」

照れてなどない!勘違いするな（赤くなっている顔を手で隠しつつ強気に述べて。「いや…酒を飲んでからの記憶がさっぱりないんだが…」と首を更に傾けて頭上に?マーク浮かべ）

顔が赤いが？それはどう説明するんだ？（相手に近づいて顎をクスッとあげると相手の顔をじーっと見て「あぁ、大分荒れてたな。俺を襲おうとしてたくらいな」と平然と嘘をつけばクスクス笑い

だから酒が入って酔っただけだ（相手と目を合わせられず目を逸らしながら強気な口調で。「ほう、そうか…え？」とりあえずうんうんと頷くも相手を襲おうとしていたと聞けばさぁっと顔が青ざめ）

じゃぁ、何で目をそらすんだ？
（先程より相手と自分の顔が近くなり、相手を見る目がさらに近づき「あの時の月詠は積極的だったなぁ」相手をじーっと見ると嘘をさらにつきクスクス笑いだし

何でって…そんな目を合わせるような事でもなかろう（やはり目をあわさずによく分からない言い訳をして。「え…な…ッ!す、すまなかった」相手の言葉を聴いてやらかしたと思いとりあえず謝れば部屋の中に損害はないかと部屋を見回し無いと分かれば相手に視線戻し）

恥ずかしいんだろう？
（クスクス笑いながら相手に言えば相手から離れて相手の慌てふためいている姿を見れば可愛く思え「大丈夫だ。嘘だからな」としれっと言えばクスクス笑い

ちっ…違う!あまりからかうんじゃない!!（図星だったため怯むもぶんぶんと首を横に振って否定し続け。「嘘…？嗚呼、良かった」と相手の言葉を聴いてはほっと胸をなでおろすも「なんでそんな嘘を…！焦っただろうが!」と拗ねて）

あせる顔が見たかったからな
（真顔でそう言えば焦っていた時の相手の顔が思い浮かべて、クスクス笑い出して。「なかなかよかったぞ？」と相手の顔を見ながら言い


（すいません、いろいろ忙しくてレスが返せませんでした！）