色々な練習

まずは…付き合って五年経つ彼女にプロポーズをしようと思う、その練習

俺だけがお前を好きなんだとばかり考えてすっげぇ悩んで、本当…馬鹿みたいだよな、俺って。でもさ？お前をそれだけ好きだって気持ちは一生変わらない自信あるんだ、お前の気持ちが離れても…絶対また俺の方に引き寄せてやる。
どんな事があってもさ、お前と二人なら怖くないし笑ってられる…ずっとずっと言い出せなくて、待たせてごめん。
こんな奴だけど…お前を幸せにするって誓うから、一緒に幸せになりたいって思うから…。

俺と結婚して下さい。

…好き、愛してる。
そんなありきたりな言葉じゃ表せられない位にお前が好きでさ？告白し続けて、３６回目…やっと付き合って貰えたんだよな…。あの時お前には彼氏居て、彼氏と別れた時の候補で良いなんて…男らしくねぇ馬鹿な事も言って。ガキだったよな…俺。本当に思い出しただけで情けねぇ…お前とやっと付き合えて浮かれてさ？見事にすっ転んで…マジ格好悪かった…あの時穴があれば入りたかったよ。
でも今はこうしてお前が隣に居るのが当たり前になってる…これが一生続けばなって思ってるんだ。
一生俺の隣に居てほしい…俺が見るどんな景色も俺が感じるどんな感情も、ずっとお前と一緒に見たり感じたい。

俺の奥さんになって下さい。

…いつまで経っても俺ってヘタレだなー(汗)

はーっ…有り難うとか御免が素直に言えない。いや、俺が間違ってるんだけど…(汗)でも言いたいとは思ってんだよ