笑顔ドエs魔 2014-11-03 11:49:31 |
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沖田さん<
でもなぁ‥、ウサギくんの方がしっくりくるというか‥‥。というか、ウサギのどこがダメなんですか?
(今更何やら考え出すと実はまだ最初の案を諦めて無いのか反論を述べ。彼が何故そんなにウサギを嫌うのかが疑問だ。にこにこ笑っているにも関わらず、一歩相手に歩み寄ると若干攻め立てるように訪ねて。
了
ウサギなんざ渾名にするのは女っぽいじゃねぇですかィ。(始めの渾名を諦めていない様子の相手に、そこまで動じる事無く平然と答えれば、逆にと思ったのか「なら、アンタはウサギって呼ばれるの嬉しいんですかィ?」と尋ね)
沖田さん<
そうですか~?
はははっ、猫もウサギもどっちも嫌です。‥ウサギが合うのは沖田さんだけですから。
(平然とした態度で述べる彼に首をこてーっと緩く傾げ。訪ねられた事項に笑みを溢せばきっぱり述べて見せ、彼だから合うのだと逆に言い放てばにっこり笑顔を向けて。
>及川さん
…何だか悪いなぁ…。
(呟いた言葉は本心で、苦笑しつつ頬を掻き。確か此処は新築物件だった筈、なんて事を思い出すと続けて「…所で、及川さんはいつ越して来られたんですか?」と訊ね。)
>夜明先輩
ありがとう御座いますっ、先輩!…勿論ですよ?というより、青葉で良いのに。
(出来得る限りとびきりの笑顔を作って見せ。相手の問いに応えれば、次いでどうせならとより気安い呼称を挙げて。/「成る程。…人相でふと思いましたけど、先輩は雰囲気がこう…柔らかいですよね?」そう考えれば幾分か気も楽になるか、と一つ頷き。そして相手のにこやかな表情を見止めれば話題を次へと繋げて。)
青葉くん<
じゃあ間を取って青葉くんって呼びます、改めて宜しくお願いしますね。
(無邪気な笑みを浮かべる彼にふとくすり、笑みを溢し。成るべく新鮮にを装い上記平然とした態度で述べてみたものの、違和感は無いだろうか。微かに息を飲んでいたり。/『はははっ、そうですか?そんな事初めて言われましたよ』人との交流の少ない己にとってはそんな言われた事もないに決まってるが言われてみれば案外嬉しいもの、嬉気に口許を緩めて。
了
言ってる意味が分かりやせん。何で俺なんです?(自分だけにウサギが似合うと言い出した相手にキッパリ言えば、他に探せばいてるだろうと考えたのか尋ね)
沖田さん<
え?ああ、深い意味はありませんよ。‥んー、僕が見てきた中で沖田さんは直感でウサギって感じがしたから、でしょうか?
(いきなり挙げられた疑問符にはははっと笑みを盛大に溢し乍人差し指を立てると頬元にぴたりと当てた仕草をとり。
了
そんな理由でウサギですかィ。(思っていたより簡単な理由だったのにどこか納得しないのか、少し考え込む表情になるもすぐに諦めれば、軽く溜め息を吐いて)
沖田さん<
なんですか、なんですかー?‥もしかして深い意味だったら良かった、とか?
(そんな様子を見兼ねたかふふっと微笑を溢すとからかいを込めて彼の耳許へ息をかけるかの如くぼそっと述べてみたり。
了
そんな事なんざ一言も言ってやせんし、思ってやせんぜィ(また全部否定するとヤレヤレと言うように首を緩く振れば、耳許で言われるとくすぐったかったのか相手を押して)
沖田さん<
おっとと‥えー、つまんないなぁ‥。なんて、冗談ですッ。
(押される動作により少しばかりよろめきつつ、直ぐ様体制を保って。前者少ししゅんとした態度を浮かべつつ両手を後ろへと繋ぐと、にっこり口許へ弧を描き。
了
俺は冗談関係無くつまらなく無いでさァ。(口許に弧を描いているのに気付くも気づかない振りをすれば、何がつまらなく無いのか良く分からないものの、とりあえず棒読みになりかけるも言い返すと満足げにして)
沖田さん<
あはは、沖田さんは手厳しいなぁ。
(少し怒らせてしまっただろうか、先程からドが付く並みに真面目に返答を見せる彼ににっこり見せていた笑顔を一変困ったような表情へ変えると頬を人差し指でかくような動作を行い。
了
本当の事言ってるだけですぜィ?厳しいのは土方さんでィ(厳しくしているつもりはほとんど無いつもりでいたらしく相手の言葉に少し目を丸くすると毎日厳しい上司が思い出したのか愚痴るように言い出し)
沖田さん<
‥上司なんて皆、同じようなものですよ。って、友人の親御さんが言ってたの聞いたこと有るんです。
(上司が厳しい己の立場にとってみれば共感を得られる話。ふと笑みが薄れ、低音で述べてしまうも今は訳あって高校生の姿と忘れてしまっていた。付け足すように後々口実を述べると『話なら聞きますよ?』だなんて愛想のよい笑み浮かべ。
了
皆って訳じゃねぇ。近藤さんは優しいんでィ(唯一優しい上司の名前を言えば数回納得したかのように頷くも、問題ある行動を思い出してしまえば苦笑いを浮かべて)
沖田さん<
へえ、優しい上司さんに恵まれて羨ましい限りです。
(ふふっと笑みを浮かべ、羨まし気な目線を向けつつも‘’俺も大人になったらそんな上司に恵まれたいなぁ‘’なんて事実隠しにそんな事を念のため呟いてたり。
了
上司いてないんですかィ?(特に察した訳でも無く、此方からすれば上司がいるのが普通らしく不思議に思ったのか尋ねれば緩く首を傾げ)
沖田さん<
え。‥えっと‥、まだ高校生ですし上司は居ませんよ?
(彼の一言にそのままの表情でフリーズする。もしかしたらバレてしまったのだろうか、あははっと苦笑いを浮かばせつつ首を傾げ返して。
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