主。 2014-11-02 23:24:45 |
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おーい、瑞稀。弁当忘れてるってば...。
(朝の慌ただしい時間、バタバタと此方が急かしたせいか用意しておいたお手製の愛妻弁当ならぬ愛兄弁当を忘れて出ようとする相手を追いかける様に家を出て、きっちりと鍵を閉めると上記を述べながら隣に並んで歩き「あのさ、明日からもう少し早く起きてよ...余裕無さすぎ」と困ったような表情ながらも可愛い弟には甘いため声色は穏やかなもので)
(選んでいただき光栄です。あまり上手くないですが精一杯弟くんを可愛がります!!(親指グッ
んわ、ありがと。忘れてたら昼抜きになるとこだった。
(急ぐ兄を余所目にまったりてくてくと歩き、渡されたいつもの愛兄弁当を「俺、悠の弁当好き」なんて受け取って。注意を受けても未だ眠たいようで大きな欠伸を一つ吐き、両手を組んで目一杯伸びをしてから「だあってさ、俺のことは悠が起こしてくれるでしょ?」と絶対の信頼をおいているからこその反省の見えない良い笑顔で隣を見て)
( こここ 此方こそ、不束者ですが宜しくお願いします!(ぺこぺこ 愛兄弁当とか萌え禿げそうなんですが、← )
ほんと、世話やける兄貴だよねー、瑞稀は。
(自らが作った弁当を好きだと言う兄を可愛いなーなんて思いつい頬を緩めるもハッと流されていることに気付き緩んだ頬を戻し欠伸をしながら全く反省してない彼に、少々呆れると「じゃあ、明日から起こさない...」と突き放して見せるも内心はやっぱり俺が起こしちゃうんだろうなー、甘すぎかなー? と自分の甘さを反省し)
(/はい、やっぱり。しっかりした兄、なんてありきたり過ぎるかなーと思いますので、しっかりした弟になりますね。
えー、俺悠に見捨てられたら生きてけないー、。
(相手の言葉とは裏腹の心情まで知っていながらもわざと困ったように眉を下げながら「俺悠に頼りっ放しだもん」なんて自慢にもなっていないことを飄々と言ってのけ)
( / どっちも良いと思いますよう! 取り敢えず了解です。笑 )
見捨てるわけねーって。大事な兄貴だし
(彼の言葉にクスリと笑うと肩をポンと叩いてから肩を組んでわざとらしい困り顔に呆れる様子も見せず宥める様に「頼られてる俺、幸せじゃん」なんて呑気に言うとすっかり忘れていた時刻を思い出し ヤベ、遅刻するって... と相手の手を引き走り出して)
(/お待たせしました。22時以降は割りと時間あるんですぐに返せますが、それ以外は置きレスになるとおもいます。)
だーいじょうぶだって、遅刻したらしたで一緒に怒られようよ。
(冗談めかして唇を尖らせるも弟が真面目なことは重々承知なのでしっかりと手を繋ぎ重たい足を動かして。学校の時計が見えてくると始業1分前、ぎりぎり間に合うかも、なんて呑気に考えて)
つか、俺が怒られんのいつも瑞稀のせいなんだけどー。
(相手を責めるつもりなど全くないが、毎回自由な兄に付き合っていれば怒られる事も屡々あるのも事実、少し呆れた顔をしながら、後一分。絶対間に合わないと思い「瑞稀、ゆっくり歩いて来て」と手を離すと先に学校へダッシュし、なんとか間に合い。)
すいません。瑞稀は体調悪いみたいで、後から来ます。(兄貴は?と担任に聞かれ、まさか間に合わないから自分が理由を付けてフォローしてるなど言えるはずもなく嘘を付いて)
(/私も特に置きレス派ではないですから、お互い返せる時に返すという感じにしましょう。
あまり気負うと疲れますよ。)
え、え、ゆうー…、?
(走り去る背中を立ち尽くし見つめ「…行っちゃった」と一人呟き。首を捻りながらゆっくりと歩き始め、始業のチャイムの鳴る中校門をくぐって教室に向かい)
おはよーございまあす、
(自分と弟のクラスに着けば案の定SHR中、控えめに扉を開けると担任が此方を振り向き"悠陽に聞いたぞ、具合は大丈夫なのか?"と声をかけられ弟が言い訳をしてくれたことを知り。「ちょっと頭痛くてー、」なんて笑いながら隣の席に着き、片手を口元に添えながら「ありがとっ、」といつもの感謝半分、罪悪感半分で眉を下げながらはにかんで)
( / 了解です、1対1トピは初めてなもので…、楽しくやらせていただきます。笑 )
瑞稀、大丈夫か?無理すんなよ。
(遠慮がちに小声で此方に礼を言う相手にわざと心配そうな顔で上記を述べ、周りには聞こえないだろう小さな声で ...なんてな。 と付け足して笑い「あ、これ配られたプリント」と担任が説明した事を事細かに綺麗にメモしたプリントを相手の机の上に置いて)
(/お互いのペースで楽しみましょう。)
おお、助かるーっ。
(聞こえるか聞こえないかの声で呟かれた相手の言葉に不意をつかれ思わず小さく笑みを零すも気付かれるのは照れくさいなあ、と顔を手で覆うもバレているだろうことはわかっているのですぐに手を下ろし。貰ったプリントを几帳面だな、えら、なんて考えつつ鞄に突っこんで。授業の開始を告げる鐘が鳴れば一応教科書類は出すも聞く気などさらさらなく、机の上に腕を組みその上に顔を乗せ相手の横顔を見つめ)
( /すみませぬ、忙しかったり忙しくなかったり不安定なもんで … 上げありがとうです! )
んー、まぁこれが俺の仕事?ってやつ。
(相手の助かるー、の言葉に当然と言うような顔で返事をすると親指を立てて見せ、照れ臭そうに顔を隠す相手を見れば、何に照れているんだ?と思いながらも、やはり可愛い兄の姿にニヤニヤと口許を緩め、授業が始まり几帳面にノートを書き取り不意に兄の方を見ると、黒板を見るどころか此方を見ている始末、目線が合うと ...?と不思議そうに首を傾け、前を向くように促し、 「じゃあ、瑞稀に問いてもらおうか」と担任に指名されてしまい、自身が当てられるよりも慌ててしまい。)
(いえいえ、此方こそ急かしてしまい申し訳ありません。ゆっくり待ってますから大丈夫ですよ)
だーいじょうぶい。
(自分が当てられた訳ではないのに一人慌てる弟に笑みを零しながら何故かピースサイン。心配しているのであろう相手の頭を優しく撫でていると担任から御声がかかり、元気良く返事をして教科書片手に意気揚々と黒板に解答を板書して。"お、正解。"意外そうな声色で投げ掛けられた言葉を背中で受け取りどや顔で席について)
( /ありがとうです、悠陽サマとやるのやり易いです! )
よかったー、マジ焦るよ...
(笑みを溢しながらピースサインを見せる姿に、 ほんと大丈夫かよ と思うもすんなりと答えた相手に若干聞いてたんだーと驚きと関心の入り交じる不思議な表情で見つめ頷き、“次、弟ー”と指され、はいはい。と立ち上がると教科書も持たず前にでてすらすらと板書すれば、さっさと席に着いて、時計を確認し後5分と相手に示して)
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