不良な君と病弱な僕と〔BL〕

え…ととととと永遠くん!?
(抱きつかれる感じになり急なことで慌てて。かぁと頬に熱が集まり真っ赤になってはわはわと声にならず)

(大丈夫ですよー！)

ん…
(相手が慌てふためいてることなんてつゆ知らず騒がしいのに眉をひそめれば、もっと
強く抱きしめ)

(/ありがとうございます！)

んっ…
(強く抱きしめられると息苦しさに顔をしかめる。苦しいながらも楽しそうに笑い相手の頭を撫でて)

(いえいえー！)

んーって…なに！この状況！！
(よく寝たななんて思いながら、薄目を開けると何故か相手に抱きついていて。ばっと
離せば手を合わせて「希…悪りぃ…俺寝ると抱きつき魔になるらしくて。」と手を合わ
せては謝り。)

大丈夫ですよー
(離されて少し残念と思うも柔らかな笑みを見せて。
謝る相手を見て困ったように眉を八の字に下げ「謝らないでください。僕気にしてませんよ」と述べて)

マジでごめん。
(相手がいくらいいと言っても自分は許せずに再度謝まり。友達にも言われるが
この癖は直さないとなんて改めて思えばしゅんとして「気にしてない。」と言っ
くれた相手にヘラと笑えば「ありがとうな。」とお礼を述べて)

大丈夫ー大丈夫ー
(謝ってくる相手には申し訳ないが、抱きつかれてる時に少し嬉しさを感じていて。お礼を言ってくる相手にクスクス笑い、何を思ったのか相手の頭を撫でて)

ん。サンキュ。
(小さい頃からの悪い癖でなかなか治らず、同性にやってしまうと引かれる事が多かった
ので相手の優しさをしみじみ感じながら述べ。相手に撫でられればこそばゆく思って、
「くすぐったいんだけど。」と言い。)


(/遅くなりました！すいません。ホントすいません！！)

あ…ごめんなさい
(撫でていた手を止めて眉をハの字に下げ。「可愛くて…つい」と頬をポリポリ掻き)


(大丈夫ですよ！
本体がテスト間近のため返信遅くなります！)

またー。別にあやまんなくていいんだって…。
(苦笑混じりに上記を述べ。可愛いと言う言葉に違和感を感じて、首を傾げれば「可愛いって
俺よりお前の方が似合うと思うぞ？」と言い。)


(ありがとうございます！私もテストが近くなってしまいましたが、主様はいつテストですか？)

は、はい！
(どうも癖で謝ってしまうためシュンとし。相手の言葉を聞いて「僕は可愛くないですよ！永遠くんの方が可愛いです！」と言い張り)

(27日の木曜から2日の火曜までです！)

いーや。お前の方が可愛い。
(相手をじーっと見ながら上記を述べれば、大きく頷いて。外見的にも性格的にも
絶対に相手の方が可愛いと言う言葉が似つかわしいと思い。)


(/27日！すぐじゃないですか…私も2日なので人の事言えないのですが…大丈夫ですか？
なんなら両方のテストが終わるまでお互いに変えさないとか…。)

僕はかっこよくなりたいんですー
(上記を述べると頬を膨らませて、むぅとして。相手をみて強くなりたいんですと付け加えて)


(自分は大丈夫ですが、返さないという方向でもいいですよ！)

かっこいい…なぁ。
(ふーんと言いながらその言葉を聞けば何かいい事を思いついたようで、すたッと立ち上がれば
にっと笑って「俺がしてやるよ。」と言いながらドヤ顔し。強くなりたいと言う相手に「それ
は…メンタルめんで？」って事？)


(/私はテスト5日前からは集中したいので返せないとおもいますが、それまでは返していく
と言う事でいかがでしょうか？あと前レスの返さないを変えさないにしてました！すいま
せん！！)

(/なんかロルがおかしくなってました…。ご了承ください。ホントすいません。)

かっこいいがいいです！
(うんうんと頷き、立ち上がった相手を見上げて「永遠くんが…ですか？」と不思議そうに首をかしげ。
「精神的にもですが…嘗められないくらいにも強くなりたいです！」と握りこぶしをつくり)


(わかりました！自分はできる時間がある時は返していこうと思います！
いえいえ、大丈夫ですよ！！気にしないでください！)

ああ。内面は無理だか…外面だけならできると思うぞ。
(不思議そうに首をかしげる相手に、自信に満ち足りた顔でうなづけば上記を述べ。
知り合いの古着屋にいい物がたくさんあったと思い。「なぁ…昨日、週末でかけ
ようぜって話してただろ？そん時にだな変身は。」と述べ。強くなりたいと言う
相手に「別に…そんな強さ必要ねぇと思うけどな。」と呟き。)

(/了解しました。それでは本体はドロンしますね。心が広い主様で良かったです。)

外面ですか？なれるでしょうか…こんな僕が…
(自分の姿を再度見て困ったように相手を見て。「変身…カッコよくなれる変身!」と嬉しそうにし。相手の呟きに頭をふって「自分といつかできる大切な人を守りたいから強くなりたいんです！」と胸を張り)

おう！俺に任せなさい。
(困っているような相手に、親指で自分の胸を叩けばにっと笑って。「強くなったからって
大切な人を守れるとはかぎらねぇ」と苦笑混じりに述べ)

(/また遅くなってしまった…)

任せます！先輩！
(頼りがいのある相手を見てビシッと敬礼するように額に手をあて。「そうなんですか？守れないんですか…」しょぼんと眉を下げ)

(大丈夫ですよ！！)