鳳来魔術高等学校ー戦いの始まりー【途中参加大歓迎・人数無制限】

･･･力の印可を履き違えた、とんでもない大馬鹿者だったそうじゃが･･･

ぬしらの一族の墓の横に、小さい塔が立っていたはずじゃ。墓参りをしておれば分かるはず。

「狐の尾を封印し、二度と力を復活させない為の術が掛かっておる」
その伝承は聞いたことないかや？

カルタ》
あー要するに木蓮寺さんの先祖がカルタの先祖を狙って俺の先祖と一緒に木蓮寺さんの先祖を倒したってわけ
大丈夫⁇(出来るだけわから安く話したつもり

その前に、ひとつ……
(ずっと引っ掛かっていたことがあったようで、一歩前に出て)
カルタって……姫巫女だったの……？
(と。首をかしげながら尋ねる。)

>とうご
え、うん…何となく……
(分かっているのかわかっていないのか。曖昧な返事をしながら頷き)

>らいか
うん…それは知ってるよ…
絶対といちゃダメって…言われてきたから……
(と、そこまで言い)
これ、いっていいのかわかんない、けど…
カルタは、その術を解く、力を持ってるって……
(言いにくそうにうつ向きながら衝撃の真実を述べ)

カルタ》
うん…灰神楽家の当主は代々女性で姫巫女って俺の一族は呼んでたよ

木蓮寺さん》お、俺も知ってるよー(墓参りしたことないため本当は知らない

>カルタ･トウゴ
力が強く、また水神龍の力を想いのままに使えたことから
姫巫女と呼ばれておっただけ･･･といえば半分当たっておるかの

トウゴも同じく、天霊神の力を使うことができる「いわば、騎士」のようなものじゃ。

妖の間では「異能者」や「過去の産物」と呼ばれておるが･･･

>らいか
カルタの家、そんなにすごかったんだ……
(と、はじめて聞いたような反応を示し)

>カルタ･トウゴ
ぬしらも知らぬ話をしてやろう。
わらわ一族、木蓮寺家の誕生は今から約６万年も前、三神の戦争まで遡る。
この時、天上、地上、魔界との間での戦争により、地上に文明を持たぬ人間は恩恵が無く、
やがて異形と呼ばれる人間が増えた。これが魔術や妖術が使える人間の始まりともされる。

人間界では、魔妖四師と呼ばれた４つの家系がある。そのうち２つが“灰神楽”“剣崎”

残り２つは“葛城谷”と“高麗川”・・・これら四師の力を管理をする家系が「木蓮寺」だったそうじゃ・・・

かなり古い伝承によるものじゃから、本当かどうかは分からぬが･･･。

……………
(らいかの話をじっと聞いているかと思えば、やはりはてなが浮かんでおり)
えっと……らいかちゃんの、家系は、その4つの家系を、管理してくれてたんだよ、ね……？
(と、確認するように尋ね)
じゃあ、らいかちゃんは、今も、4つの家系を、管理、してるの……？

名前：四条　伊織（しじょう　いおり）
性別：女
集団：緑
性格：勝気で負けん気が強い。何事もやられたらやり返すのが信条。楽しいことが好きだが、楽しくなりすぎて暴走したりもする。誰かの為に行動することが好きで、仲間たちには率先して手伝いをしようとする。
容姿：身長154cm。漆黒の髪を耳の後ろの高さでツインテールにしている。目は暗い茶色でややツリ目。制服はYシャツの上にパーカー、スカートにタイツという出で立ち。
武器：鎖剣、魔法は雷魔法が得意。他にもクナイを隠し持っていて、忍者のような動きをする。

（/今更な感ありますが参加希望です・・・！）

>カルタ
管理する為の力を封印されてしまったのが２代前と言っておるじゃろｗ
今では妖も使えぬ「ただの長生き九尾」としか思われておらん。

じゃからの・・・自分でも、もう妖術や魔術は使えず・・・補助魔術程度しか使えぬ。

ただ、妖魔としての力が入る「器」はずっと大きいままじゃ。当然術が使えぬ場合は枯渇する。
他の妖魔を借り、一時的に力を共有する事で術は使えるが･･･長くは持たん。

（/参加希望受理いたしました。楽しくやりましょうｗ）

(/いおり、よろしく…
カルタ、です…
プロフ、参考までに、見といてね…)

名前　灰神楽カルタ　(はいかぐらかるた)
性別　女
集団　黄
容姿　淡い桜色の長いストレート。　　　　目は紫。
　　　服はたまにコスプレ、たまに制服。　
　　　制服着用時は、黒タイツ。
性格　おっとり。お菓子大好き。
　　　優しい人にはなつく。
　　　なついたらよく抱きつくようになる。
　　　戦いが大好きで、戦闘モードになると、性格と服装が変わる。　　
武器　大剣/赤いペン(エクスカリバー)
　　　(赤いペンで空中に古代文字をかいて呪文を唱えると、エクスカリバー(星剣)がでてくる)
魔法　炎魔法　破壊魔法　回復魔法　
備考　灰神楽一族の16代目当主であり、姫巫女。

>all

ふいー、今日も空がきれいだねぇー。
（どこから登ったのか、高い木の上に立っては遠くの空を眺めており。今日は一体何が起きるのやらと楽しそうにしていて）

（/ありがとうございます！　絡み文投降させていただきます・・・！）

>カルタ

(/あわわ！ご丁寧にプロフありがとうございますっ！可愛らしいカルタちゃんに何だかどきどきです・・・！何卒よろしくお願いしますっ！）

ねぇ、何してるの……？
(裏庭でお菓子を食べようと来てみると、ある木に漆黒の髪を揺らがせながらたたずんでいる女の子を見つけ)

（自分の設定）
名前：　　木蓮寺　禮華 (ﾓｸﾚﾝｼﾞ=ﾗｲｶ)
性別：　　牝
年齢：　　不明 (3世紀?～)
集団：　　緑

容姿：　　薄い青髪に青の眼、身長かなり低めだが顔立ちはしっかりしている
　　　　　人間ではなく九尾なので注意、尻尾は自慢の逸品

武器：　　武器は持っていないようだが補助関連魔術が得意、
　　　　　“魔術シンクロ”と呼ばれる奇妙な術を使うことができる

設定：
ある理由から、この学校に編入してきた不思議な子。
人間、九尾娘、獣九尾状態は仮の状態であり、能力が封印された姿なのだとか。
本来の能力が開放された姿は、全長15ｍを超える巨大な九尾らしい。

魔術シンクロという奇妙な術は、能力が封印された後に付属でついた能力らしい
（魔術能力者の波長に自分が合わす事が出来れば、その能力者固有の術を使用することが可能、
または能力者の力を増幅させることができる能力、　後者は補助スキル扱いとなる。）

異能と呼ばれる人間を管理している「木蓮寺家」の31代目・・・だったのだが
29代目の羅猛が力を封印されたことにより、ただの長生き九尾と成り果てている。
また、身長が小４女児程度の身長（137.6㎝）であり、獣化してもｼﾍﾞﾘｱﾝﾊｽｷｰ程度の大きさしかない
今までは尻尾と耳を隠す方向で頑張っていたが、少ない術力をさらに使うという無駄がある為
隠すのが面倒になった。　というかこっちの方が何かとお得らしいｗ

>カルタ

ん？あぁ、空を眺めてたんだよ。すっごく綺麗だったから。
（木の下から声が聞こえ、そちらを向くと綺麗な桜色の髪をした彼女がおり。ニッコリ笑っては楽しそうに言って）

>禮華

（/おお・・・！プロフありがとうございますっ！不思議な狐さんをモフモフした(以下略）　これからよろしくお願いしますっ！）