鳳来魔術高等学校ー戦いの始まりー【途中参加大歓迎・人数無制限】

カルタ…ん(カルタが目をつむったためゆっくり顔を近づけ優しくキスをして
こんな気持ち初めてだ…


(ま、ま、ま、まさかノー‼︎

…………！
(突然、とうごにキスをされ驚くが頭が追い付かないようで。数秒後、顔を真っ赤にさせながら(←カルタにはありえないよね)口をパクパクさせ)
ぅ……とうごの、バカ……
(と、言いながら顔を見せないように両手で隠そうとし)

(/まさかの、だね……w)

…ふっ可愛いな(そう言いながらカルタの頭を撫で回し
カルタ…言わない方が言いとは思ったけどやっぱお互いに知って置いた方がいい俺らの関係…いや俺らの一族同士の関係を(そう言うと真面目な顔をしてカルタを見る

(可愛いな、と言われさらに顔を赤くし。上目づかいでとうごを見ながら)
バカ……
(と、呟く。しばらくすると、とうごが口を開き一族同士の関係、と口にする。カルタの目には動揺が広がり不安になりながらも話の続きをまつ)

昔俺らの一族は 魔物を破す者灰神楽家 妖を喰らう者剣崎家と呼ばれていて互いに魔物や妖を退治していた。でも互いの一族は自分達以外の異能力者を恐れ、長年戦争が続いていた。ある日互いにの一族の当主が一騎打ちの決闘を行った。そして俺の一族剣崎家が敗れた。その日を境に剣崎家は灰神楽家の姫巫女、つまり当主の護衛役になった。
つまり俺はお前を一生護る使命があるんだ…

う、そ……
(目を見開き体を震わせながらフルフルと頭を振る)
だって、そんなの……カルタの、家に伝わってな……
(混乱しているのか、いつもより片言になり上手く言葉がでてこない様子)

(/ほー……すごいね……
面白いから、ok…←)

あぁ伝わってるわけがない
剣崎家は影の存在…俺らは灰神楽家の巫女を狙う者を暗殺して来た。俺にもその血が流れてる…人殺しの血、呪われた黒龍の血が…俺の手は血まみれだ(したを向き自分の手を見つめ

(/大丈夫⁇何か勝手に色々ぶち込んでるけど汗

>カルタ・トウゴ
“確かに、その言葉に間違いは無い。
　　･･･狙っておったのはわらわ一族の様な妖じゃからな。”
（何処からか禮華の声）

………
(しばらく呆然とし、とうごが人殺しと言った言葉に反応し、キッととうごを見上げ)
何で、何でそんなこと、言うの！
とうごは、人殺しなんかじゃないんだから！
カルタが、私がとうごを真っ直ぐな道に連れてってあげる！
(カルタには珍しく、声をはりあげる。その後、荒くなった息を整えるように肩を上下に動かしながら深呼吸をし)

木蓮寺さん》
も、木蓮寺さん⁈
い、いつから…そこに？(数分前の出来ことを思い出し確認する

(/ん、オールok……
なんでも、こい…((どーん)

らいかちゃん……！！
(いきなりの予想外の人物の登場にバッと起き上がり)
さっき、なんて……
(先程らいかが言った言葉に疑問を持ち問う)

>カルタ･トウゴ
やはり封印されては力がコントロールできぬのぅ･･･。

（実はすぐ横にいましたｗ）

カルタ…(声を上げた事に驚き『ふっ優しい巫女様だ』といいながら頭を撫でる
ありがとな

木蓮寺さん》
…今日は妖の姿なんだね(木蓮寺さんに反応し黒龍が騒ぎ出し

>カルタ･トウゴ

実はわらわの二代前、木蓮寺羅猛は･･･
カルタ、ぬしの一族の二代目に力を奪われ、トウゴ、ぬしの一族の三代目に喰われたそうじゃ。

驚いたかの？（狐状態でニヤニヤ中ｗ）

カルタ》
灰神楽の巫女は数多の妖に狙われていたんだ
巫女の血は妖力を上げるには最適だからな

…知ってる。その時に初代 黒龍も折られたって聞いてる
木蓮寺さんはカルタを狙ってるのか？

……？…………？？
(いきなり過ぎて頭が追い付かないようで。はてなを浮かべている)

(/知ってるからは木蓮寺さん》ね！