鳳来魔術高等学校ー戦いの始まりー【途中参加大歓迎・人数無制限】

＞カルタ
何か用か？
（棚を漁りながらそう質問して

>剣崎
先ほど指を深く切ってしまってな、絆創膏を探している・・・・・これか
（棚から絆創膏を見つけて取り出して

カルタ》
カルタ‼︎…カルタ？(自分に気付かずカヴァリエーレの方へ行くカルタを不思議に思う

………………
(じーっとカヴァリエーレの顔を見たあと唐突にしゃがみ足を片方伸ばしたまま横に一回転しカヴァリエーレの足を引っ掻け転ばせ)
カルタの、しょーり……
(といいながら相手の上に乗り、ブイサイン。だがカルタの目には何も写っている様子はなくて。)

>カルタ
なっ!?
(突然の事に驚き呆気なく転び上に乗られる
貴様・・・・・なんのつもりだ?

カルタ》
…カルタ？何してるの⁇ねぇカルタ？その人大丈夫⁇
すっごい痛そうだったよ⁇

>剣崎
貴様の連れだろう、早く何とかしろ・・・・・

>カヴァリエーレ
なにって………見ての、とーり…
(不思議そうに首をかしげほら？とでもいうかのように手を広げ。この状況を楽しんでいるのか、ふにゃっと笑いながら前に倒れカヴァリエーレに抱きつき)
だって……君、甘い匂いが、するの…
(と呟きながらくんくんと、カヴァリエーレから匂ってくる甘い匂いをかいでいるのか鼻を動かし)

(/変態、とか言わないで、あげてね……？
すべては、お菓子の…ため……！)

カルタ》
うん…とりあえず降りよっか…はい！おいでぇ
(カルタを持ち上げベットに戻すと


カヴァリエーレ》
すみません…何か絆創膏どころじゃないっすね

>カルタ
おい、抱きつくんじゃない！
・・・・・甘い匂い？
(甘い匂いと言われて首をかしげて
そんな事より、早く離れろ！
(そう言ってカルタを引き剥がし

>剣崎
いや・・・・・別に気にしてはいないが・・・
(ゆっくりと立ち上がり

むぅ……
(と拗ねたようにほっぺを膨らませるが次はとうごに向かって抱きつき)

カルタ》
全く…まだゆっくり休まないと(ベットに寝かせゆっくりカルタの頭を撫でて
何があったんだ⁇

はーい……
(ベッドに寝かされ少しはおとなしくなったがまだカヴァリエーレからの匂いが気になるのか、たまにちらちらと見ている。ベッドに寝かされてから、やっと焦点があってきたらしく徐々に瞳の色が紫に戻ってきて)
ん、あんまり、覚えて、ない……
男の人に腕、捕まれて、嫌だったから、無理矢理ほどこうと………？
(そこまで言って何かが引っ掛かるのか頭を抑え、続きを思い出そうとするが思い出せないらしく)

>剣崎
全く・・・・・なんなんだそいつは・・・
(指に絆創膏を貼りながら

カヴァリエーレ》
俺の友達…チームは違うけどね
あなたは⁇

カルタ》
そっか…とりあえず良かった戻って来て
(そう言うとそっとカルタを抱きしめ
本当に良かった…

(普段自分がしている行動をされ目を開き驚くが、こんなに心配されていたのか、と思いながら自分からも抱きしめ返し)
ありがと……心配、してくれて……
(と呟き、すっととうごから離れ今までの幼い笑顔とは違う静かな、どこか儚いような笑顔を浮かべた。
だが、表情がいつものものに戻るとカヴァリエーレの方に向き)
まだ、挨拶、してなかったね……
灰神楽(はいかぐら)カルタ、です……
これから、よろしく…
(相手を見つめながら軽く自己紹介をしてから、手を出し)

(/名字、てきとーに、決めた…
灰神楽一族は、破壊魔法の最上級魔法を、扱える唯一の、一族、です……
最上級魔法、考えてない、けど…←)

灰神楽⁈カルタお前灰神楽家の人間なのか⁈

そうだよ……？
いってなかったっけ……？
(前に言ったとでも言うように、首をかしげるカルタ。物忘れが激しい彼女は自分の名字すらも忘れていたらしい。だが気にする様子もなく)
ちなみに、カルタが、今の当主……
16代目…
(と、衝撃的なことを告白しブイサイン)

嘘だろ…16代…と、と、当主ーーーーー‼︎

灰神楽家って破魔の一族で代々魔物退治してるのあの灰神楽⁈
(勝手に設定ゴメンね