主 2014-10-31 20:32:06 |
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そういうのよくわかんなくて、挨拶か何かかなと思っちゃうんですよ
(恥ずかしがると言う単語にはてなしか出なく、外国式の挨拶かと思えば恥ずかしくもならないと冷静に判断していて、もう一度されても表情一つ変えずに相手を見て。今日一日のことを思い出せばこれは、びーえると言う奴なのだろうかなどと呑気に考えていて)
あ、挨拶…か。
まあ、そんなもんだよ。
(言葉を聞いて戸惑うと、そういえば今までしてきたのも挨拶みたいなものだったと思い出せば、相手の言葉に答え)
お…うん
(古池の笑顔に少し可愛いと思いつつ、ベットに倒れこんだ相手に「あ、大丈夫? もしかして疲れてるの? 」と心配になり声をかけ)
の、ノンケ?
(聞いたことのない言葉に枕から顔をあげて、メガネをしてないため相手の顔がぼやけるもそこにいるということはわかるので、相手を見て首をかしげ)
あれ?もしかして知らないの?
(相手が言葉を知らないことに驚き、聞いても分からなそうなので「えーと…ノンケっていうのは女しかいけないやつってことだよ」と言葉の意味を教える)
女しかか…うーん…
(初めて聞くノンケと言う言葉を相手に教えてもらい、女しかと言うところに引っかかったのか首をかしげて唸り。「女しかというか…そもそも僕経験ないから良くわかんないんだよね」と欠伸を漏らし)
あ、そうなんだ…
もしかして、碧くん転校生?
(経験がないならよく分からなくても仕方ないか、となぜか納得し。この学校にいたら絶対に知っている単語なのでもしかして思い相手に聞き)
え、うん。
今日転校してきたの
(今更な問いに少し驚くもこくりと頷き。ベットの上に座って相手をみて「羽森くんはその、びーえるというのを知っていますか?」などと聞いてみて。)
そっか、やっぱりそうだよね。
(転校生ということを知り、それなら知らないのも仕方ないとまた納得し、相手の問いに対して「え?知ってるけど?」と首をかしげながら言い)
やっぱり、知ってるのか
(ふむと顎に手を当ててなにかに納得し、寮でもあんな場面を見るのかといろいろ考え、知らないより知ったほうがマシかなどと結論を出せば「僕にびーえるというのを教えてくれませんか?」と言ってみて)
え…えっ!?
(相手のいきなりの言葉を聞いて、驚き。戸惑いながらも興味を持ち、「ど、どんな感じに? その…どんくらいのレベルがいい? 」と相手に聞き)
え、感じ?うーん…わかりやすくお願いします。れ、レベル!?えーっと…それは羽森くんにお任せしますよ?
(びーえるというものにはレベルがあるのかなどと考えては、とりあえず相手に任せる感じでお願いしてみて。自分はメガネを装着し表情は変えぬものの好奇心の目で見て)
そ、そうか…うーん…
(相手の態度にこれは誘っているのか…?などと思考を巡らせ顎に手をやり考えこみ。多分初めてだから、優しめの方がいいよなと考え、決意し、「んじゃ、さっそくやってもいい? 」と相手に聞き)
う、うん!
(やると言われて一瞬なにを?と思うが、わかりやすくと自分が要求したためなにか実践して見せてくれるのかと思い。コクっと頷き、心では楽しみで仕方ないらしくそわそわしていて。)
よし分かった。じゃ…
(本当に大丈夫かと心配しながらも、しゃがんで相手の目線に合わせ相手の頬に手を添えて。「…いくよ? 」と言うと相手の唇にキスをし)
え……
(相手を目で追って、相手の手が自分の頬に添えられると何故か知らないが今日の朝見た光景を思い出してしまい。急なことで目を閉じることなく相手の顔が間近にあり思考停止状態になり。)
あ…ごめん!
(相手が固まっている様子を見てやっぱりやり過ぎたかと後悔し。言ってもまだ固まっているままなのでどうしよかとおろおろと慌て「大丈夫?」と相手を心配し)
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