ぬーしー 2014-10-31 16:03:04 |
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…。
(そういう問題じゃないんだが…、と呆れた表情をするとドアを開け悠妃を外へだすと自分も出て鍵を閉めれば学校へと歩き出して)
黒部くんにはバレてるけど、ほかの人にバレてないとやっぱりワクワクしますね
(ニコニコしながら相手の隣を歩いて。バレることを全然心配していなくどこか楽しそうにしていて)
お前は馬鹿か。もしバレたりでもしたら最悪退学になるかもしれないんだぞ。
(はぁ、と溜め息混じりに言うと、全くこの状況がどれだけ危険かわかってるのかと思い呑気に楽しそうに隣を歩く悠妃を見て何楽しんでるんだ、ぎろりと軽く睨めば「ああ、お前は阿呆だったな。」と憎まれ口をたたき)
え…そ、それは…悠樹に迷惑かかる…
(先程の笑顔が一変してシュンと落ち込んだような表情になり。睨まれてじーと相手を見ると「アホじゃないし…黒部くんこそ、いつもそんな仏頂面してると彼女できないぞ」相手の言葉を聞くとむすっとした顔になれば、びしっと相手の顔を指して。)
余計なお世話だ。
(つき出された指を真下へ向かってはたき落としぐるん、と無理矢理片手で頭を掴み向きを変えて、彼女などいらんと続け)
いでっ…
(指を叩き落とされうっと泣きそうになり。彼女などいらないという相手に目線を向け、「ま、まさか…黒部くんって…悠樹のこと?」とハッと何かに気づいたような表情を向け衝撃で固まり)
な訳あるか。ありえん。断じて男なんかありえん。
(言おうとしていることがわかると、はや押しクイズ並みに即答して否定して)
何であんなむさ苦しい男共を好きにならないといけないんだ。
(眉間にシワを寄せ、これでもかって程嫌がり)
(/連絡もせずに、しばらく留守にしていてすみませんでした。)
お、おおっ…。で、でもさ!悠樹可愛いし!
(即答する相手に驚くもくすくす笑って何故か悠樹をフォローしていて。「む、むさ苦しくない人だっているよ!」嫌がる相手を見ればムキになり)
(大丈夫ですよー。自分も浮上しなかった時あるので。)
確かにまあ、悠樹は女顔だな。
(悠樹の顔を思い浮かべながら自分は女顔じゃなくて良かったと思い、悠樹を哀れみながら)
何だ、もうこの学校で好きな奴ができたか。
(ムキになり反抗する相手を見て面白くなり、更にいじって遊んでみようと僅かに口角を上げながら尋ね)
そこが可愛いよねー
(自分の双子の兄を頭に浮かばせると頬が緩みニヤニヤしていて。女装似合ってたしなーと考えて)
うえっ!?い、いや…そういうわけじゃなくてさ!
(好きな奴と言う言葉を出され慌てながら否定しつつも、顔を赤らめていて)
い、言っときますが悠樹には言わないでくださいね!
(何かを感じ取ったのかびしっと相手を指さし釘を刺すかのように述べ)
うっ!?
お、お願いします!言わないでください!
(返事のない相手に危機感を覚え焦りながらお願いし。泣きそうな顔で相手を見て)
ええええ…気分次第って…
(相手の返事に不満を覚えるも気分では言わないでくれるとわかり、少し嬉しそうにし。さっさと歩く相手を追いかけるために小走りでついていき)
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