ぬーしー 2014-10-31 16:03:04 |
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塗ったらさっさと風呂に入れ。もう、できている。
(楽しみはまた今度か。料理にラップをすると、冷蔵庫に入れて、自分用に作っておいた中辛の麻婆豆腐と餃子を食卓に置きながら、首を傾けている悠樹に言って
ご飯をよそうと一人晩御飯をたべはじめて)
(/ちょっと練習のため、ロルにかえます。…えへへ)
また…麻婆…
(相手が麻婆を出してきたことに尻込みし、風呂に入れと言う言葉に嬉しそうにして。はーいと元気に返事すると薬を持って風呂場に急いで行き。)
お風呂だけはどこに行っても極楽だなー
(浴室に入りすべてを洗い終え、浴槽に入ると気持ち良さそうにして)
(りょーかいです!)
ああ、そういえば。
(食事を終え、洗い物も済ませると洗濯洗剤が残り少なかったことを思い出し脱衣所へ行くと洗剤ボトルをひっくり返して「よし、これであと一回分はあるな。」と一人満足げにそれを眺めていると、ある物が目に入って体が固まり、「…は?」とすりガラス越しにあるぼんやりとした人影を見て、またそれに目線を移し、え。と目を疑ったが、まぁ後で、だ。そう思うと脱衣所を出て)
ん?
(脱衣所に来たのかなと思うも気のせいかなと勝手に決めて。しばらく入っているとのぼせてきて、浴室から出てタオルタオルと探して一通り拭くと着替え持ってきてないことを思い出し、まぁいいかと制服を着て濡れてる髪を吹きながら風呂場から出てきて)
黒部ー?出たぞー?
(と声をかけてみてふぃーと冷蔵庫をあけて水を取り出し)
嘘をつくな。…これだけ顔が似てるってことは赤の他人じゃあないな。血縁者か?
(うつむいている誰かに近づき顎を掴むと上をむかせ似すぎていることに驚きながらも、まじまじと見て)
…女か。
(首もと辺りにチラリと目をやれば、喉仏が無いことに気付き女だとわかって)
う…あ…えっと…その、ぼ、僕は悠樹の双子の妹の…悠妃です。
(上を向かせられ苦しそうにして。これ以上は逃げられないと思うと双子の妹ということを伝えて。悠樹から聞いてた黒部の性格を思い出しバレたので出て行けと言われると思うと泣きそうになり)
双子か…。
(空中を見つめ『何故双子の片割れがここにいるんだ?』と少し考えこむと顎を掴んでいた手を離しスマホをだすと悠樹に電話をかけだして)
ゆ、悠樹に電話…ですか?
(眉を下げて困ったような顔をしながら相手をみていると、電話から陽気な声が聞こえてきて。)
『はいはーい?おやおや、黒部くんからかかって来るという事は、悠妃ちゃんバレちゃったの?え、てか黒部どうやって分かったの!?』
そんな事はどうでもいい。どういう事だ。
(低い声が悠樹の陽気声を聞くことにより、さらに低くなり)
ここにいるのは悠妃、とか言うお前の妹らしいじゃないか。
(チラ、と一瞬悠妃を見て)
(/ちょっと質問です。よく他トピで
>○○
って赤字で名前が書かれてるじゃないですか。それってどうやるんですか?すいません、初歩的な質問で…。)
『えーきいてないのー?双子だから双子だけができる入れ替わりゲームをしただけだよー』
(ケラケラと電話の向こうから笑い声が響き。悠妃のことを言われるとお兄ちゃんらしい声になり)
『悠妃いい子だろー?ぜってー悠妃のこと泣かすなよ?』
(真面目な口調になり、泣かすなと釘をさして、電話の向こうから兄の声が聞こえると嬉しそうに黒部を見て)
(はーい、大丈夫ですよ!笑)
…で、いつになったら元に戻るんだ。
(何かお兄さんぶっている悠樹が普段と違いすぎて、この寮生活で培ってきたスルースキルでかわし、一番重要な事を聞いて)
『あ、今流したな?まぁ、いいけどさー。んー俺が飽きたらかなーそれまで、悠妃のことよろしくなー!じゃ!』
(いつ戻るかという詳しい内容は言わずに一方的に話すと切ってしまい)
…。
(ツーツー、と虚しい電子音が響くスマホを耳から離し画面を見て)
…悠樹が飽きるまでこの状態らしい。どうするんだ…?
(はぁ、軽くため息を吐くとスマホを仕舞い悠妃に向き直り)
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