名無しのごんべー 2014-10-30 19:34:53 |
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!?
(瓶の割れる音に全員の視線が集まり。双子「あーあ、やっちゃった…」ハニー「ハルちゃんと同じだね!」鏡夜「ハルヒの時より値が張りますがね、あれは確か…」と口々に批判が飛び出し誰もフォローすることはなく、その中で唯一相手に近付く己でさえ例外ではなく、意地の悪い黒い笑みを浮かべながら、)
鏡夜の言う通り、あの瓶は価値の高い代物でね
…キミ、払えるのかな?
(/強制入部ルート突入、了解いたしました!←)
(自分が割った瓶をまじまじ見つめ、どことなく現実逃避しているような目をし。払えるかと聞かれ、自分は一般家庭、到底払えるわけもなく「む、無理に決まってる・・・」と絶望のふちに立たされたような声色で返答し
(/あひゃぁぁ、大谷君ドンマイです・・・
&本体はまたこの辺で・・・
そうか…、なら仕方ない
幸いキミは(俺ほどではないが)ルックスもいい…身体で払ってもらおうか
(びし、と音がしそうなほどにきっぱりと目の前の相手を指差し部長として強制入部を言い渡し。絶望に更なる絶望を重ねるような言い付けに、ハルヒが相手に近付き「分かるよ…ドンマイ」と肩に手を置いて苦笑いし)
かっ、身体でっ!?アホか!
(なにやら卑猥なことしか考えられず、胸の前で手をクロスさせ身体は売らんぞポーズ。しかしドンマイを声をかけられ「どういうことや・・・」と卑猥なことじゃないのか、そうなのか訳が分からず混乱し
何を勘違いしているのか知らないが、俺が言っているのはホスト部への入部のことだ
というわけで…ようこそ、我がホスト部へ!
(どうやら勘違いしているらしい相手の様子を確認しては詳しいことを話し、腕を広げて歓迎とばかりに声を上げ、相手の意向は全く無視でウインクし)
なっ、そんなんええ訳あ・・・
(強制入部に反論しろうとするも、自身のしでかしたことを思い出すと大人しく従わなければを途中で口をつぐみ「分かったわ、入ったんでホスト部とやらに!」と自分の中で決心をしたようで
昨日は寝落ちてしまったようだ…すまない、大谷くん (しゅん)
是非また来てくれ、歓迎しよう (キラキラ)
では募集上げとしようか
おお、勿論だよ!大歓迎だ!(両腕広げ)
ではキミが入部し俺と共にホスト部の活動に勤しむところから始めようか
そうだな…、折角だから課外活動として鏡夜のプライベートビーチにみんなで遊びに、なんてどうだ?(首傾げ)
おや、庶民のキミには馴染みの無い言葉だったかな?(ふふん/嫌なヤツ)
では俺から絡み文を出そう
それとこのビーチにはホスト部員のみで来ているか姫たちも連れてきているか、どちらがいいか希望はあるかにゃ?
んー、やっぱりいいな、海は!
(水着姿のホスト部勢揃いで現れたのは鳳家のプライベートビーチ、輝く太陽に金髪の髪を反射させながらうざいぐらい爽やかに言い放ち)
いや、馴染みってか聞いたことないんやけど・・・
おう、ありがとさん
あー、営業目的で来てる人がいそうだし・・・客も連れてきてるほうがええんちゃう?
ほんまに、誰もおらん・・・
(目の前に広がるはプライベートビーチしたがって人っ子一人居らず。砂浜と綺麗な海が一望でき、金持ちはすごいなと間抜けに口を開け突っ立って
そうだな、ではそうしよう (にっ)
ん?どうした?敦士
まるで初めて来た時のハルヒだな
(ぽかんと口を開けてぼーっと景色を見つめる相手の肩に肘を置いて声をかけると同時に入部当初のハルヒと重ね合わせて)
・・・そりゃ、誰だってコレやったらこんな反応するやろ
(いつもは触れられたら文句を言うが今回は驚きが勝り。上記を述べながら海の方を指差し相手の方へとゆっくり振り向き。
そうか?
俺たちには普通だからな〜…
(嫌味なのか素なのか、きょとんと首を傾げ「な?」と周囲の部員に同意を求めればハルヒ以外はうんうんと頷き)
くっ、金持ち集団め
(悔しいのかムカついたのか、唇の端をかんでムキーと今にも言いそうな表情で。しかしハルヒが頷いていないのをみて、ハルヒの方へ歩みを進め「同士」とキリッとして表情で握手を求め。
(己の方へと歩みを進めてくる相手に対し戸惑った様子のハルヒは「え?あ…、はは、この人達こうだから、気にしない方がいいよ?」と苦笑い浮かべながら握手に応じて。その様子を見ると今度は環が悔しげになり、)
ハルヒー!お父さん許さないぞー!
アハハー、気になんのが俺やねんなー
(乾いた笑いと気の抜けた返事をし、ゆるく手を握るとするに離して。後ろでなにやら叫び声を発しているのが聞こえると「お父さん・・・アノ人、ここ大丈夫なん?」とコッソリハルヒの耳元の近づきココと自身の頭を指差し聞いて
(相手からの耳打ちに対し、再び苦笑いを浮かべたハルヒは「うん、あれもいつもああだから」と短く答え。そうするうち鏡夜が側に寄り「戯れるのはそれくらいにして、そろそろ仕事を始めてくれないか?特に敦士、キミにはハルヒ以上の借金がある、それを忘れないでくれよ?」と真っ黒の笑みを携えて姫たちには聞こえない程度の声で囁き)
・・・マジか
(ちょこちょこ、そういう風に思える場面は見ていたが普段からそうなのかと驚きと落胆の感情が入り混じってるところに鏡夜の囁きに顔を真っ青にして「わ、分かってますって」と若干涙声であるが返事して
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