主 2014-10-30 02:44:20 |
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>光
普通ならもっと疑ってかかる所だろ。僕は物分りの良い子は嫌いじゃないよ。
(今時の人間は魔王だの異世界だのは本気にしないと思っていたが目の前の人間は違うようで、その性格は好ましいと瞳を細めて薄く笑みを浮かべ。「何だったらうちに来るかい?」行く宛もないだろうし、と誘ってみて)
>ルキ
…またからかってるのか?
(先程からかわれて疑心暗鬼になっているため相手を疑って横目で軽く睨み付け。突然、何事かを考え込む相手をきょとんと不思議そうに見つめ「どこか行くんじゃなかったのか?」と首を傾げながら問い掛けて)
>>ヴァルトルート
あー……確かに変わり者扱いはされてるな…。それは何よりだ…。
(確かに普通なら信じられない事なんだろうなとも考えるがこんな体験出来ないだろうからと楽しむことにし。『へ?魔王さん家にか?行く!絶対行く!」相手から家に誘われれば目を輝かせコクコクと頷き嬉しさから笑みを浮かべ。)
>アルヴィン
ちょ、何してっ―(髪をいじるのに気を取られていて相手に気づかず傘を取られると若干釣り目を引きつらせながら相手を睨もうとするも我に帰ったのか何時ものように明るい笑顔見せ、「あー結構似合いますよっ!今日は日差しが強いですよねー」なんて親しくにこにこと相手に話しかけ)
(/ありがとうございます!お茶目な方とか可愛いじゃないですか!!((/こちらこそよろしくお願いしますっ)
>光
毎日ホント疲れちゃうわ…(愚痴を零しながら建物に入るが妙な気配を感じたのか足を止めると真剣な表情で相手の近くを見つめ近寄り、「こんにちわ、あまり見かけない方ですね…休憩中ですか?」警戒心を出さないようにとお得意の方法で相手に近づくと愛想いい笑みを浮かべて見せて)
>ヴァルトルート
べ、別に来なくてもいいわよっ!一人で行けるし…(一緒に見回りに行くと言い出した相手に一瞬びくりとするもこれじゃあサボれない、と同行を断り「それに貴方だってやる事があるんじゃなくて?」魔王なのだからきっと神みたく何時だって忙しいのだろうと思ったのかそう言って)
>>メアリー
……あーえっと…俺は人間…で…ちょっと色々あって此処に来ちゃった的な……。疲れて休んでた…あ、もしかして此処君の秘密基地的なアレだった?それなら俺出るけど。
(己より小さな相手が見詰めてくればどう説明すれば良いんだろうかと悩み、途切れ途切れに説明すれば苦笑いを浮かべて。相手の質問に答えればこんな奴が居たら不審に思うだろうと思い慌てた様に立ち上がって。)
>光
そういえば名前がまだだったね。僕はヴァルトルート。君は?
(ふとお互い名前を名乗っていない事を思い出し、自分の名を名乗り相手の名を尋ねて。「僕のうちに来る事はそんなに喜ばしい事かい?…期待外れだったら申し訳無いな」招待すると言った途端目を輝かせた相手に苦笑を漏らし、パチンと指を鳴らすとそこはもう魔王城の前で)
>メア
遠慮するなって。1人じゃ寂しいだろう?
(案の定同行を断った相手を可笑しそうにくくくと笑いながら見やっては、「丁度僕も見回りしている所だったんだ。1人より2人で見回った方が見落としも少なくて済むだろう」と理由を付けて相手と肩を組むと「さあ行こう」と笑みを浮かべながら強引に建物の中へと連れて行き)
>光
人間なんですかぁー…って人間!?(説明をする相手の正体がわかると目を見開き驚いて。「まさか歪みのせいで入ってきたのかしら…」真剣な表情浮かべ独り言を呟くと相手にまた視線戻し、「貴方名前は?何時からこの世界にいたの?」と質問をかけて)
>ヴァルトルート
寂しくなんかないわよ、別に…(笑う相手にむっとした表情一つ浮かべるも諦めたのか長い溜息を一つつき、「もうわかったわよ、一緒に見回りすればいいんでしょう?」相手の言っていることは確かに正しいと判断したのかせっかくのサボりを断念し若干無理やり建物の中へ連れて行かれ)
>>ヴァルトルート
俺は南雲光!よろしくな!
(相手の名前を覚えた後己の名前を告げれば笑みを浮かべ本人は友達が出来たような嬉しさに舞い上がって居て。『そりゃもちろん!楽しみ……ってもう着いた!?え、なんだ今の……ワープ?」腰に手を当てながらニシシと笑い楽しみだといいかけて居る間にいつの間にか着いていれば目を見開き驚いて。『でっけ……お、俺入って平気なのか?」上を見上げれば己の家のは大違いだと思い苦笑いで問い掛けて。)
>>メアリー
うわっ!急に大きな声出すなよ……。
(相手の声にビクッとなれば安堵の息を漏らしやはりこの世界には人間が居ないのだなと再確認し。『俺は……南雲…光…いつ…ってついさっきだから30分前だと…正確な時間は分からない…気絶してて…さ。」名前を名乗れば質問に答えながら相手の方を見て己と対して変わらない年頃だろうかと首をかしげ。)
>光
だってまさか人間がいるだなんて思ってなかったから…(警戒しているのか興味があるのか、相手のことをじっと見つめながらそう言って。「貴方も色々大変だったのね、まぁ来てしまったものはしょうがないわ。ちなみに私はメアリー、神に仕える天使よ」話は後で色々聞くにして相手が名乗ってくれたので己も、と軽い自己紹介をするとスカートをきゅっと摘みお嬢様風な挨拶をしてみせて。「貴方結構若そうに見えるわね…」10代前後であろう相手のことをまたもや興味深そうに眺めるとぽつりと前記を述べ)
>メアリー
この世界で人間は珍しいんだな……。
(己をジッと見詰める相手に少し視線を逸らせば後頭部を少し掻き。『そうだな…。天使……か…よろしくな!天使さん」お嬢様風に挨拶をする相手を見れば相手の可愛いさで天使なら納得だなんて思いながらニィと笑い手を差し出して。『俺?一応15だけど…メアリーは?っと女の子に年齢聞いちゃ駄目かわりぃ今の無し。」己の年齢を言えば相手の年齢を聞こう思い言葉を出すも少し考えれば取り消し。)
>光
そうね、人間が簡単に立ち入れるような場所じゃないものね(人間と言っても容姿はそれほど己とは変わらいように見えたのか見つめるのを辞め、差し出された手を取ればおなじくにこりと笑みをこぼし。「15ねぇ…まだまだ子供じゃないの」ふーん、と若干ジト目気味で相手を見つめれば年齢を取られるも取り消す相手に「少なくとも貴方の何十倍…いやもっとかしら?結構歳なのよ?」年にしては幼い容姿、ほかの人からも若いだろうなんて言われてはいるけど結構長生きしている天使)
>>メアリー
へぇ、じゃあ俺ラッキーかもな!危険な場所程楽しい所はねぇし?
(人間は簡単に入れる場所じゃないその言葉に普通の反応とは真逆に楽しそうに笑みを浮かべては相手の手を握るのを止めて。『子供って……お前には言われたくねぇな……」子供と言われればムスッとし相手だって子供な容姿をしていると言いたげに腕を組み。『………そ、そうなんだ…とは言っても見た目は対して同年代の女子と変わらねぇし…いや、もう少し幼いか…」心の中でロリババアの文字が浮かぶもフルフルと首を振りここの世界では長ければ長いほど敬意されるのだろうと自己解釈し上記を述べまた考えて。)
>光
随分と能天気なのね、人間って皆こうなのかしら?(こっちにとっては重大な問題なのにも関わらず目の前にいる人間はこの状況を楽しそうにしているだなんて考えられない、と深くため息をついて。「どうして?私には言っていい権利があるわ」15なんてまだまだ子供じゃないの、と言いたげな顔で膨れる相手に前記を述べ、「人間界にいるそこらへんの少女と一緒にしないでちょうだいっ」己の容姿に大して絶対何か考えているだろうときつい目つきを向ければふん、と顔を逸らし「幼く見えるのはこの顔と身長のせいでしょ?」体付きは大人の女性とまではいかないが結構なスタイルだがその幼い顔と低い身長で相手は子供だと思ったのだろうと推測しては前記を述べ)
>>メアリー
あ、よく言われるわ。いや?俺ぐらい!
(深くため息をつく相手を見ながらも己だけだと自慢気に言い。『子供な見た目の奴に子供って言われてもな。」相手の身長を見ればニヤリと笑い手で己と相手の背を比べ勝ち誇った笑みを浮かべ、『あ、バレた?まぁそこら辺のお女子よりは大人な頭はしてんじゃねーの?性格は少し曲がってますけど。」腕を組ながら周りと相手を比べるもベーッと舌を出しニシシと笑い。『おう、その通りだな。」相手がドンピシャで己の考えている所を当てられれば真顔のままそうだと言い一切否定はせず。)
>光
そのうち伸びるからいいのよっ、大体女子と身長比べてどうするわけ?(10cm近く差がある相手だがよくよく考えてみれば己は女子なのだから低くても良いではないかと自身のなかで開き直り、「あったりまえじゃないの、神に仕える天使なんだから其処らへんの人と一緒にされるなんてゴメンだわ」性格がひねくれているのはよく言われるので否定もできずに、「っ、あのねぇ…少しは否定くらいしなさいよ、ストレートに言ってくれちゃって…」本当デリカシーがないんだから、と愚痴垂らしながら前記を述べ)
>>メアリー
……年下の男と比べられてどんな気持ちだ?
(腰に手を当て口角をあげればククッと面白げに笑いプライドの高い相手をいじるのはこんなにも面白いのだなと味をしめ始め。『人間とは違って高貴な天使だもんな?あ、否定しないって事は普段から言われてて認めざる終えないって状況かな?」高貴を強調するも頭を子供扱いするようにポンポンと撫でては否定しない相手にニヤニヤと面白がり。『…うそうそ…俺の同年代より大人っぽくて可愛い…すんげぇな。ほら笑えよ笑顔の方が天使さんには似合うぞ?」愚痴を漏らす相手を見れば笑みを浮かべれば相手の表情を見るなり笑顔になれと頬を指先で軽く上げ首をかしげ。)
>光
最悪な気分よ、まったく舐められたものね…(己が誰だか分かっていてここまで言われたことがなくふぅ、とため息付けばやれやれ、と呆れたように小さく首を左右に振り。「う、うるさいわね!多少弄れてたっていいでしょっ」散々言われ恥ずかしくなったのか若干赤面気味で子供扱いしてくる相手をキッと睨みつければ軽く手を払って。「ん、分かればいいのよ分かれば…。」先程まで嫌な顔をしていたくせに褒められていい気になったのか少し拗ね顔が残るも頬を上げられると笑うからっ、と作った笑みを見せこれで満足か?と言わんばかりの表情で相手を見つめ)
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