藤咲 2014-10-28 22:13:56 |
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あっそう。葛城さんは、まだストーカーしてたんだ?
(興味ないような素振りをみせながら話を切り替え、何がそんな面白いのだとばかりに眉に皺が寄り)
葛城
さてはて、たまたまこちらに知人の訪れが有りましたのでじゃれていたんですよ。
(あらかさまに不愉快そうな顔にほっほっとおじいちゃんの様に笑いながら屋敷の塀を登って不法侵入してきた者を知人といいつつ気絶させ縄で手足を縛った男性たちのことを話してストーカーしていないですよ、とやんわりと否定して)
…迎えくるんなら葛城さんも早く寝なよ、もう遅いんだし。
(己の単なる勘違いだと分かれば嫌味ならぬ気遣いめいた台詞をぶっきらぼうに述べて一方的に扉を閉め)
葛城
藤咲様はきっと時間が出来れば訪れると思いますよ。
お気遣い有り難うございます。
(不器用な様子に口元を確実ふっとわらいながらも微笑み扉が締まると縛った男たちを一斉に縄で引きずりながら移動して)
藤咲
(会議が終わったらしく風呂に入り出てきたら部屋着の着物に着替えルイスくんの所に足を向け)
お返事おそくなりました。_|\○_
訪れるって…もう、さすがに寝て…。
(断じて待っている気などないけれどあれから時計を何度見たことか近付く足音に聞き違いかと扉を見つめ)
(/ 大丈夫です。此方もまったりペースなので気に病まないでくださいー。
...流石に寝たか?
(小さめのロックを軽く扉にすると一目、姿を見たいがためにゆっくりと扉を開けてベットに寝そべる姿を見つけると音を立てず近寄り近くの椅子をベットに寄せ座ると撫でようと手のひらを伸ばして)
なんだ、ちゃんと寝れてるな。
無理はすんなよ。お前の安全は保証する。皆と馴染めるといいな。
(ギュッと瞑る下手くそな狸寝入りに口元が緩むが優しく撫で顔にかかっていた髪を分けて布団をちゃんと被せたら立ち上がり、見上げに買ってきたマフラーを置いて)
っあー…葛城さんがストーカー。で…明日まで帰って来ないんじゃなかったのか。
(触れられるまで息までもを止めていたも気配が離れていこうとすると裾を掴み、これまた咄嗟な行動で何か言わなければと)
ん?葛城は空気だ。気にするな。
日付は跨いだぞ?起こしちまったか?
(くぃっと小さく引っ張られ振り返り暗くてよく見えない相手の髪を撫で近くに腰を落としちゃんと風呂に入っているか確認するかのように頭に近寄りスンスンとにおって)
べ、別に…。ん、何だこれ?
(相手と同じものを使用していたのなら香りもまた一緒の筈で、心細さが緩和されつつふと視界の端に映った土産が気になり手を伸ばし)
お、偉い偉い。ちゃんと風呂入ったな。
...それは土産。
(香ってきた匂いは自分と同じもので少し驚いたがわしゃわしゃ撫でていると唐突に伸びた手の先を見てなるほど、というように軽い説明をすれば机の上にあったものを取って伸びた手に渡して)
あわわ、有難うございます。
お返事し忘れておりました。
俺の…?
土産、犬…にもやったのか?
(戸惑いがちに巻かれたマフラーに手を当てると同時に浮かぶは同年代の犬飼で声音がワントーン低く落ち)
おう。
んや、お前だけだぞ?
...動くのめんどくさいからここで寝るがいいか?
(何やら不服そうな声に目を細め首を少し斜めにしながらも素直に答えるとゴソゴソと布団に入り込み寝る体制を整え)
いいかって…もう寝る気だろ。(呆れたようぶっきらぼうだが暗闇に紛れ口元が緩みマフラーをしたまま布団に潜り込むとさり気なく髪を撫で)
...子ども体温であったかいからな、ルイスは。どーせ、ちゃんと寝付いてなかったんだろ?
(腕を伸ばし、指通りの良くなった髪を指に絡めて遊び。ルイスくんに聞こえるだけの音量で話しながらも瞼は閉じ手の感覚だけで髪を弄り)
誰のせいだ…。
(相手が気になり眠れなかったのも理由の一つで、他人事な口振りの相手の頭をクシャクシャと軽く掻き乱してやりつつぼやき)
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