藤咲 2014-10-28 22:13:56 |
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いらっしゃい
ロルは指定はないよ。やりやすいようにはしてくれたらおっけー。
確定ロルなどは気をつけてくれたら嬉しいな。
お名前と年齢、身長は必須でお願いするよ。
もし逆にこちらにこうしてほしいとかあれば言ってくれると助かるよ。
ルイス
年齢 19
身長 178
幼き頃から裏社会に良いように扱われ最終的に売られた哀れな金髪緑目な西洋人。
(/ 今のところないので不備がなければお願いしたいでーす
プロフ提出ありがとうございます。
では始めますね?
藤咲
....着いたぞ。
(仕事で人身売買の会場を通ったときたまたま競りに賭けられた青年を誰も手が届かない金額で買い取ったがなぜそこまでして買い取ったのかよくわからないままのため眉間に皺をよせながら愛車のリムジンの扉が開くと外に出て山奥にある屋敷を見上げ言葉を発すると白いいきになっており)
……はい。
(あんなにもの額を賭け買い取ったのだから普通は機嫌が良いものではないか、あからさまに不機嫌な相手の思考が読めず訝しく感じるが買われた身なれば従順にしていた方が得策だ。続いて降りると身震いを一つ、薄い肌着一枚にこの環境はとても寒く腕を擦りながら相手の数歩後ろを歩き屋敷に入るだろうか)
(/ よろしくお願いします
ルイス
薄着だったな。着とけ...どこか具合が悪いとこ、持病とかあるなら言え。
(続いて降りてくる相手を横目で見て薄着だったことを思い出して自分が着ていたロングコートを脱ぎ相手に軽く肩にかけてやると足のつま先からつむじまでじっくりと見てから視線は合わさずほっそい体つきにまた眉間に皺をよせ昼飯を用意させることを決め近くにいた部下に飯の準備をして来いと伝えて)
いえ…ありません。後、これお返しします…貴方に体調を崩されては困りますので。
(益々ワケが分からず不審さは募り居心地の悪い視線に此方も極力目を逸らし掛けられたコートを差し出し、具合も悪くなければ持病も特になく強いて言うなれば久しく浴びていない陽の光が目に痛いくらいだ。地下に居た頃に比べれば寒さも耐えれる堅苦しい敬語を発し強がり)
ルイス
着とけ。俺は問題ない。
...お前、名前は?
(堅苦しい返答に少し目を丸くさせると目尻が下がり少しだけ柔らかい目つきになりわしゃわしゃと頭を撫でてゆっくりと歩き出し名前を呼ぼうとしたが知らないことをスッカリ忘れており尋ねて)
っ、…ルイス。貴方の名も聞いていいですか…
(突拍子のない行動に軽くどもり動揺しそうになるが平静を保ちつつ告げ乱された髪を軽く触れ、コートを返す旨を無駄だと悟り渋々と着用すると着られているような大きさに微かに眉を寄せながら付いて行き訪ね返し)
ルイスか。西洋人らしい音の綺麗な名だな。
藤咲だ。あと気を遣わなくていい、お前をどうこうする気もないし、行動を縛るつもりもない。けど飯はしっかり食べること、ちゃんと睡眠を摂ることそれが俺がお前に求めることだ。
そして、お前の身の安全は俺が保証してやる。
(頭を撫でてどことなく満足してしまい仏頂面だが眉間からは皺は消えておりペラペラと喋りながら屋敷のドアの前にくると立ち止まりクルッと後ろを向き、小さな相手を視界に捉えてしゃがみ手のひらで近寄れと言っているような仕草をして)
…分かりました、ありがとうございます。藤咲様のような良い方に買われ嬉しく思います。ん…なんでしょうか?
(急に多弁となった内容は全て己にとって都合の良いもので口では従った風を装いつつも信じ難く疑って掛かるのは性と云うもので、不意に振り向かれ初めて目が合えば当初より幾分雰囲気が和らいだ相手だが相変わらず此方は警戒し手招きにゆっくりと目の前まで近付いて)
敬語使う度にデコピンだ。気を許すか許さないかはお前が決めろ。
..屋敷に入るぞ。迷子になってもらっちゃ困るからな。迷子になってデコピンだ。
(目の前の相手のデコを強めにデコピンするとニィと悪戯を楽しむかのような笑みを浮かべて少し間を置くと相手の手を握りグイッと相手を引き寄せ腰に手を回すと抱き上げて立ち上がり丸で重さなど感じないかのように喋り、どうやらデコピンがお仕置きになりそうだと思いつつ甘いか?ともんもんと考え)
―いってぇ…?!うぁあ、離せ…離して下さい。いや、やめてくれ…っ
(額を押さえ微かに涙すら浮かぶ程のジンジンとした痛みに気を取られていれば浮遊感に間抜けな声を上げ所謂お姫様抱っこ状態に流石に羞恥心を感じずにはいられず素が飛び出し取り乱してと完璧に相手のペースに乗っかり、抵抗は腕を突っ張り口くらいなもので)
あ、敬語使ったな?今は、デコピン出来ねぇから部屋つくまで人目の多いとこ歩いてやる。
...これ、俺の所有物。手ぇ出したヤツは四肢が無事だといいがよ?
(相手の年齢層等の反応にクックッと喉で笑いながらガッシリと抱き抱え屋敷の門をくぐるとそこには部下の四割が集まっており一斉に、お帰りなさいませ!ボス!と盛大な声と真っ直ぐに敷かれたレッドカーペットを歩きながら周りの部下に、今帰った。と威圧感のあるしっかりとした声で答えた途端、階段に上がり全員から見える位置で嫌がる相手の額に軽く触れるだけのキスをして見せつけ釘を刺したらスタコラと歩き始め)
なっ…やめ、アンタ何がしたいんだ。言ってる事とやってる事が違うじゃないか。
(部下の人数に圧倒され瞠目したのも束の間、注目を浴びるのも人身売買で慣れている筈が状況が状況なだけに冷静さを失い再び抵抗を試みていればデコピンにて赤らむ額に柔い感触が落ち幼くして亡くした故に親にすらされた経験のない優しいとも云えるキスに酷く狼狽し今度はすっかり静まりまるで借りてきた猫のように淡々と大人しくなり相手を探るよう問うて)
ん?あー言わねぇと突然連れてきたお前をイジメる奴出てくるだろ?だから、先に釘打っといただけだが?
(落とさないことを気にかけながら足取りは変わらず大人しくなった相手の言葉にケロッと答えるも表情は至って仏頂面に見えるがそれが通常のため、なにか変なこといっただろうかと考えるように首を少し傾げ、目を開くと気難しそうな顔をしたらまた仏頂面になるがどことなく何とかなるだろうと言うような表情で)
何も見せ付けるようなキスでなくとも、他にやり方があっただろ…。変に思われるぞ。
(部外者である自分への身の安全は本当に保証してくれるらしいと納得は出来たがもう半分の嫌がらせの延長としか思えない先程の行いは眉を潜め敬語は消え失せ、聞こえ方によっては男同士だからと相手の心配をしているようにも捉えられるだろうか)
俺も歳だからなぁ、婚約婚約うるせぇ奴らが減るならそれに越したことはない。
飯と風呂どっちが先がいい?
(何やら嫌なことを思い出したかのような生気のないため息を吐いて毎朝やってくるパーティ招待という名の女の戦場への招待を思い浮かべ実に嫌そうに面倒くさそうに答えると話をいきなり変えて無駄に広い道をスタスタ歩いて行くが前方から現れる気合を入れた化粧の女どもを華麗に交わしていて)
藤咲さんの、お好きなように…。
(自分には関係ないとばかりに結婚云々の話は返答を返さず通り過ぎ際に香る女共の化粧や強い香水の匂いに思わずあらかさまにも鼻を覆うよう口元を隠し迫られた選択に食欲は今ので失せているも元々決定権もないだろうと癖のように敬語にて相手へ委ね)
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